発達障害なので他人は難なくこなせることも自分は出来なくてすごく苦しくなるのわかります…！

文章見たところ結構販売数が多い（４桁部数？）のサークルさんで割とお金も大きく動いてるのかなと思いました違ったらすみません。
普通はそこまで苦手ならオン専になると思うんですがどうしてもオフで活動されるメリットがあるのかな…とお見受けしました

事務外注が無理ならちょこちょこ追納するのではなくある程度一気に納品してほったらかしじゃだめですか？
管理を外注する費用がかかるよりも多く刷りすぎたり少なくすったりした場合の損害の方がマシそうなので割り切ってもいいと思います
いつもちまちま追納して郵送など面倒な思いしつつ例えば２０００冊売ってるならもう最初から２０００突っ込んで２～３００冊余ってもあきらめる、的な。
足りなくてもいつも通り刷ったんだしと割り切って無視。

委託終了の連絡きたらそのまま廃棄でいいと思います。
一括納品したら印刷所が全部虎に送ってくれるので管理の手間も宅配便で送る手間もないですよ。

自分は新刊の宣伝こそしますが再版の連絡などほぼせずにほったらかしです。

私も少し遅れているケがあり、同人周りの事務作業が苦手です。いつもやっとのことでやってますが、その度に緊張して無駄に疲弊する自分に疲れます。
これは同人関係なく他でも使いますが、やるべきことを書き出して可視化しておくと、難しい辛いできないと思い込んでいたものが簡単に感じて、気が楽になることがありますよ。いわゆるTODOリストです。失敗を恐れて視野が狭くなっているだけなのかも。
あと何でも忘れるので、理解した！と感じたときに「次にやるときわからなくなる自分のために」とメモをとっておきます。入稿の仕方とかデータの作り方とか、自分用に資料をまとめるんです。転ばぬ先の杖作戦です。
自分はこれで何とかやってますが(というかみんなやってるのかも)、人それぞれ辛いのレベルは違うと思うので、それでも…ということならオン専もありなのかもしれませんね。トピ主さんが楽しく創作活動できますように。

発達障害診断済み、継続投薬治療中のADHDです
仕事では事務仕事ができないので、技術職に就いて事務さんに事務を全部お願いし、期日のあるものは細かく直接声かけしてもらってどうにかしています。
手をかければ他人に迷惑をかける発達が同人をするには、ぶっちゃけ自分の手をどれだけ触らせないかです。お金の介在するオフはやらない。温泉最強。
オフをやる場合は、ものすごく時間のバッファを取って、全部予定表に書き出して丸つけをして進捗管理しています。イベントの2ヶ月前には脱稿、1ヶ月前には入稿、直接書店と会場に送ってもらい、売り切れる分しか会場に入れない
慌てると余計にダメなので、数ヶ月前倒しで計画して全部付箋を剥がす物理作業で管理してます。
本当に迷惑なので、自分で工夫して、時間の余裕取るしかないです。

発達障害辛いですよね。トピ主さんは小さい時から発達障害だったんですか？それとも大人になってから？
私は保育園に勤めてるんだけど今って絶対発達障害だろうなって子がいてもその保護者にあなたの子ども障害あるだろうから支援受けさせた方がいいですよとか言っちゃいけないんだよね。虐待になるから。
トピ主さんも小さいころから発達障害の気があったけど誰にも指摘してもらえなかったタイプなんですかね？
で、どうすればいいかって話だけどすごく単純なことなんだけどやることを紙に書いて見えるところに貼っておくのは？
何をいつまでにどれくらいどうやってするのかが分からないならそれをそのまま順番に紙に書いて終わったらチェックしていくっていうのが1番わかりやすいと思うんだけど、それはもう試した感じですかね？
もう試し済みですってことだったらすみません。

出来ないとわかっている事に手を出すのが不思議です
別に作業が苦手なら追納しなくていいんですよ
諦めが肝心です
皆、自分の得手不得手を弁えた上で手を出してるんですよ
出来ないことをやろうとするのがいけない

マンガは読むだけの世間一般の人が何故作らないのかはそう言うことですよ
事務員さんだって、出来ないと思う事は手を出さないようにしていると思います

失敗するのが分かっていても手を出して自己嫌悪に陥るのは、失敗から何も学んでないと言うことです

どうしても手を出したい時は予めリスクを計算して、被害を最小限に押さえる工夫を自分で編み出したら良いと思います
結局、自分に合った方法を一番編み出せるのは自分です
それができるようになれば、自分が見えてきて、自然に見えてる失敗を避ける力がつきますよ

出来ないことはやっちゃダメ
人をずるいと言ってはダメ
欲張ってはダメ
何もやらずに何かのせいにするのもダメ

発達障害ADHDです。
事務処理などのケアレスミスが多くて色々と工夫してきました。

手順書を作ってマニュアル化すると良いですよ。
一番の手順書は「過去にやったことのコピーを残すこと」です。
その際に、過去にミスしたこととかを簡潔に注意書きとして要所要所に書き入れておくとGOODです。
書き残した手順書を発送用ダンボールの近くに「失くさないように」しまっておくことも大事です。
　
以下をテキストメモして印刷かコピーの余白に書く
（分かったことや変わったことは適宜余白にメモして元テキストを修正）
・B5サイズ（182mm×257mm）
・発送するダンボール箱は、いつもどのサイズのを用意・購入しているか
・梱包したときのいつものサイズ、重量のメモ
・発送に使っている運送会社の受付時間や電話番号、運送料金の目安
・納品先の宛名、住所、電話番号、メールアドレス、納品完了までに掛かる日数の目安
　　
コピー
・納品書などはデジタルデータだけでなく、過去分を余分に刷るかコピーして手順書に差し込む
・発送伝票なんかもコピーして備忘録として手順書に差し込む（ついでに運送会社の電話番号や受付時間を余白にメモ）
・伝票や納品書で記入漏れしないよう、蛍光ペンなどで記入欄を囲ったり下線を引いて目立たせる

その他
・発送期日などは付箋に貼って、本を入れたダンボールとモニターなどにそれぞれ貼っておく
・備忘録、手順書は使うものの近くに残しておく
　（同人誌のダンボールにクリアファイルを貼り付けて仕舞うなど）
・手順書をテキスト化したデータなども作業・原稿フォルダに近い階層に格納
　
　　
また発達障害の対策は
・また同じミスをしないように対策を考え、習慣づける または ミスの原因となった行動の近くに覚書を残す。
・やることを順番に片付けるために、書き出して整理して優先順位を付ける癖を付ける。
・クールダウンとメンテナンスを心がけて、身の回りやパソコンデータの整理をする機会を定期的に強制的に設ける。
などなどです。
こればっかりは自分自身や周囲の同じ症状の人から色々と聞いておくと良いです。

オススメの書籍を１つだけ貼っておきます。
　発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
　https://amzn.to/3St1mCl
　
出来ない出来ないでは本当にいつまでも出来ないので、心がける・意識するだけでも少しずつ変わってきます。
心理学者ウイリアム・ジェイムズの言葉を借りるなら、
　心が変われば行動が変わる。
　行動が変われば習慣が変わる。
　習慣が変われば人格が変わる。
　人格が変われば運命が変わる。
20歳を過ぎて習慣や癖を変えるのはなかなか大変にはなりますが
やらないよりはやって失敗した方が得るものは大きいです。

みなさんのアドバイスのおかげで今回の納品は誰にも迷惑をかけませんでした。
私は大いにすり減りました。
備忘録としてTODOを残しておきます。

再販の納品TODO

・印刷所の変更、ぺーズ数増など大幅な仕様変更を伴う場合は新刊として登録する
・納品依頼出す
・集荷依頼出す

・納品書を印刷する
　　印刷TODO
　　　・プリンターのマニュアルをDLする
　　　・インクを入れ替える
　　　　　インクの入れ替えTODO
　　　　　　・汚れてもいい服に着替える
　　　　　　・プリンターの下に新聞紙を敷く
　　　　　　・ゴム手袋をする
　　　　　　・インクを入れ替える
　　　・プリンターのノズルチェックを行う
　　　・不良ならノズルクリーニングする
　　　・だめならチューブクリーニングする

・梱包する
　　梱包TODO
　　　・クラフトテープを購入する
　　　・数量をカウントする
　　　・納品書を中に入れる
　　　・納品書を側面に貼り付ける

・納品日は残業せずに帰宅する
　　定時退社TODO
　　　・16時を過ぎたら上司に話しかけない

・納品日は寄り道せずに帰宅する
　　直帰TODO
　　　・夕食の買い物は前日に済ませておく

・納品日は帰宅後すぐ風呂に入らない
・納品日は帰宅後すぐ部屋着にならない

あとせっかく健常者に生まれたのにこんなところで私に説教して人生を浪費している人はなんなんですか？
もったいないですよ。