なんかもう上手いとかいうレベルじゃない字書きに出会ってしまった。...
なんかもう上手いとかいうレベルじゃない字書きに出会ってしまった。
上手いとか神字書きって言われる人って文章力あってするする読めて心理描写上手くて伏線もあって話も面白くてキャラ解釈も説得力あるみたいな人だと思うし、実際そういう人は何人が見てきたけど明らかにレベルが違う人に出会ってしまいました。
上記のような要素は全て兼ね備えた上で文章から想像される世界観だったり文章の繋がりが美しい人でした。上手く言い表せないのですが、白昼夢のような話なら幻想的な世界観や言葉遣いを、笑わせるようならコメディならテンポよく勢いよくギャップのある会話文をポンポンと並べたりするなどです。あとは作中の舞台設定で閉塞感や緊迫感を出したり...。正直、こんな小説を書かれる方は見たことがなかったので圧巻でした。あまりにも気になったので聞いてみたら、小説を書いて2年ぐらいだそうで更に驚きました。小説はやっぱり才能なのかな...とも思ったりしました。
このような字書きに出会ったことがある方はいらっしゃいますか?よくある事なのか知りたいのと、経験談を聞きたいのであれば教えて欲しいです。
みんなのコメント
上手い上手くない以前に、トピ主さんと感性があったのだと思います。
刺さったんですよ。
でもそのピンが全ての人に刺さるとは限らない。
そういう字書きさんはたまにいらっしゃいます。天井は取れないけど、熱狂的な支持を受けるタイプの方ですね。
認める認めないはともかく、誰の目から見ても力のある人たまにいますよね。文章がまず自然に読ませる力があって、商業で売っててもおかしくない構成の小説。そういうの書ける人はもともと言葉の使い方が上手な人かもしれませんけど、読書量が豊富だったり映像作品を多く見ていたりして蓄積が多いから表現力が高いのかも。かっこよく書けるのうらやましいけど、才能っていうより小さな積み重ねがちゃんと形になってるって事じゃないかな。
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