私はギャグ漫画やネタ絵が好きで一次、二次問わずそういった作家さん...
私はギャグ漫画やネタ絵が好きで一次、二次問わずそういった作家さんをフォローしており、自分で描く絵や漫画もコメディ寄りです。
ただ最近「コメディ寄りの作風なら伸びやすい」とか「(一枚目メインの作家に対して)ネタ絵じゃないのに伸びてるなら実力がある証拠」など発言者にその気があるかは分かりませんが、ネタ絵を下に見てるような言い回しを見かけるため複雑な気持ちです。
ネタ絵、ギャグ漫画などを描いてる方で同じような気持ちになった方はいますか?また、こういった発言に対して、どうやって気持ちに折り合いをつけるべきでしょうか?
みんなのコメント
私もそういう発言好きじゃないです‥
たしかにコメディの方が読みやすいし伸びやすい傾向はあると思いますけど、だからといって単純にそれでシリアスで伸びてるから実力があるとか、伸びてるけどコメディだから実力がないとか測るのはちょっと乱暴だと思いますね。
というか、人の実力をどうのこうの上から偉そうに発言するような人達は、生理的に受け付けません。。
無視しましょう!
作風に高低はないと思います。
私は基本的にシリアスなものばかり書いてしまいますが、たまにこれはおもしろいと思ってコメディ寄りのネタとかをツイッターで呟いてもさっぱり受けません。
そのたびに笑いやユーモアのセンスがないことを思い知らされます。コメディタッチで好きな作品がたくさんあるのに、ぜんぜん自分のモノにはできないのです!
なので、コメディ寄りの作品が得意な方は、それに伴う努力やセンスや才能の要素をふんだんに持っておられると思います。
もちろん、重めの作風ばかり作っているとそういうものを求めていない方からは避けられるので最終的には好みの問題かと思いますが、イメージだけで第三者に軽く見ら...続きを見る
ジャンルや創作の傾向によってウケが違うのは当たり前のことで、クラシックとポップスならポップスのほうが聴く人や売れ行きが多いのと同じことです。小説と漫画、健全とエロなど、その種の差や対比は無限にあります。
なのにわざわざそんなことを言うということは、その発言した人自身が不満やコンプレックスを抱えていますという自己紹介です。言い換えれば、ギャグ描きは絵が上手いわけでもないのにズルしている、とか、そんなんで評価貰ったからって良い気にならないでね、と威圧しているようなものですよね。恥ずかしいことです。ただ、その発言をした人も、評価に振り回されたり、自分の作品を正当に評価してもらえないという思いで苦し...続きを見る
そんな考え方がある事に少し驚いてしまいました。シリアスが書ける人は確かに凄いです、しかしおもしろいコメディを書ける人はもっとスゴい、と個人的には思ってしまいます。
人を泣かせる、怖がらせるなど負の感情を煽ることは難しいですが一定の法則や手段がある程度思いつくと思います。しかし人を笑わせることは本当に難しく、多くの人の目に触れれば触れるほどかなりの高等技術が必要なのではないのかな、と思います。個人の見解ではありますが漫画や小説で人を笑わせる事は喜怒哀楽の中で一番難しいと思っています
勿論、シリアスとコメディどちらがスゴいか、と言う優劣は決してありませんが、私は面白いコメディを書ける人のこ...続きを見る