同人誌の注意書きについて 今度シリアスな内容の本を出します。す...
同人誌の注意書きについて
今度シリアスな内容の本を出します。すれ違いののち、多少わだかまりが残るものの、二人が結ばれてハッピーエンド、というよくある展開です。サンプルはすれ違っている部分までの掲載です。
暴力・嘔吐・流血・無理矢理描写などショッキングな内容については、本文中とキャプションに注意書きを入れる予定です。その際、キャプションに「ハピエンです」と一言表記しておいた方がいいでしょうか?
「ハピエンだったら安心して読めるので買う」「オチが予想できるから買わない」という人がそれぞれいるのかな、と思いますが、実際手に取るきっかけになるのかお聞きしたいです。
また、メリバ・バッドエンドの注意表記についても意見がありましたらお聞きしたいです。
みんなのコメント
あくまで個人的にですが、ショッキングな内容について注意書きがあった上で「ハピエンです」は手に取るきっかけとしてアリだと思います。一体ここからどうやってハピエンになるの!?とワクワクします。
読み手側が同人作品に何を求めているかによって変わってきますが、自分も含めまわりにはお金を出す同人誌は結末がハピエンかメリバ・バッドエンドかあらかじめ明記してほしい派が多いです。
一次創作ならネタバレ回避で伏せるのもありだとは思いますが、キャラをお借りしている二次創作なので、推しカプが幸せになるか不幸せになるかは事前に知りたいです。
注意書きは読み手に向けての親切というよりは、書き手側がのちのち文句を言われないための護符だと思っています。
どんな意見が来ても気にしないという方以外は、メリバ・バッドエンドでしたら注意書きした方が安心できると思います。
まとめての返信で失礼いたします。
読み手側としては結末が明記してある方が良いのですね!
一次創作と二次創作との違い、確かにそうだな...と納得しました。読みたい人のもとに行き渡って欲しいのでハピエン表記をしようと思います。
ありがとうございました!