【欲望】
共依存AB
自演でAの愛情を手に入れようとするBと、Bを傷つけることで自分に依存させようとしてるA
お互いお互いのやってることに気づいていてもいいし気付いてなくてもいい
【プロット】
カフェ
Bがトピ立て
AはBのネガティブに呆れてる
言い合うAB
答えるメリットがない
親切な人が答えてくれる
誰も見てない
立て直せばいい
でも、
B、俺がいる
驚いた顔をするB 恥ずかしいこと言って照れるA トイレに逃げる
戻ってくる
Bのトピ
1.クソトピ(実はA)
2.消えろ(実はB)
落ち込んだ顔のB
肩を抱いて慰めるA
Aの優しさに泣きそうになりながら身を預けるB
まずAが1コメということを書いてから
オチでBが2コメ(全部自演)というのを伝えたい
Aに見えないところでこっそりシークレットブラウザを消して笑うBとかで終えたい

下書き書こうと思ったんだけど、完成形から下書きはあまりにも難しい
まあでも私なら上のプロットをそのままコピペして、これ下書きで書くかなー

①A　B
カフェ　カップ
砂糖手を伸ばす　指を撫でる
トピ荒れる　

②カフェ、店の中で声が聞こえる、ぼそぼそした
「トピ、荒れる」

「なんのメリットあるの」
「誰かの目にはとまるじゃないかな」
「俺がいるから大丈夫だ」

手の平触れ合う。

席に立つ。A。トイレ。

「何があった」A戻ってくる。
「B,大丈夫だろ、オレがいるから」
「ありがとう」

BがAに対して笑う。

①には、大まかに登場人物、場所、物語に入れたい動作・言葉・状況を書きます。
ここではメモ書きに近いので句読点はつけないです。

②は、物語の流れを（①よりは）具体的に書きます。
ここでは句読点をつけます。キャラの会話文要素が増えます。
ただ、思い付いた時に書いているのでキャラの口調や文章の誤字があっても直しません。
本番書きの時に修正できるので。

自分も元はパンツァーなので、細かくは書かないです。
真のプロッターからしたら、不完全かもしれません。
他の人の書き方も気になりますね。

自分は隙間時間にスマホで書くことが多いのでネタ帳にプロットもどきを書いて、下書きはセリフメインの走り書きって感じです。
腰を据えてPCで作業できるときに下書きに肉付けする形で清書＋推敲してます。

【プロット】
・サビ：AとBの異常な愛情
　→A：Bのトピにクソコメをつけ知らぬふりで吉牛する
　→B：クソコメ自演でAの同情を誘う
・場所：喫茶店
・AとBの設定：あれば（二次だと略しがち）

【下書き】
「このトピは荒れる」
Aため息混じりにBのコップに角砂糖を入れる。コップに手を伸ばすB
「ありがと」
「お前さ、考えすぎだよ」
「そうかな……。でも、でもね。小説の書き方なんて人それぞれなのに、こうやって大勢に意見を聞いて、もしそれが僕のためにならなかったら……？　教えてくれた人は、損をするじゃない」
「ためになるかもしれねぇだろ。試行錯誤の段階だ、先達の教えがいる」
「何のメリットも提示できない」
「どっかの親切な人の目にとまるさ」
「誰も答えてくれないかも」
「そんときゃ、また時機を見て立てればいい」
「でもーー」
「B。俺がいる。大丈夫だ」
Bの手に手を乗せるA
「A……」
AB視線を合わせる。照れる二人
「便所」
ぶっきらぼう言いA席を立つ

Aテーブルに戻ると泣いているB
「おい、B。何があった？」
Bのスマホ『1:クソトピ立てんな』『2:一生悩んでろ』。Bが立てたトピに中傷コメ
「B……。大丈夫だ。言っただろ、俺がいるって」
撫でるA。1コメを書いたのはA
「うん……。ありがとう、A」
歪んだ笑みのB。2コメはB
黙って見つめるクレムの住人

以前のトピにもコメントした者です。確か下書きにも言及していたような。
私が下書きと考えているものは下記のようなものですね。

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カフェ店内。BGMは穏やか。二人が向き合って抑えた声でBが話す
「このトピは荒れる」
被害妄想が始まったとため息をつくA。Bのカップの世話をしながら答える。
※いつものことだからＡ呆れてる→Bの性格参照（でリンク飛ばす）
「ありがと」※Ｂ、カップについてのお礼→Ａは気にしていない
「お前さ、考えすぎだよ」
「そうかな……。でも、でもね。小説の書き方なんて人それぞれなのに、こうやって大勢に意見を聞いて、もしそれが僕のためにならなかったら……？　教えてくれた人は、損をするじゃない」
※Ｂの不安：〇〇な経験からきていることに注意
→（ここで動作追記）
「ためになるかもしれねぇだろ。試行錯誤の段階だ、先達の教えがいる」
「何のメリットも提示できない」
「どっかの親切な人の目にとまるさ」
何かしらの動き（カップの中身をくるくるまわしている、視線が散らばる）→挙動不審のＢ
「誰も答えてくれないかも」
「そんときゃ、また時機を見て立てればいい」
「でもーー」
「B。俺がいる。大丈夫だ」
BをなだめるA。じっと真摯な眼差しを送っている。それでも不安そうなBの手にAが手の平を乗せ安心させようとする
※Ａの心情はあーだこーだとここに書いて補足。地の文にいれるものではない
「A……」
→照れ笑いを浮かべるＡ、ここで「便所」と席を立つ→場面転換

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全文をやっていなくて申し訳ないですが、こういった具合で心理描写のメモと動作の指示を簡潔に書いていっています。
セリフは本番でも使えるぐらいにしますが、考え込むと執筆スピードに影響するので自分がまずわかる状態で据え置きます。

どちらかというと脚本のト書きに近い状態のを下書きと認識しているかもしれません。そこに書き手が考慮しておくべき心情や周囲の状況なども明記して、時間を置いてもあの時どういうものを思い浮かべていたかをすぐに後々の自分が読んでもわかるように指示だししておくと言いますか…。
特に長編を書くときは時間がかかるので内容を考えていた当時の記憶も薄れやすいので、予防策の一環として下書きをしている面もあります。

なので、トピ主さん的に１ヵ月後も確実に自分が把握できる情報を記しておけばいいのではないかなーと思いますよ。

ちなみに私にとってのプロットは
・テーマ
・起承転結の大まかな流れ（BがAに悩みを打ち明ける→誹謗中傷→〇〇→解決、ABが〇〇になる）
・心理的な動き
・上記に必要な情報の整理とメモ
・舞台設定（日時・場所など）
を箇条書きなどをして決めていく作業ですね。そこと上記のセリフつきの下書きは明らかに別物なのでわけて考えています。

【私的まとめ】
心理描写が主体で下書きを書く字書きさんはとにかくキャラクターの深掘りが上手い。私がノリで何となく書いた文にまできちんと意味を読み取っている感じ。
図らずも私の一次創作を馬字書きさんに解釈してもらった形になって別方向への理解が進んだ。
私の文には心理描写のメタファー表現が弱い。キャラが泣いてる時に雨が降る表現なんかは使い古されているけど、だからってメタファー表現が全くのゼロはつまらんな。
動作表現に心理描写を上手く絡めること。これは今後の課題。
下書きに関しては、動作表現を薄く軽くして、心の動きをメインにすると恐らく自然と動作が決まってくる？（要実践）
下書きで止まらないためにもプロットに各キャラの心の動きを追加した方がいいかも。
台詞は今のままでいいっぽい！！