書きたい場面同士を上手く繋げることができない。字書きです。 今...
書きたい場面同士を上手く繋げることができない。字書きです。
今まで勢いだけで書いていたので、突然上記のような状態になってしまい、何も書けなくなっています。
書きたい場面はいくつか思い浮かぶものの、それらを繋げようとすると、状況を淡々と説明しているだけのつまらない文章になってしまいます。
言葉選びがつまらないというか、その情報って本当に文章にしなきゃダメなの?文字数ムリヤリ増やそうとしていない?と書いてて自分で納得できないと感じます。
みなさんはどういう感じで繋ぎの場面を書いてますか?
また、参考になりそうな書籍があれば教えてほしいです!
みんなのコメント
多分トピ主と同じ感じで淡々と書いてる。全部が全部印象的なシーンだったり展開が怒涛だったりすると、逆にいざってシーンの迫力が薄れるよなーと自分では納得してる。
あんまり淡々とするようだと単発で終わるキャラの掛け合いとかネタとか差し込んだりはしてるけど。
緩急がある方がいいですよね。
ただ、つまらなさすぎて読み飛ばされたりブラウザバックされないかと不安で…コメ主さんのような考え方ができるようにしたいです。
無理に地の文でつなげようとしない。さっさと場面転換してキャラクターに
「そういえばお前さっきまで何してたの?」「いやそれがさー」
とか言わせてあげればいい。
確かに、場面転換しちゃえばいいですね!
今書いてるのは一人でずっと考え事してる作品なので難しいかもですが…ありがとうございます!
私は繋ぎのための場面は書かないです。前後の場面に結びつきがないのであれば、どちらかが物語のテーマから外れているか、呼び水となるキーワードが足りてないからだと考えています。
例えば東京からロンドンに場面切り替えさせるとき、なぜこれからロンドンに舞台を移すのかを説明するのではなく、ロンドンを想起させるような言葉(ビッグベンとか衛兵交代式とか)を東京の場面で紛れ込ませておきます。これであとは読者が勝手に了解してくれると思っています。
ですが繋ぎの場面をどうしても書いておきたいと思うなら、私なら別の角度からスポットライトを当てられるように頑張って構想を練り直します。
例えば状況をよく知るAで...続きを見る
キーワードが足りていない…その通りですね。
無駄を削って、読者の想像を搔き立てられるような文章を心がけたいものです。
一度思いつくまま書いてみて、不要なものを消して残ったものだけを見つめるというのは凄くいいですね!
参考になりました、ありがとうございます!
自分もつなぎのシーンは入れないです
プロットをつくって全体を見てから書くようにすれば無駄もないし、「つなぎ」の場面をわざわざ入れる必要もなくなるかと思います
まず書きたいことをノートに書き出すことからはじめてみてはどうでしょう
箇条書きでもいいので書いて、それを展開する順番に並べてみては
思いついたシーンをポストイットなどに書いていくやり方もあります
適当なボードに貼りつけておけば順番を変えるのも簡単です
また一度印刷して見直すのを自分はおすすめします
心のままに書くとその時の勢いで余計な細部まで書き込んで頭でっかちになりがちなのを自覚しているので、いらないなーと思った文章は...続きを見る
プロットもメモ書き程度にしか作ったことなかったのでちゃんと可視化して何が不足しているのかを確認するのが間違いないですね…。
印刷するのは思いつきませんでした!試してみます。
Web小説用プロットのつくり方という電子書籍をキンドルアンリミテッドで読んだのですが、つなぎのシーンにゲームの選択肢をイメージして複数の案を出すと「これは物足りないな」「これは別のシーンで使えるかも」というようにアイデアを発展させやすいそうです。
一次創作のプロットの作り方についての本でしたが、使えるやり方かと思いました。
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