創作活動をしていて努力したけど駄目だった、挫折してしまったという...
みんなのコメント
以下自語りになりますが質問するに至った経緯です。
長くなりましたのでトピ文とは分割にて失礼致します。
二次で活動中の絵描きです。普段から絵を描くのが好きでSNSに上げる単発漫画も描くのが好き、自分も同人誌を出したいと思って漫画の描き方の本を読み、メイキングなどを手当り次第見て、本も何冊か出しました。
しかし、そのどれもがプロットやネームの時点で躓き時間が大幅にかかって無理に仕上げてギリギリ割増入稿、間に合わずに落とした事もあります。
やり方は分かっていても自分では活かせず、ストーリー漫画、向いてない…と先日のイベでまたギリギリ入稿をして思い知りました。同人誌に憧れがあって、好きなサ...続きを見る
4の一言で解決ししてる 挫折とか大げさに捉えすぎ、シンプルに目安がついてから申し込めばいいだけ。申し込まないと追い込めないならキャンセルも視野に入れる。
プロの小説家を目指して賞レースに応募していました
24歳の時に応募した1回目で佳作に入賞して5万円の賞金と賞状、編集部から担当がつきました
そこで「私には才能がある」と勘違いしてしまったせいで、その後の5年ほど棒に振ったと感じています
担当がついたとはいえしっかりと見てもらえるわけではない
何度も賞に応募しましたが良くて佳作止まり
30歳で諦めてフリーライターとして活動することを決め、今は細々と色々なジャンルのコラムや記事を書いています
物書きにはなれましたが、その後2~3年は「小説家になれなかった」という劣等感がずっと付きまとっていました
トピ主さんと同じような経験を昔たくさん経験したよ。
私は締切があることで話を描き上げられるタイプだけど、そこに行くまでに長い時間かかった。
間に合わなくて無理に仕上げてお金を投げ打って酷い出来の本をつくって自己嫌悪と恥ずかしさで創作やめようかと思ったことある。
でも「間に合わなくてボロボロな出来が今の自分の実力なんだ」って見切りをつけたら楽になった。時間をかけて丁寧にやって自分の思う100%で本を出すのが理想なんだけど。
トピ主さん、もともと単発漫画を描いていたなら1〜4ページくらい「短い話」を描いてXとか支部にアップして数本溜まったらWEB再録本という形で出してもいいんじゃな...続きを見る
高1のときに初投稿して箸にも棒にもかからず…今思えばよくあんならくがきにちゃんと目を通して褒めてくれてまた投稿してくださいねなんて返事きたよなあとは思うんだけどショックで、そのまま漫画家を諦めて二次創作始めた
そっちは周りにライバルがたくさんいるから絵もストーリーも切磋琢磨できて数年で壁常連になって漫画だけで食っていけるようになった
スカウトされて漫画家になろうとしたけど、やっぱり怖気づいて断った
イラストの依頼ならやるけど、憧れが強すぎていまも漫画家は怖気づいてしまう
夢叶えたいなあ…と思いながら現在に至る
初めて二次創作やった時に旬とか全然わからなくて頑張って描いていれば本の部数は増えるし見てもらえるって思ってたことかな
流行って三年くらい経って大手達が抜け出し始めてるタイミングで始めたけど画力は上がっていくのに反比例してSNSの反応や本の部数は落ちていってて2年目くらいに「あ、これ完全に参入タイミングが問題やったんやな」て気がついた
それ以降は旬落ちには手を出さない様にしてる
でもそこでがむしゃらに描いたからはっきりと画力は上がったし勘違いせずに済んだのかも
X(旧ツイ)の運用
数年前に出戻りするまで全く使ったことがなく何もかもわからなくて四苦八苦
とりあえず同カプの方々の作品をいいねやRTしたりワンドロにできるだけ参加してみたけど斜陽なのもあり全く反応もフォロワーも増えず
諦めてアカウントは消して支部専になった
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