既にあるトピックなら申し訳ありません。 かなり長い文章で、自分...
既にあるトピックなら申し訳ありません。
かなり長い文章で、自分語りが多いです。
私は今現在、萌え語り考察解釈呟き中心、たまに絵描きとして活動しています。
最近になって二次小説に挑戦したいと思うようになった一オタクです。
二次小説自体読むことがとても好きで、とにかくジャンルにハマると定期的に文字を見たくなる時期があり、色んな方の作品を読んで心を満たしています。
大好きな字書きさんの作品は何度も読みます。
絵しか描かない自分には出来ない表現、文字追いながら情景を頭に浮かべていくのが楽しくて、字書きさんはとにかく感謝、尊敬しています。
なるべく感想伝えたいけど、自分の稚拙な文じゃ……と躊躇してしまうレベルで恐れ多い存在です。それでも勢いで感想送ってます。
元々とある字書きさんの文作りにあたる、しっかりした考察や解釈に憧れて、私も考察や解釈を深めて言葉にしたい!と努力はしてきたつもりです。
最近になりようやく伝えたいことを言葉にできるようになった気がします。
あまり自信はありませんが、過去よりは大分マシです。
今は、ストーリーやキャラに対する考察解釈ツイや、その考えの元にカプのシチュや関係についての萌え語りをしていることが多いです。
ツイートした内容を絵で表現しようとしますが、元はROM専で普段からあまり描かない上に遅筆なのと、あまり体力がないので描ききれないことが多いです。
正直、漫画もまともに描いたことないです。
ただ自分の中に渦巻くこの萌えをなんとか表現したい気持ちはあるのですが、呟きだけでなくもっとしっかり形にしたいんです。
絵という今まで培った表現方法を突き詰めればいいとも思います。
一応こちらも努力はしてきました。諸事情で、今はしばらく描きたいとは思えない状態です。
絵はもちろん、描くことが大変なことは経験しているので十分分かります。
小説も、経験ない分勝手な憶測で申し訳ないのですが、目でぱっとみて分かる絵よりも難しく感じます。
苦労されている字書きさんも沢山見てきました。
普段の呟きでも、矛盾ないように、正しく言葉を使うなど気にすることが多いです。
すべての創作は、なんでも簡単にできるものでは無いとは分かっています。
しかし、絵を休止している今でも、表現者であることをやめたくないという気持ちと、私自身最近になって、考察や解釈を言葉や文にする楽しさやこだわりみたいなのに目覚め、軽率かもしれませんが、小説を書いてみたいと思うようになりました。
結論、何から始めればいいのか分からないです。
頭の中に断片的な映像はあり、こういうシチュエーションだと簡単に説明はできるのですが、いざ書く!となったら、文がうまく出てこない状態です。
小説書くためのいろはみたいなのも読みましたが、同じようにはできず……
漠然とした質問で申し訳ないのですが、どうすれば良いでしょうか?
また、みなさんがやっている練習方法あるのであればぜひ教えていただきたいです!
みんなのコメント
まずはキャラクター同士のセリフの掛け合いからはじめてはどうでしょう?
漫画の吹き出しを作るようなイメージで。
慣れてきたら、キャラクターの仕草をセリフのあいだにはさんでみたり、キャラが見ている情景を書いてみたりと地の文を付け足していくのもいいと思います。
はじめは30文字くらいで構いませんし、主人公の言葉に相手が反応が返せば、それだけで物語になります。
セリフのある小ネタや、四コマもごく稀に描いたりするのですが、そのような感じで文字に起こして書いてみようと思います。自分の中でやはり絵脳になってしまっているので絵で表現している情景を言葉に変換できるように練習してみますね!
短くてもいいから毎日ちょっとずつ文作ってみます。
私は難しく考えすぎていたのですね。おかげでとても前向きになれました!
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
絵を描いてても、軽率に文も書いていいと思います!
私も元々絵描き(漫画も描いてますが2、3ページとかです)で、ちょっと違う世界観を表現したかった時に小説を書くことを始めました。
最初は、今まで読んできた作家さんの好きな作風ぽい感じで書いて、そこから慣れていきました。別に人に見せることは考えずに。
あとは、これは必ず書きたいという会話だけを書いていって、後から肉付けもよくしていました。
私も、「小説の書き方」などの本を読んでもなかなか書けません。キャラ解釈がある程度できてきたら、シチュエーションを用意しておいて、そのキャラが動くにまかせてるところが多いです。
楽しく創作できますように!
字書きさんに浅はかだと思われないかちょっと心配していました。そう仰っていただけるとありがたいです!
慣れるまでは、好きな作家さんを参考にさせて頂こうかなとは思っています。
書きたい部分を軸にあとから周りを考える方が私に向いてそうです。
現ジャンルのキャラやカプ解釈は割と煮詰まっているので、脳内の映像をとにかく言葉として変換する練習かず少しずつ継続していこうと思います!
難しく考えずに、しっかり楽しんで創作していきます!
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
私も初心者の一人です。
めんどくさがり屋なきみのための文章教室
この本が参考になりました。
いろんな本を読んで感想を書いて、インプットとアウトプットの繰り返しを行い、思考をカタチにする練習をしました。
どうしてこの人の文章は分かりやすく面白いのか?を考えて、気づいたことを文章を書く時に心がけるようにしています。
あとは、神話など知識があると考察にも活かせます。例えば海外だと、大概聖書やシェイクスピアなど古典文学を下敷きにしている作品が多いです。ややこしくないように優しく書いてある本もあるので興味があれば探してみるといいかもしれません
教えていただいた本ぜひ参考にさせていただきます!
とりあえずいろんな作品に触れていくのも大事ですね。基本的受け身で完結しているので、しっかりアウトプットすることも忘れずにします。
作家さんのわかりやすい表現方法なども自分なりに取り入れていくことや読みやすさなども、今はまだ考えるのは早い気がするので、文に慣れてきたらチャレンジしていきます!
作品のベースになったものも個人的に調べたり読んだりすることが好きなのでこれからも積極的にやっていきます。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
上手くなくても思うようにできなくてもとりあえず形にしてみる
小説もワンシーンだけでも書いてみる
それだけでも練習になるし、ここがおかしいなと思ったらあとから修正すればいい
必ず上達するんだからむしろうまくできないほどいい
セリフのみの掛け合いでもいいし、ト書きのようなものでもいいとにかく形にするのが大事
それは発表しなくてもいいので(しても面白いかも)
自分の中での字書きさんの存在を大きくしすぎて、ハードル上げていたのだとわかりました。
とりあえず、書きたいと思うシーンだけを書いてみますね。寝かせたり、数日置いて気になる所を修正していくのは絵でも同じなので、気長に継続していきます。
形にすれば必ず上達すると心に刻んで頑張ります!
人前に出すのは恥ずかしいのでちょっと自信ついたら出してみようかなと思います。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
あなたの頭の中に、キャラがいますね。
何を話していますか?
セリフを書き出してみましょう。
それはいつで(季節や時間)、どこですか?
それを冒頭に書きましょう。
余裕があるなら、セリフとセリフの間にキャラがした行動を書きましょう。
これで出来上がりです!
簡単でしょう?
最初は下手で当然と、開き直って書き出すことです。小説は何作書いても一文字目を書き出すまでが一番しんどいと私は感じます。だから、ハードルはなるべく低くするのがコツです。
脳内で映像化はされているので、セリフや動きは大雑把でありますが大体、言葉に出来そうです!絵では添えられている情景を言葉にするのはまだ慣れなくて、オノマトペ多用してしまいますね。
ざっくり場面にあるものだけ書いてあとから肉付けしていくのも良い方法ですね!分かりやすいです。
最初から上手くできるとは思ってはいませんが、どこから始めるのがいいのか、と分からずいたので……
はじめの一歩が1番の難関ですね。
とりあえず書きたいシーンを短い文でもいいから書いてみます!
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
最初からいいものを書こうとするとトピ主のようになりがちです。
使い古されたアドバイスですが、『とにかく書いてみる』以外に言えることはありません。
私も書いたことのないキャラを書く時はウン万字書いてはボツってを3回くらい繰り返します。それくらい書かないとキャラをつかめないんですよね。
あと、冒頭の一文が出てこないのはいくら書いてもそうです。そこが一番難しいんです。
なので、冒頭をすっ飛ばして書き始めちゃえばいいんです。文字に起こせるところから書いていけばいいんです。
とにかく書く。書けば続く。続けば書く。そんなもんです。
最初からいいものをかけたらいいですが、絶対無理とは分かっています。自分の中で小説を書くということがあまりにも難しいものと捉えていたのもあると思います。
書くことが何よりも大事ですね。
コメ主さんの熱量は本当に素晴らしいと思います!
万超える文字数、何度も書く、言葉にすれば簡単ですけれど、すごく大変なことですよね。想像ができないです。
最初から書こうとせずに書きたいところからはじめてみます!
とりあえず短い文でも書くことを継続して、ちょっとずつ経験値貯めていきます。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
映像でなんとなく思い浮かぶだけで大分出来てますよ
例えばどんなシーンが絵で浮かびますか?
その映像は、小説で言う「見せ場」です
読んでいてわぁってなれるシーンです
だから、まずそのシーンで二人がどんな気持ちになっているのか、考えてみてください
同じシチュを分かち合っても性格が違うから考えていることは別ですよね
次にそのシチュを人に伝えるつもりで5w1hの情報を整理してください。
天気、時間、場所、何故そこに二人が今いるのか、等、絵だと背景となるようなものを出来るだけ言葉で描写してみてください。
最後に、二人は何故、そのシチュに至れたのか。そしてそのシチュで二人は...続きを見る
事細かにご説明いただきありがとうございます!
ぜひ参考にさせていただきます。
絵とはちがい、小説は全て文字に変換していくことが、慣れないのもあり、私にとっては難しいです。
読みやすさも大事ですよね。
端的な表現、簡潔な文章は今の私とかけ離れている気がします。
トピの文も正直くどいと分かっていて投稿しました。(過去に説明不足で誤解されたことがあるため)
普段から余計な部分が多いとも自覚しています。
削ることや、文を分けることも心がけていきますね。
心情描写に1番重心を置いているので、そう仰っていただけると嬉しいです!大事にします。
まずは短い文からでも継続して書いていきます。
...続きを見る
支部で全話読めるから同人女の感情を読むといいよ
ちょくちょく小説創作論みたいなエピソードが挟まるしそれが精神論でなく割と実用的
この回は特に初心者向け
https://www.pixiv.net/artworks/83705668
私もそちらの作品は前々から存じております。
絵描きとしても通ずるものがもちろんあり、ためになりますよね!
小説に挑戦したいと思うようになった今こそ、改めて読んで学ばせていただこうと思います。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
考えすぎなんでうよ。ほんと。
絵を書くときにそんなに考えないでしょ?たとえば顔のパーツの大きさを比率で決めてきっちり描いたりとか、手足の長さは身長の〇〇%だからこれくらい、とか。
小説もそうなんですよ。考えて書いた文章ははっきり言ってウザいです。鼻にかかる。
文章で大事なのは最低限の文法とライブ感です。勢いと熱量がある文章は、なんか文の作りがヘンだったとしても気になりません。
どう書こうか考える前にキーボードを叩くんです。流れに乗れればあとは手が勝ってにタイピングしてくれます。おかしな文法になっても気にしない。とにかく書く。いちいち気にしてるとひとつの文章をひたすら手直しすることになっ...続きを見る
考えすぎているのも分かっています。今まで絵でしか表現していなかったこともあり、違う頭を使うことに慣れてないのもあります。
申し訳ないのですが、今の私は勢いで絵を描かなくなってしまってます。昔は勢いでやってましたが……
勢いと熱量は創作する上では大事だとは思います。
でもとりあえずなにより書いてみることが1番ですね!
これを機に勢いを取り戻したいです。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
既存の作品(青空文庫とかにあるような著作権切れ作品がベター)の文章を自分なりに書き直すの結構おすすめです~。書き直すということはつまり内容を読み込んで咀嚼して自分の言葉に直す作業になるので、文章に対してじっくり向き合うことが出来ます。物語の仕組みというか、場面展開の流れも勉強になるし……一行だけとかでも普通に楽しいですよ~。(もちろんこれは表には出さない前提の練習法ですが)
読んで、考えて、書くを一度にできるのはいいですね。
今からでも始められることなので、早速やってみます!
1行だけでも、継続すれば力になりそうです。
もちろん、表に出す場合は自分が考えた作品で勝負します。
ご丁寧にアドバイスありがとうございました!
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