トピ主さんのジャンルへの考え方が、居場所的な考えになっているのかなと思いました。
マイナージャンルやカプだと、個人の存在感が大きくなって居場所感も強くなりますよね。そこに人気な描き手が入ってきて、そのファンもなだれ込んできたら人口が上がって個人の存在感は弱まり、居場所感も薄まります。
トピ主さんは過去のこともあって、そういう「居心地のいい場所が自分より影響力のある描き手によって脅かされ、変化していく」ことが苦手なのかな？と思ってしまいました。

例えば、そのお友達が同人活動をしたこともなくて絵も下手でコミュニケーション能力もない人だったら、同じように嫌だなと感じますか？
あるいは、そのジャンルが突然バズって、自分の見知らぬオタクたちが大量に流れ込んできて一大ジャンルになってしまうことには嫌悪感はありますか？
もし、この質問の前者への質問がノーで、後者がイエスだったら、「フォロワーさんが同じジャンルにハマること」が問題ではないですよね。
もしそうならば、トピ主さんの防衛意識とかが強いのかなと思います。でもこれって恐らく二次創作だけの話ではないし個人の性格に関係する部分なので直すのは難しいんじゃないでしょうか。
その上で出来るとすれば、自分の影響力を上げるよう努力をする、他人の解釈や作品を楽しめるくらい自己肯定感を強めたり自分の作品を好きになる、相手の作品を楽しもうと努力してみる、あるいはできる限り関わらないようにしていく…くらいだと思います。
長文失礼しました。