小説を書いているうちにこれは面白くないのではないか、という感覚に...
小説を書いているうちにこれは面白くないのではないか、という感覚に苛まれ、筆が止まってしまいます。
いつもなら一度寝かせるのですが、イベントで掲載したいため、締め切りがあります。立ち止まる時間を少なくするためにはどうすれば良いでしょうか。
みんなのコメント
横からごめん。
ビリーアイリッシュの言葉は私も創作の時に胸に置いてる。いいよね。
「自分でいい出来じゃないと思っている作品でもいいの」
「どこかで誰かが気に入ってくれるから。誰かが絶対に」
「発表しなかったら誰かが好きになってくれる機会すらないのよ」
ゲシュタルト崩壊と同じようなもんだから大丈夫、自分で面白いと思ったお話を書き上げて皆にも見せてあげて~~!
完結させてはじめて小説と言える
どこかで見た言葉なんだけど、行き詰まったら唱えてる
締切頑張ってください
まったく関係ない作品を書き始める。
ひとつのことに固執してると脳が硬直するから、違う刺激を与えてやるとほぐれることがある。
期日が迫っている、かつ自己満足感より期日を優先するなら仮に自分の中では微妙だと感じても、面白さを判断するのは自分じゃないと割り切ってとにかく一旦最後まで書き切る。最低限提出可能なバージョンをひとつ作っておくことで安心感が生まれる。
そこから派生させて肉付けしたり、推敲したりして期日まで品質を上げる作業をすればいいと思う。
考え込むと進まないから、意識的に考えるのやめてとにかく手を動かすしかないよ。
あくまで私の場合ですが、その作品を通して何を書きたいのかをはっきりさせておきます
キャラクターの魅力、エモい世界観、どんでん返し、おいしそうなごはん……なんでもいいです
そうすると、「これは面白くないのでは?」という漠然とした疑問が「キャラクターのかわいさをもっと伝えるにはどういうエピソードを加えたらいいか」「どんでん返しを綺麗にきめるための伏線は十分か」など具体的なものになり、打開策も見えてきます
「面白くないのでは?」という不安があくまで気持ち的な問題だったら、その場合は、知人に読んでもらったり、いままでにもらった感想や反応を読み返したり、創作に対して強い気持ちになれる曲を爆音で...続きを見る
絶対に萌える、こういうシチュ好きな人には刺さるっていう山場をつくっておく
つまらないのでは?と疑心暗鬼になっても、でもこのシチュ自体は刺さる人がいるからって言い聞かせることができる
自分もこれです
必ずひとつ、「自分はこれがどうしても書きたいんだ!」という性癖を盛り込んでます
話としてつまらなかったとしても、自分の性癖が入っていれば「ストーリーとしてつまらなくても萌えはある」と開き直れます
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