【雑談】pixivの初期をご存知の方はいますか?つい最近創作を始...
【雑談】pixivの初期をご存知の方はいますか?つい最近創作を始めたド新人です。最近はいろんな事があって利用者が減ったり増えたり?していると聞きますが、初期の頃はどんなジャンルが流行ってて、利用心地はどうだったのでしょうか。前に別のトピでpixiv長期利用者が多かったのを知って、初期のpixivに興味を持ちました。Twitterに連携可能になる前はどのようにして自らの作品を広めていたかも知りたいです。
みんなのコメント
pixiv前はジャンルごと等にサイト検索エンジンやランキングというのがあって、そこに個人サイトを登録したり、お互いにリンクを貼ったりしているようでした。
そこから徐々にpixiv使う人が出てきて、人口が増えたらそれを理由にまた人が増えた、ってイメージです。10年以上前かな?復活のときも使っている人はちらほらいたけど、APHが爆発的に流行った頃pixivを見るようになりました。
ただそのときはサイトも見てましたね。ガラケー時代です。pixiv創設自体は2005年ですので、私が酷使する前からいた人はいるだろうと思います。
それより前だと大きめのおえびで絵が上手い人を探していました。
1点だとイタズラだと思うけど、8点とか5点とかつけてく人は、減点理由どこだよ!とか思いながら絵描いてました。
使い勝手とかは正直もう記憶に残ってないんだけど東方やボカロのイラストを多く見たような気がする。
後漫画機能がなかったので漫画は縦長に繋げて投稿されてた(今は爪楊枝漫画とか言われてるよね)
初期の頃は一次イラストが多くて二次創作はあんまりなかった気がする
2005年辺りだと鰤、復活、D灰、SilverSoulを見てたけどこの頃はまだサイト全盛期だった
2011年に青○ク、2012年に黒○スにハマったときはpixiv使ってる人が大半だったけど個人サイト持ちの人も多かったから、サイトにpixivのリンク貼ってたかも
10年代にデュラララが流行った時、ランキングがほとんど腐向け二次創作ばっかりになって元からいた一次創作者が凄い反発していた思い出。
今は腐が夢に変わったけど、正直夢苦手だから当時の一次創作者の気持ちがわかったよ。
いつまでも自分の使い勝手の良いサービスはなかなかないよね。
今はよくあるベルの形になってる通知アイコンが以前はウサギだった!
通知が来てることをウサギの耳が立ってるって言ってたな
初期ではないのですが2010年ごろによく使ってました 曖昧な記憶なので間違っているかもしれないですが、自分の見た限りだとボ○ロと東○projectがよくランキングに載ってた気がします 女性向けだと黒○スが強い時代でした
もうこの頃には自分含め自分の知ってる絵描きは大体ツイとpixivを連携させていましたが、絵はpixiv・ツイはツイートという風に使い分けがはっきりしていましたね…ツイよりpixivの方が絵を見てもらいやすかった記憶があります 新着やタグ検索、ランキングに載ればそこから見つけてもらうって感じだったのでツイの拡散力が強くなったという点を除けばpixiv自体は今とあまり変わらないか...続きを見る
私の中での最古は2007年頃だけど今よりももう少しSNS感があった気がする。
コミュニケーションツールというか…
憧れの絵師とマイピクや相互お気に入りになれて嬉しく思ったりね。
(フォロー、フォロワーという呼び方ではなかった)
うろ覚え&憶測だけどブクマコメントが便利でみんな使ってたのにいっときなくなった(よね?)それで文化が廃れた気がする。今またできるようだけど使ってる人あまり見ないな。
非公開でめちゃくちゃ使ってるな
カプ名とかあらすじ書いて検索できるようにしてる
自分のブクマにも「AB記憶喪失」みたいなブクマコメントつけてくれてる人よく見るよ
初期の頃はそもそもジャンルが流行っても利用者数が少なくて二次創作は少し埋もれていたと思います。
イラストはオリジナルがしょっちゅうランキングに入ってました。
それも最近よく見るキャラのバストアップ系ではなく、背景とキャラで印象深い世界観が作られた壮大なイラストが多かったです。
なぜこうだったかと言うと、イラストSNSが発展する前に遡ります。
覚えている限りだとpixivの前には、しぃペインター、pooお絵かき掲示板など、絵を掲示板で発表するコミュニティがありました。
特にpoo本家と呼ばれる、pooお絵かき掲示板の大元のサイトではイラストコンテストが定期的に行われていました。
...続きを見る
・fa○eゴリ押しではなかった
・これから始まる連載やアニメ作品ばかりがお勧めされることもなかった
・pixiv子飼い作家のごり押しがなかった
・ファンボックスがなかったので、お金目当ての投稿と言う空気ではなかった。
単行本以下の数枚の作品のためにお金を継続して貢いでくれと言うシステムのバランスの悪さにがっかりした。
とにかく今は作家さんがただで集まってくるのを利用して育てて青田刈り!マージンでお金!アニメ化の宣伝!囲い作家の宣伝!プレミアム機能のお勧め!ってなにかとカネカネカネ、って感じですが、昔はそうじゃなかったです
pixivというか作品投稿サイト全体がこの風潮だよね
一時は掲示板さえ書籍化を推していたと思う
15年〜10年前の話だけど
・今は女性向けの二次創作に凄いマイナス補正かかってるけど、ヘタ◯アとか黒◯スのころはかかってなかったか緩くて総合ランキングトップ3が女性向け二次創作とかザラだった
・ヘタ◯アがよく学級会やってた
・縦に長い爪楊枝漫画が流行ってた
・小説のついで機能感がすごくて、投稿できるのは3万字まで、表紙も数パターンしかなかった
・ツイッターは今より交流ツール感が強くて壁打ち概念はなかった、ツイッターで流す漫画や漫画は落書き程度
・ツイッターで画像小説やプライベッター小説流す文化は確実になかった、小説はサイトかpixivって感じだった
フィードっていうpixiv版タイムラインみたいなものがあって、誰がなんの作品をブクマしてたのかわかったりひとことを投稿することができた
自ジャンルは初めの頃はそこで交流してたし互助会も出来てた
Twitterに画像載せられるようになってからみんなTwitterに移動してもう誰もいない…
今のpixivにもフィード機能はあるけど探そうと思わないと見つけられない場所にある 今でも誰か使ってたらビビるレベル
フィード、自分の性癖にめっちゃ合致する人を見つけてその人のブクマ作品追ってたわ
あれ、ゴリ押しかつガバガバな「あなたへオススメ」よりはるかに便利だったんだよな~
UI変わってからなくなったと思ったけど、まだあるんだ
今度探してみるわ、ありがとう
まさかフィード覚えてる人がいるなんて!なんか嬉しい
通知がうさぎマークだった頃はわかりやすい場所にあったんだけどね…
今は相当入り組んだところにあって何クリックもしなきゃいけなくてすごい不便だけどよかったら見てみて
フィード、見なくなったからなくなったのか?と思ったけどまだ残ってたんだ......今度探してみる
昔はもっとランキングが機能していたような…
今はプロのポートレートばかりみたいなイメージがあるし表示場所も下の方であまり目に入らない
昔は縦3カラムぐらいの作りで右端にランキングがあったよね
キャラ絵感低めのオリジナル作品やネタ絵がよくランクインしてて色んな作品が見れた感じ
あとタグももっと色々つける文化があったような
今は変なタグ付けられたくないみたいな人も多くて廃れた感じ
よくも悪くもその当時の2chやニコニコのノリがpixivにも持ち込まれていたような気がする
自分も2010年代からだけど、投稿した作品につけてるタグが表示されていて(AB(10)、漫画(5)、オリジナル(3)、CD(2)、水彩(2)みたいな感じ)、その人がどのジャンルどのキャラ(カプ)中心に投稿してるか、漫画の投稿してるかとかわかりやすかったし、好みの作者や作品を探しやすかった。
サムネも強制正方形じゃなかったから、横長にキャラをずらっと並べた大作とか、縦長スクロール漫画とか、一目で作風が伝わってとにかく新規発掘しやすかった。
今はどこにもとっかかりがなくてどこから見れば良いか分からない感覚がある。自分が当時みたいに夢中になってるジャンルがないせいもあるとは思うけど。
あと当時は知らない人のオリジナルとかの作品でもブクマすると気軽な感じでブクマ返してくれたりしたんだよね。良い意味でプロじゃない人が多かったから、ちょっとした反応とかでも楽しんで緩く交流できた感じ。
フリーソフト用のブラシとか壁紙みたいな素材作って提供したり。そういうので反応があったからガチマイナーヘタレでも続けて来られた。
今は支部で交流求めてるタイプは少ないよね。まさに絵置き場って感じ。
2008年くらいにpixiv使っててそこから10年程ブランクがあり2018年に再び投稿を始めました。
昔と比べて驚いたのは、pixivの登録者はアイコン自作の創作者が多かった気がするのですが、ブクマしてくれているほとんどが初期アイコンのROMになっていたことです。
昔は創作者のサイトというイメージが強かったですが、いつの間にこんなにROMが増えたんだろう…と驚きました。
初期は東方とボカロ多かった。
ランキングは今でいうゲームのコンセプトアートみたいな風景画を描く人がよく上位に載ってた。
メカとキャラ混在の絵とかもランクインしてたし、男女比率わりと良かった印象ある。
投稿者の比率はアマチュア多くて、今みたいにプロの仕事受注用ポートフォリオみたいな場所ではなかった。
小説の投稿も初期は男性向けラノベハーレムの二次創作たくさんあった。今はそういう作品を書く人はハーメルンに移ってしまった。
小学生の頃に見てたなー
点数方式で評価だったし、ランキングに載っている人もシンプルに絵が上手い人が多かった
キャラもあったけど、動物の絵とか風景の絵とか
昔は創作者がポートフォリオ的に作品を展示するサイトだったイメージ(これは私が未成年で成人向けが見れなかったからかもしれないけど)
当時好きだった、アート系のクリエイターが今人気のイラストレーターになっていて時の流れを感じる
pixiv初期にお絵描き友達に勧められてたけどその頃はヘタでサイト持ってたしpixivはオリジナル作品描くストイックな人がメインに投稿するって印象だったな。上でも言ってたけど、今みたいにTwitterで発表→pixivに投稿って流れじゃなかったせいか構図とかサムネとして映えるっていうのも今と少し違ったように思える。なんというか、絵のうまさ+個性や世界観みたいなのが評価されてた印象。
利用心地はもうあまり覚えてないけれど、今よりもランキング見るのが楽しかったですね。
自分は2008年頃から使用してますけど、上の例を抜かすと当時は幻水、T◯V、FF、とうらぶ、禁書、ボカロ、保健室◯死神などなどに嵌まってました懐かしい……。
老人会はここか…。
私は2010年くらいからよく見るようになったなぁ
その前は他の人も触れてるけど、ブログ、HP、相互バナーとかで作品共有してインタネットお絵かきマンはキャッキャウフフしてたイメージ。
絵チャットとかでの交流も今より多かった気がする。
この頃やっとお絵かき講座とか、画集本増えてきて賑やかだった。
pixivじゃないけど、作業用生放送とかが流行りだしたのも2010年くらいなのかな?
季刊エス、SS何かの雑誌がイラスト投稿雑誌として目立ってた。
今で言う神絵師画集とかだと、村田蓮爾責任編集のフルカラーコミック誌robot何かが有名だったのが思い出。
それ...続きを見る
ウサギや10点方式だった頃は、キャプションが改行できなかった気がする
あと、イラストもサムネ一覧の状態の時にブクマ数が表示されてなかった?今は小説だけしかブクマ確認できなくて、不便になったな…って思ったわ
Mixiみたいなフォーム、嫌いな絵に1点爆撃
初期だったらお絵かき掲示板で描いた絵や絵チャが多かった(古い順で見たら分かるけど)
Pixivユーザー企画やPixivファンタジアとか
あと追記だけど当時はTwitter共有ボタンの横に吹き出しで数字が出てクリックするとそのツイートに飛べたような気がする…
Twitter共有の数字あったよねえ
直接飛べたの便利だった
今はプレミアムの解析ですら実際共有されたのか解らないんだから不便になったわ
どれもこれも懐かしすぎるwww
前はホーム画面の表示でお気に入り等カテゴリ毎のカラム好きに上下動かしたり非表示にしたりでカスタマイズ出来たのに久々に使ったらまるっと無くなってたの地味にショックだったなぁ
プレミアム入らなくてもブクマ順検索が出来たし今よりもっと便利だったよね
・刀剣乱舞で女審神者流行るまで夢は出すだけで晒されたりしていた。
・APHへのあたりがすごかった
・一点爆撃や切りの良い数字にする人がいたりした
これぐらいかなぁ懐かしい。
ガラケーで見えてた頃は課金しなくても人気順に出来ていたとか
2007年~2010年ごろの黎明期はサイト持ちも多く支部で見つけてサイトをブクマ、がルーチンだった
この頃は支部は一次創作の大作イラストとpixivファンタジアなどの創作交流企画が滅茶苦茶強かった
2010年~くらいにgenoウィルス騒動というのが流行り、サイトを畳まざるを得なくなった人が増えてそこから二次創作を格納する人が増え、ついでにtwitterも同時期に流行って同人的に重要な場所になった
あと昔はpixivブログという支部が提供するブログサービスがあって私の初めてのブログはここだった
前はトップ画面にすべての新着が載る仕様だったから、投稿時間がゴールデンタイムだと一瞬で閲覧とブクマがものすごいつく時とかあったなぁ
今はフォロー新着とタグからだからそういうこともないので懐かしい
コメントをする