好きな作風の方に嫉妬してしまう。 吐き出し兼相談です。字を...
好きな作風の方に嫉妬してしまう。
吐き出し兼相談です。字を書いています。カプ規模はジャンルの中ではおそらく多い方で初期のブーストに乗れたことや交流も好きだったので初心者だったにも関わらずそこそこの評価と500前後(フェイク有)のフォロワーさんがいます。最初の勢いこそ落ち着きましたが、今も推しカプは大好きなので話を書いたり本を出しながら楽しんでいます。
ですがとある作者さんに最近嫉妬というか複雑な感情を抱いてしまいます。彼女は最近参入してきた字書きさんなのですが、話がめちゃくちゃ面白いです。カプ萌えももちろんあるのですが、単純に話が面白い。とある話を読み終わったときにこんな話が書きたい！と、そういう気持ちに駆られたくらいです。
しかし彼女は後期参入の為、フォロワー数は私の半分くらいです。でも普段の萌え語りにたくさんのいいねがつきますし、支部にあげた話もすぐuser入りします。多くの大手創作者が彼女の話を好きだと言い、そして拡散しています。彼女がもしジャンル初期からいたならきっと四桁フォロワーだったのだろうなとそんなことも思います。
彼女とは有り難いことに相互関係で、私の話も好きだと言って下さるのですが、それが嬉しくはあるものの悔しいというか恥ずかしいというかそういう感情に襲われます。
二次創作のフォロワー数や評価なんて水物だとわかっているつもりなのに、あまりに彼女が理想の文体や作風すぎて、自分の話がなんだかつまらないものに思えてきて、頂いた評価も義理のハリボテなんじゃという気持ちになってしまいます。今までなら仮に評価を得られなくても「でも私は好きだし！」となれたのですが、そこも上手くできず…。
どうにかこの気持ちを乗り越えたいと思うので、似た経験をされた方などいらっしゃいましたらお付き合い頂けたら幸いです。
みんなのコメント
めちゃくちゃわかります。私も作風がとても好きな方がいて、その方も私の文が好きだと言ってくれますが(お世辞かもしれませんが)僻みなのか妬みなのか、嬉しい半面複雑です。
私は私だし！私にしか書けないものもあるし！と割り切るしかないと思っていますが、トピ主さんの気持ちがめちゃくちゃわかるので解決策になっていませんがコメントさせて頂きました。お互いその方にはない視点で楽しく創作が出来たら良いですよね。
コメントありがとうございます！
そうなんです。複雑な気持ちになるしそうなる自分がまた情けないというかなんというか…。隣の芝生は青いものだと思って自分が書きたいものを楽しく書けるようにしたいですね…。
すごいわかります…めちゃくちゃ似た状況です。解決策じゃなくてすみません。
お相手が後期参入で、同時期参入ならあらゆる数字で負けていた。勝ち負けではないですが、フォロワー数だけ私の方が多くて、作品への反応はその方の方が多いのが現状です。つらい。
とても性格のいい方で、そんな人に卑屈な気持ちを持ってしまう自分を余計に嫌いになってしまってしんどいです。その方がもてはやされてるなと思ったらSNSから抜け、あとでそっと個人的に感想送ったりします。
上の方もおっしゃってるように、自分にしか書けないものってあるはずなんですよね。
文体や文章スキルは上位互換のように思えても、例えば「そのネタが好きとい...続きを見る
コメントありがとうございます！
そう、勝ち負けじゃないんですよね。でも負けたって思ってしまう。解釈違いにも辛くなりますがなまじ解釈が合ってる分余計そんな気持ちになります。
自分の良さを信じて頑張ってみます…！
プロのイラストレーターさんが言ってましたけどフォロワー数と本人の実力には差がある人が多いそうですよ。10万フォロワーでも全然売れてない商業作家さんもいると行ってました。なのでフォロワー数は対して当てになりません。イイネが圧倒的に多いならそれが相手の実力です。
隣の芝が青く見えるといいますし、トピ主さんはその状態なのでは？人の作品がよく見えるのはみんなそうです。だから余計に自分も頑張ろうとモチベーションに変えています自分は。
コメントありがとうございます！
やはり実際動いているものかわからないフォロワー数よりいいねなどの反応の方が信頼できますよね。
隣の芝生は～というのは確かにそうかもしれません。むしろそういう風に思える創作者さんがいることをありがたいと思って、自分も理想の話が書けるようにしたいと思います。
絵描きですが同じパターンです。コメ主さんの本全部買ってます！おかげでこのカプに目覚めました！って移動してきた人が明らかに絵馬漫画馬です。
私はどちらかというとメリバ作風と言うか尖った話を褒められる方なので、それが刺さったんだなと理解出来てはいるのですが心が追いつきません。レベルが違うのは誰がどう見ても明らかなので。
解決になっていませんがミュートする事で少しは心の安定は得られたかなと思います。
それでも何か上げればいいねやリプが来て、嫉妬や嬉しさや筆折りたい等の複雑な気持ちでぐちゃぐちゃになりますね…
コメントありがとうございます！
誰がを引き込む力を持ったコメ主さんの作品すごく気になります。あちらからの好意がすごいのはとても羨ましい気もします。とはいえ嬉しいながらも少し複雑な気持ちにもなりますね。
あんまりにもしんどい～となった時は一時的なミュートも検討してみます。
厳しい言い方になってしまうのですが、欲が深過ぎるのかも。誰でも多少そうだとは思いますが、自分の持ってる幸せや幸運を失くすまではそれと気付けないのでしょうね。
その好きな作風の方に好きと言ってもらえてるのは、たとえお世辞であろうとも凄く幸せなことですよ。無視されるような間柄だったらもっと苦しくて醜くなってしまっているはずです。
難しいでしょうけど、今の状態を有難いと思って受け入れるしかないと思います。書けないとしたら、書けないで良いとそのままに受け入れてみましょう。自分の価値がなくなりそうに感じて怖いから、その人の作品を好きという自然な自分の気持ちに抗ってしまうのでは？
たとえ筆を折ったと...続きを見る
コメントありがとうございます！
欲が深い…それは確かにそうな気がします。もう少し謙虚にならないとと心ではわかっているのについ嫉妬心が出てしまうのは未熟な証拠ですよね。今までに頂いた感想などもう一度ちゃんと噛み締めようと思います。
負けでは無いという言葉に少し楽になった気がします。自分が楽しい、好きだと思って作るものの方が良いですもんね。すぐには難しいかもですが、そういう気持ちになれるようにしたいです。
トピ主さんが本当は一番分かっているんですよね、お相手の方が実力が上だって。
自分の参入が後なら感じなかっただろうに、なまじ前だから割り切れないってのはある意味不幸。
……すごく昔のテレビ番組なんですが、水戸黄門の歌、知ってます？
「後から来たのに追い越され」って歌詞があるんですよ。こういう状況、時代に関わらず、悔しい、悲しい、切ない気持ちになる当たり前の心の動きなので、トピ主さんがそう感じるのは、もう仕方ない。
あなたの心が狭いわけじゃなく、誰でも陥る心の動きなので、抗わず、自己嫌悪せず、見たくないものには蓋をするか目を背けて、心安らかになるものだけを見て過ごすのがいいと思います。...続きを見る
コメントありがとうございます！
そうですね。人により好みはあるかもですが少なくとも私的には間違いなく彼女の方が上だと感じています。
私の心が狭い訳では無いということに少しほっとしました。確かに創作は趣味なのでわざわざ苦しい思いをする必要はないです。
でも無理には成長しなくとも、自分的に満足なものが書きたい気持ちはあるのでまずは何か新しいものに触れて刺激を得てみようかと思いました。
後期参入といっても創作自体を始めたのはかなり前、というのはないですか？
もともと実力がある方が書いたらそれは面白くなりますよ。
仮に書き始めたのが後だったとして、これまで沢山本を読まれていた方なのかもしれません。
恐らく今の精神状態で創作を続けていてもお辛いと思うので、
一度離れて、原作を読み込んだり好きなジャンルの本を読んでみたりしてみるのはどうでしょうか。
その中で自分が書きたいものはこれだ！というのを決め、それさえブレないようにすれば良いのではないかなと思います。
ですが、上の方がおっしゃっているように無理して成長することはないと思います。
コメントありがとうございます！
確かにその可能性はありますよね。どちらにせよ経験の差だなーと思います。
確かにもう一度原作や、あと気になっていた映画や本を読むのはいいなぁと思いました。本末転倒かもですがそういうことをすると書きたい気持ちが勝手に芽生えてくることもあったので…。
無理に、ではなく楽しく前向きにスキルアップできたら良いなと思います。
自分を責めすぎずに、嫉妬と捉えずに、書きたいものが被っている人、位の認識でミュートもしくはブロックして良いんじゃないですかね
好きです、って言ってくる人って、好きを理由に何をするか分からない所がありますし
本当に好きだったら中々好きだって言えなかったりしますし、後入りの営業された位に思ってそっけなくしても良いのではと思います
コメントありがとうございます！
あまりにも嫉妬が募った時にはミュートも視野にいれようかと思います。
現時点そういう嫌な営業さは感じないので、私の心中はさておき、彼女の作品や感性が好きなことには間違いないので今の適度な距離感を保てればなと思います。
嫉妬というか、かなわないなぁという話を書く人とたまにもくりします
元ジャンルは一緒で今は別ジャンルですが、ありがたくもお付き合いしてくれています
認め合っていると言うか、私が道化ているだけのような気もするんですが、お話をしてくれるならある程度社交してくれる程度の興味はあるんだなと思って嬉しい反面、その人に対する確固としたあこがれがあります
同じネタを扱っても全く別ベクトルを向くし別の味になるので、上位互換とかはあまり思いませんが
とても素晴らしい作品を作る人です。ただ素敵。
幸か不幸か愚かなせいかジェラシーを感じた事はないので違うかもしれませんが、人と作品に出合った時おのれを振り...続きを見る
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