いやわかる。
自分も最初はとにかくカプが好きで界隈の人のも手当たり次第読んでた。
自分が描く側に回って他の人の作品ほとんど興味無くなって、でも自分が描いてる間は楽しいし自分で言うのもなんだけど結構上手いし…てやってたんだけど最近少し熱量のようなものが落ちてきてる。
描くのは楽しいのによし！やるぞ！みたいなピークはもう過ぎたというか…
検索も自カプやジャンルじゃなくて別ジャンルや商業の人ばかり追うようになってたまに自界隈の人のが流れてきても本当に全く何も感じないようになってきてる。マジで無。
あんなに好きだったのに冷め出してるというか…そんな自分に少しショック受けるのも分かる
でも仕方ないのかな
かきたい話があと何個かあるからそれ描いたらもう潔く去ろうかなって思ってる

お辛い時期を耐えられましたね。
トピの文章も全然めちゃくちゃなんかじゃないし、むしろ状況も必死な気持ちも伝わりますし、わかりやすいですよ。
推しカプへの熱が消えそうで不安な気持ちわかります。主さんの場合、ご病気などで大変な中も支えてくれたカプということで、思い入れもひとしおだと思います。
でも推しって、大好きなお洋服みたいなもんですから。どんなに気に入っていても、大事な思い出が詰まっていても、背が伸びて体型が変われば着れなくなります。
気持ちがこもらないのに追い続けようとするのは、サイズの合わない服を無理に着るようなもので、主さんにも推しカプさんにも可哀想なことのように思います。
今の主さんを作ってくれた、支えてくれた大切な大切な思い出として、心の一番大切なところにしまっておくのがいいんじゃないでしょうか。
また素敵なお洋服に出会う日も来ると思います。
もしくは主さんの中に、まだ推しカプに注ぎ込めるほどのエネルギーがたまってないのかも。
いずれにせよあまり思いつめず、今は待ってみましょうよ。きっと時間が解決してくれます。

現時点はまだ充電期間だと思います。もしくは休養期間。
病気をすれば身体状態だけでなく精神にもダメージを受けます。
ゆっくりと療養すること、回復してきたら少しずつリハビリをすること、トピ主さんはまだその途中の段階です。
でも、全く創作のことについて考えられなかった時期を脱して1200字を書いたんですよね？
ご自分では焦りがあるかと思いますが、着実に回復してきている証だと思います。
トピ文も順序立ててあり、わかりやすいと感じました。
全く事情を知らない他人が読んでもちゃんと理解できる文章を書けている、それは誇れることです。
以前はもっと素敵な長い文章を書けていたのだと思いますが、故障したプロアスリートだって復帰後すぐに以前と同じパフォーマンスができるわけではないです。もう少し長い目で見て、自分のことを大切に、時に甘やかしてあげて下さい。いつか夜は明けますよ。もう午前４時くらいまではきている気がします。

トピ主さんの文章とてもお上手ですよ。ちゃんと伝わりました。
その点については間違いなく自信を持ってくださいね。

創作するのも何かに燃えるのもエネルギーがいることですから、ちょっとずつ慣らしていきましょう。
上の方も言ってらっしゃるように創作は身を絞るようなものですから、できればインプット(原作を読み返すとか、他の人の作品を読むとか、全く関係ない作品でもいいです)もして、心に栄養を蓄えられると良いと思います。

それに愛にもいろいろありますから。
バリバリに燃え上がる愛も、熟成された愛も、愛であることには変わりありません。
昔のように愛せなくても、トピ主さんの今のペースにあった愛し方していきましょう。推しも作品もね。

主さんメンタル面ももちろんですが、まずお身体は大丈夫でしょうか？
私も学生時代から五年程鬱を患ったことがあります。なので大体どんな感じかはわかります。大変でしたね…
同じく患う前は寝ても覚めても推しのことばかり考えていたはずなのに、鬱になると推しへの気持ちが抜けた気分になりますよね。
そしてある程度よくなってきて作品描いても以前のような熱い気持ちになれずに「…あれ？」となるまで同じでした。
好きという気持ちってある程度メンタルにゆとりというか、余裕があってこそのものですし、今は「推しが好きだ」という気持ちが戻って来ただけでよしとしておきませんか？
たしかに回復に時間はかかると思いますが、少しでも以前の調子を取り戻せただけで儲けもの、程度に思っていた方が長い目で見たらいいと思います。
出来るだけ早く以前のように、また推しへの好きを作品にしたいと思う気持ちは痛いほどわかります。わかりますが、鬱の場合焦るのは逆効果です。
幸い、ご家族は支えてくださる方ですし、今はたちの悪い風邪を引いただけだという気持ちで治療最優先にするのが最善かと思います。
うちは鬱病の理解などまったくない家庭だったので治療が長引きましたが主さんはそんなことはなさそうですし。ちょっとお休みと思ってみるのはどうでしょう。
他人事という感じがしなかったのでつい長文になってしまってすみません。どうかお大事になさってください

他の方も書かれているように、恐らくまだ心身が回復しきっていないんだと思います。うつ病の症状の一つに「好きだったものに全く興味が持てなくなる」というものがありますが、今まさにその状態なのではないでしょうか。
自分語りになってしまい恐縮ですが…私も創作は一生涯の趣味だと思っていたタイプなので、うつ病を患ってしまった時は何もする気にならず、好きだった作品やキャラを見ても何も感じず、ただただ焦りや恐怖を感じていました。ですが、今は少しずつですが創作ができるまでに回復しています。
トピ主さんもここまで読みやすい文章を書けるまで回復しているということは、あと少し療養すれば以前のような感覚を取り戻せると思います。焦らず、ゆっくり一歩ずつ進んでいきましょう。
同じ病を患っている創作者として、陰ながら応援しています。

トピ主です。返信が遅くなって申し訳ございませんでした。
皆様から頂いたコメントのおかげで自分を見つめ直すことができ、何も書けなくなってしまった自分を、
カプを愛せなくなってしまった自分を許すことができました。
本当に、ありがとうございます。

あの後、皆様から「トピ文が読みやすかった」とおっしゃって頂けたことに希望が持てて、1,200字の短い話を改めて書き直してみました。
上手く書けなくて何度も書き直し、それでも、大好きだったカプを書いた話を綺麗な形にまとめたくて、
4ページですがコンビニの小冊子印刷を作れるまでの長さにまとめることができました。
昔撮った写真を文庫メーカーで使って、好きなフォントで文章を飾って、早朝の誰も会わないコンビニでこっそり印刷して、誰にも配らないコピー紙を読み返した時、
「あ、この子たちのことがやっぱり大好きだ」と自然に思うことができました。
ここのコメ主さん達から頂いたお言葉と励ましを作品を書く力に変えて、純粋に「幸福の中で生きるあの子達が愛しい、書けて良かった」と思えるものを完成させられたこと、深く、心から感謝しております。

今でも涙が溢れてきますが、前に進むための涙に変わったような気がします。
ゆっくり、少しずつ進んで、推しカプを愛する心を守っていきます。