同人誌が完成するまでの期間についてお尋ねしたいです。 小説...
同人誌が完成するまでの期間についてお尋ねしたいです。
小説・漫画問わず、一冊仕上げるのにどれくらいの時間をかけていらっしゃいますか？
また、オンで本にできる長さの作品を作る際、どれくらいの時間をかけていらっしゃいますか？
人と比べるものではないという前提の元、モチベーションアップのためにぜひ教えていただきたいです。
ページ数と時間のほかに、詳しい作業工程なども教えていただけたらなおのこと嬉しいです。
現在オンイベでの同人誌発行に向け、久々に原稿をしています。
もちろん苦しいときもありますが、めちゃくちゃ楽しいです。
オンオフ問わず、推しカプを一心不乱に書いているときにしか出ない脳内物質がある気がします。
しんどい話題が多いですが、皆さんの「本作り/作品作り楽しい！」という声を聞いてハッピーになりたいので、ぜひそちらについても聞かせていただけませんでしょうか。
みんなのコメント
小説です。
だいたい3～5万字の本を作り上げるのに2ヶ月くらいはかかるでしょうか？
内訳はプロットに2週間、執筆に1ヶ月、推敲に2週間という感じです。本当は推敲にもっと時間を掛けるべきだよなあと思うのですが…〆切ギリギリだと難しいですね。スケジューリングが当面の課題です。
私も現在オンイベに向けて原稿中です…。
思うように書けなくて辛い！というときもありますが、お話を書くことは楽しい！自分が書いたお話が本という形になるのはもっと楽しい！です！
お互い頑張りましょう！
漫画です。プロットから入稿まで、40ページで1月ぐらいです。今は背景や小物をあまり描かないのでこれくらいですが、以前しっかり描き込んで90ページぐらいのものを出した時は3ヶ月かかりました。
私のやり方は周りとの比較では珍しくて、初めの10日でネーム完成までやり、その後ペン入れしながらギリギリまでネーム直しを平行してやり続けます。ページ数の増減も最後の最後までやります。
昔はネームまで時間をかけて後は写し取っていくだけという感じでしたが、途中で閃いて展開を変えて上手くいった作品があって、それからはずっと今のスタイルです。この展開で本当にいいか？とずっと頭を使い続けるので、さぎょいぷやもく...続きを見る
小説です！
3～5万字の本で構想や材料集めに1〜2ヶ月、プロットに2週間、執筆に1か月弱、推敲に2週間です。外部に校正を依頼すると+1～2週間かかります。構想は他の作業と同時並行でやっているので、原稿作業だけでいうと2ヶ月位です。上の方とスケジュールがほとんど一緒でびっくりしました！
私は原稿中楽しいと同じ分だけ辛い…と思いながら作業してます。思い通りに書けなかったり、時間が足りなかったり、自信満々で書き始めたのに面白く思えなくなったりとむしろ辛いことの方が多いかもしれませんが、完成した時の達成感で辛いことは全部吹っ飛んで楽しい記憶だけが残ります(笑)
私も今原稿中で、執筆と並行して...続きを見る
漫画です。
30ページ前後だと3ケ月程度かかります。皆さん早くてビックリしました。
プロットは話によりけりですが、ネーム・下書きからペン入れ・仕上げまで２ヶ月ちょっとくらいです。表紙の作業は１～２日で済ませます。残りは時間が許す限り背景を黒くする作業（笑）や、描き直しをしています。作業はプロットはスマホのメモ帳、ネームはノートです。下書きから仕上げまでは全部PCでやっています。
本を作っていて一番楽しいのはペン入れですね！プロットもほぼ妄想の塊なので、それも楽しいです（笑）
それ以外はほとんど苦行…特にネームはしんどいので時々何でこんなことしてるんだろうと思うのですが、毎度また本を...続きを見る
字書きです。
毎日作業はせず、気ままに、直前までだらだらと執筆をするスタンスです。200ページの本(字数7万字以上)で4ヶ月かかりました。ちなみに120ページの本を出したときも同じようなスタンスで2ヶ月でした。
本気を出せばもっとはやく書けるのかな？とは思うのですがなかなかやる気が出ず時間がかかってしまいます……
自分はイベントに申し込んでから本を作るのではなく、作った本をどこで頒布するかをあとから決めるタイプです。
最低でも80P以上の漫画を出してきましたが、3ヶ月で描いてました。事前に描いておくことで早割とかも使えますからね。
最初に下書きを書き上げ、あとは一日に2Pする(ペン入れ、トーン、文字入れ)をして、オンでも落書きとかを載せたりしてました。
オンで載せる漫画も1日に一つあげ、毎日をそれを続ける感じで2ヶ月間くらいやってる感じでしたね。
余裕がないと疲れてしまうので、イベントを申し込み、更に締切に追われるというのはストレスになるので滅多にしません。
先日20万字越えの長編小説を書き終えましたが、6カ月ほどかかりました。
途中で心が折れかけたし、ラスト収束させるのはめちゃくちゃ大変でしたけど、
書きあがったも小説は最高過ぎて、本にした後何度もパラパラ読み返してます。
頑張ったかいがあったー！！！
作業工程は、起承転結だけ超ざっくりプロット →とりあえずかける部分だけ書いて書いて書く骨組み →肉付け →推敲です。 肉付け工程が一番時間がかかって辛いです。プロット考えてる時が一番楽しい。
でも何より幸せなのは完成後ですね。自分好みの一冊が我が手に!!!