入稿した途端、新刊に自信がなくなりました。 字書きです。一念発...
入稿した途端、新刊に自信がなくなりました。
字書きです。一念発起して本を出そうと決め、印刷所に入稿しました。
今まで長編を書いたことがなかったことも含め、テーマ選びなど内容自体もかなりチャレンジした作品です。
書いてる時は無我夢中だったのですが、入稿した途端に途端に自信がなくなりました。執筆中あれほど自分、天才!?と思ったセリフやシチュエーションにまったく萌えず、少し攻めた解釈の描写は読み手に受け入れられないのではないか、そもそも文章が読みづらいかもしれない、誰も最後まで読めないんじゃないかな…など、マイナス感情が止まりまん。
本が出来上がるのは本当に楽しみなのですが、イベントまでに宣伝したりするほどのモチベがなくなってしまいました。あんなに一生懸命時間をかけて書いたのに、内容に自信がなくなってしまったことが悲しいです。絶対に買います!とおっしゃってくださるフォロワーさんに申し訳ないとすら思ってしまいます。
書き上がった後賢者タイムみたいになることってよくありますか?同じようなご経験された方いますか?自信がないものをお金をいただいて頒布するのは相手にも失礼だと思うので、イベントまでに前向きになりたいと思っています。
みんなのコメント
脱稿ハイも脱稿うつも経験したことある
作品を仕上げる(それも長編)ってすごいエネルギー使うもんよ
体力気力使ってたらメンタル落ち込むのはよくあることだしそれに今は気温の変化も激しく体調を崩しやすい
とりあえずゆっくり休みな、何だかんだで本になった実物見たらテンション上がってくるよ
原稿お疲れ様でした!
あるある!でも自分の努力の結晶ですよ。すごくないですか?
自分は原稿中に死ぬほど見て見飽きちゃってるだけなので、思ってるより他の人にとっては新鮮だったり楽しめるものになってるはずです
あるある〜
私の場合は書いてる最中からイベント当日までずっと自信ないです。
結局当日手にとってくれる人や声かけてくれる人の存在、あとは頒布後にもらう感想でメンタル回復するので、それまではずっと不安で過ごす…はある意味仕方のないことだと割り切っています。
なんやかんやイベントで直接手にとってもらえると、今までの不安なんだったんだろう!って思ったりします。
あとは
>執筆中あれほど自分、天才!?と思ったセリフやシチュエーション
>少し攻めた解釈の描写
これは信じていいと思う!
私描き手だけど毎回それだよ
これで完成、とピリオドを打つのが辛いから(この本での自分の力はここまで、となるから)毎回脱稿後は鬱、達成感ほぼ0
感想くるまで不安で仕方なくなったりするけど完成した本で気に入ってるシーンを見たりすると心が回復するかな…
上に書いてる人もいるように気温差のメンタルへの影響もあるだろうからあったかくして、 トピ主の好きなものでも食べて自分を労ってあげてください
原稿お疲れ様!頑張ったね!
トピ主です。まとめてのお返事で失礼します。
皆様お優しいお言葉ありがとうございます。
ここ数日の修羅場ぶりを振り返り、少し自分に優しくしてあげよう!と思えました。イベントまでのんびり過ごそうと思います。
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