小説同人誌のサンプルについて、どの形が一番興味を惹かれますか? ...
小説同人誌のサンプルについて、どの形が一番興味を惹かれますか?
次のイベントで連作短編集を出す予定なのですが、サンプルの公開方法に悩んでいます。
1万〜2万字ほどの話が5話ほど、それぞれは独立して読めますが全体を通して読むとひとつのテーマで繋がっている構成です。
以下のどれに一番興味を惹かれそうですか?直感で良いので答えていただけると嬉しいです。
①1話目を全公開…最初はこれが順当かなと思ったのですが、導入の話なので単体で読むと正直あまり面白くないかもしれないです
②3話目を全公開…個人的には単体でもかなり面白く書けていると思ったのですが、序盤の話の伏線回収が出てくるのでサンプルにするのもどうなんだろうと思いました
③全ての話を序盤のみ公開…話の雰囲気は掴めるかなと思いましたが、全部尻切れトンボなのも微妙かもしれません
④その他(教えていただけるとありがたいです)
みんなのコメント
私も字書きで短編集のサンプルを出しましたが、③で出しました。周りの方もその形式が多かったと思います。
私が読者として読んでいる時もやっぱり全部の作品の雰囲気を知りたいのでその形式が嬉しかったです。
興味を惹かれるかどうかというよりも自分だったらこうするかな、の話になってしまうのですが、①+③にすると思います。
これは1作目を全文公開して自分の小説自体の雰囲気を掴んでもらう+2〜5作目の序盤を載せて、全てに実は共通のテーマがあるというのがなんとなく匂わせられると読みたくなるかな?という意図です。
自分はサンプルで5〜7割出しちゃうタイプなのでこう考えましたが、サンプルをあまりたくさん出したくないというタイプだったらすみません!参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
確かに読み手目線だと全部の話の雰囲気が分かった方が安心ですよね。その方向性で行こうかと思います。
①+③は考えていなかったのですが、確かに良いかもしれないですね!出す分量に特にこだわりは無いので、ちょっと検討してみます。
コメントをする