同人小説の値付けがどうこうっていうのはページ数のイメージと文字数...
同人小説の値付けがどうこうっていうのはページ数のイメージと文字数がいまいちよく浸透していないからだと思います。
版組次第で、変わるものだとはわかっていますが大体何万文字の目安なんでしょうか?
漫画描きなのでまったくイメージが湧きません
A5と文庫だと、一見A5の方が薄いけど文字数は多いというのは知っています。
知見がある方よろしくお願いします
みんなのコメント
ちょっと調べれば出てくる。
すごくざっくりな目安だけど、自分の文体だと
A5→1000字で1ページ
B6→800字で1ページ
くらいになる。どっちも2段。
文庫は作ったことないからわからないごめん。
文庫は680~720字で1ページ
ぐらいでやってる。
A5と比べたら300字前後変わるかな~って感じはある。
人によって段組は違うけど軽く違いを見るなら栄光のWord用テンプレを見てみるのはどうだろう
https://www.eikou.com/down/
簡単に青空文庫の作品流し込んでみたらどれくらい差があるか、どの話でどれだけページ使うかわかりやすいんじゃないかな
A5:23行27字2段→1ページの最大収録文字数は1242
文庫:16行41字1段→1ページの最大収録文字数は656
当然1ページ文字がみっちりなんてことはないので、それを考慮するとA5の1ページには約1000文字、文庫の1ページには約500文字
なので5万字の話の場合A5だと50P、文庫だと100Pになる
ちなみに文庫を作る際必ずお世話になっているコミックモールさんでA5の50P、文庫の100Pを表紙フルカラーで30部刷った時の印刷料金は
A5:12520円(一冊当たりの単価417.3円)
文庫:12760円(一冊当たりの単価425.3円)
と、そんなに変わりません。ですが...続きを見る
一口に文庫とA5と言っても、スッカスカ組版とギッチギチとでは全然字数変わるし
作者の作風(改行多めとかセリフ多めとか)によっても、1ページの文字数って全然違うから
小説はあまりページ数=文字数=印刷費とはならないので、金額から作品のボリューム感が伝わりづらいんだと思うわ
なので、正直「あてにならない」が回答になる
ページ数と文字数を両方書いてくれてるサークルは信頼性が高いから好き
これ。
たぶん文字書きも何文字あれば何ページってわからずに本出せずにいると思う。フォントサイズ、文字数、行間で変わる。これは好み。ページメーカーなどで確認するとわかりやすい。
文庫は読みやすい印象だけど、ページ数いるから段組みのA5より高い。あとは印刷所と部数による。
改行などを考えてA5で2段1000文字、文庫は500字入るとすると20000字あればA5で20ページ、文庫は40ページのざっくり計算(表紙、裏表紙の4ページは含まない)
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