字書きの人に質問です。他人の小説を読む時、どこを見ていますか?文...
字書きの人に質問です。他人の小説を読む時、どこを見ていますか?文章表現だったり、話の展開だったり、特に意識を向けているところがあれば教えて欲しいです!完全ROMなので書き手の人がどんな視点から読んでいるのか気になります!
みんなのコメント
メッセージ性があるか、文章が読みやすいかです。
何が言いたいのか分からず、だらだらと長い文章は少し苦手です。あと一文が異様に長い文章も…。
文章表現と話の展開
展開が面白いと読みやすいですが表現点に全振りしてる人もそれはそれで好きです
・比喩表現
言葉の選び方へのこだわりを見つけるとテンション上がる。感想でもだいたいここについて伝えてる。
・対比表現/対比構造
再読してようやく気づくくらいのさりげない配置だとそのかっこよさに痺れちゃう。
・物語の余白
書かれていることよりも、書かれていないことのほうが読み終わった後にまで余韻として残るので、余白部分についてはいつも考えてる。でも作者の意図的なものかどうかは分かりづらいので感想では送りにくい…
最初の数行で、状況を読者に伝える努力をしているか? 物語の「肝(謎)」を予感させられるか? 不要な文章が無いか? の3点です。特に序盤を重視します。
中盤は多少冗長でも良いのですが、序盤は読者が状況把握を期待している状況です。それを的確に応えられる文章力に、興味をそそる構成力があれば、その後も期待できます。
オチ。絶対にオチ。
最後読み終わったときに、で?結局どういうこと?って思ったり、え?このキャラはなんでこんなことしたの?
になったらアウト。
すぐにコメントに疑問点書いて送る。
そういうのを感じさせずさらさら読める文章が好き
リズムが良いというかひっかかりがないというか
読んでてん?と引っかかる要素がない文章は上手いなと羨ましくなる
あと例えばスポーツや戦闘等描写が大変そうなものをうまく書いてあるとすごいなと思ってしっかり読む
情景描写。簡潔なのに風景がありありと浮かぶ文章に出会うとすごい!!と興奮する。描写がうまいけどクドすぎる人とかもいるから、そういうのは表現参考にしつつ、手短にまとめようと肝に銘じる。
あとキャラクターらしさ。どんな創作を読んでも1つくらいは「うーん、ちょっと言い回しとか行動が違うような……」っていうのがあるものだけど、たまにそれが一切ない、完璧な口調やら言動を描いてる人がいて、それもまた感動する。これこれーってなる。
改行と空白の空け方も最近見てる。うまい方って改行も恐ろしくうまくて、基本は段落わけ以外で改行しないんだけど、エモいシーンでここぞという時に改行したり数行空けたりしてる。WEB...続きを見る
「たのしーーーー!! わくわくするーーー!!!」
みたいな感じ
ROMとそう変わらんと思う
特に琴線に触れた文章があるとハッと「小説を書く自分」に立ち返ることもあるけどさほど多くはない
好みの文体かどうか
どんなに好きな話や解釈でも、文体が好みじゃないと読むのに気合が必要なので…
あえて言うなら地の文の書き方かな〜。
するりと読みやすくて堅苦しくなくて、それでいて会話文と地の文のバランスがちょうどいい割合だと上手いな〜って思います。
でもそんなに考えて読んでない!
読む時は幼児になります。
推しカプだーー!!!!わーい!!読もー!!楽しー!!!かわいー!!!!ッワー!!!!!好き!!!!!大好き!!!!!
です。
感想を書くときに、「こんなに惹かれる理由は?」「このシーンが好きな理由ってなんだろう?」と考えながら読んで、その時に初めて文のリズムや表現のセンスに気付きます。
話の展開と楽しい予感がするかどうか。あと作者が推しカプのどういうところを主張したいのか。文章の良し悪しとか表現とかぶっちゃけどうでもいい。
ある程度読みやすいと嬉しいけど拙くてもこの展開はいい!!ってなったらその話は好きだし何回も読みます。
感想書くときも文章表現なんて自分でもよくわからないので、ストーリーやシーンについてここが好き!!っていつも語ってます。
偏食だから書き出しの文章が好みか、そうじゃないかで読む読まない決めてるよ~
書き出しの文章が好みの作品ということは、大体嗜好にズッキュン来る話になるんだな
読むときに注意すること? 好みの文章なんだからウマウマ読んでいて基本的に何も考えられないけれど、嫉妬回路だけはアクティブモードなんだ。
だいたい節単位に嫉妬センサーが反応して、「私にはできない発想や言葉選びだ。シチュエーションや役割も全然想像つかなった設定を作り出している。雰囲気イイ、すごい天才!」って打ちのめされながら読むよ。
つらたのしい。
じっくり文章読んで味わってるうちにあ、ここの比喩と対比こだわってるなとか、ここの言葉すごく考えて置いてるな、とか褒めでも邪推に近いかもしれないけど気づく感じ。
後はやっぱりちょっとした伏線とか。上手く言えないけど違和感あったとこが伏線だった時は楽しい。
基本何も考えてないな
でも自然と文章読んで脳内で映像にするクセがあるから描写が少なくてそれができにくいと読むのやめてるかも
あんまり考えてないかも
面白い作品はさらさら読めるけど、ん?なんだこれ?って思う作品はなんで読みにくいんだろう…って考えながら冒頭だけ読んでやめるから。
二次ならキャラらしさや世界観を踏まえてるか。正確さというより、コミカライズみたいに自分のカラーを出して原作の世界を組み立ててるかどうか。あとは結論。うまくても浅い話だと「で?」ってなるし、次作以降につながっていかない。
何も考えてない。
なんか、表現が〜とか構成が〜とかを思いながら推しカプ小説を読みたくない。
上手い小説はそういうの考える余裕がない
考えようとしても文字を追ってると引き込まれる
あまり深く考えてないけど文体かなあ。
クセがありすぎてもなさすぎても読めないので…。好みもありますが。
あとはキャラ解釈でしょうか。
「何を考えながら読むか」じゃなくて「読み終わった後どう思うか」かな。
文体が~とか表現が~とかあれこれ考えながら読むのは作者と作品にちょっと失礼な気がして。
目の前の作品にはまっさらな気持ちで向き合いたい。
キャラの口調
二次なので敬語の関係なのにタメとかになってるとか語尾が明らかに違うとそっ閉じしちゃう
1回目は普通に楽しんで読む
でも「この書き手さん…上手いぞ!?」ってなったら、上手いぞ!?楽しい!上手いぞ!?楽しい!みたいな気持ちになる
で、読み終わったら2回目以降は何がどう上手くて良かったのか、分析して勉強させて貰う
「この小説の良さはどこだろう?」と思いながら読んでます。
すべてがバランス良く時間と文字数を忘れさせる良作だとびびりちらして拝みます。
読みやすいか、読んでて共感羞恥的な感じにならないか
推しが誰おまになってないか
構成が整ってるか、ご都合超展開にならないか
基本的にROMと大差ないと思います
面白いものは面白く読むし、つまんねーってなったらその時点で読むのやめる
好きなcpか、関係性か、文体か
好きな……というか、読みやすい文体で書かれる方の小説は、偶然見つけたもの以外も読む
読みにくい文体の方だと、途中で読み続けるのあきらめちゃうかも……
最初は面白かったら楽しく読んでる
微妙って感じたら流し読みしてオチを見る
良かったから何度も読みたいか自分のモチベ上げに読みたいって時は地の文のリズムとか語呂の良さを見てる
特に字書きだからいうことはなく普通に読者として、キャラの言動や描かれている感情が萌えるかどうか
かっこいい文章だと「こんなの書きてー!」とはなる
同じ~
ふつうに読者目線で堪能するんだけど、どこかしらに「こんなの書きてー!」な文章を発見するとその瞬間字書きとしての自分が出て来て嫉妬モードに入る 辛いけど楽しい
何も考えんで「面白ろ〜い」って読んでる
文章は一ページ目で判断して合わなかったら読まない。
内容はあんまり苦手とか感じないなあ。途中で飽きたり、話のノリやキャラについて行けなくなったら止めるけど、大抵は最後まで読んじゃう。
小説とか本読む時知能1くらいになるから、あんまり考えて読むってしないや。
キャラの解釈
解釈合ってれば文体とかどうでもいい 逆に合ってないとどれだけ字馬でも最後まで読まない
話の構成かな。
上手い作品は箇条書きにして、どこに伏線置いてたかとかチェックするけど、そうそう上手い作品に当たることないから一般小説でしか最近やってない。
読みやすいかどうかで読んでる
でも読者を愚か設定にしている展開は切る。こういうのなろう方面に多い
web小説の粗悪なものより児童書の方がまともなことが書いてあるし楽しい
構成力。ダントツでこれ。
一次創作も含め長く書いてる・読んでる身としては、一部分を詳細に描写する人は多いけど、物語全体を俯瞰で見てまとまりよくできてる作品ってとても少ないので。
よく「書きたい場面だけ書く」っていうのを聞くけど、たとえばカプがデートしてるならしてるで、そのデートに至った経緯とか楽しみにしてる前日の二人の動向とか、メインとなるイベントが映えるように構成されてると、おっ上手いなって思う。あれこれアイデアを詰め込みすぎてないのも大事。
そこまでできてたら読ませる力があるので、推しカプじゃなくても惹き込まれるしブクマつける。
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