原稿のトーン部分をグレーで塗ってからトーン化する方法について教え...
原稿のトーン部分をグレーで塗ってからトーン化する方法について教えてください
今までトーンレイヤーでトーンを貼っていましたが、肌や髪色などの微妙な濃度の違いを表現するのに一度グレーで塗ってからトーン化した方が直感で作業できて楽だなと思い始めています
そこで、グレーで塗る方法としてラスターレイヤーの表現色をモノクロ→グレーに変更かなと思ったのですが、実際にやってみるとレイヤーを新規作成するたびに表現色を変更するのが思った以上に面倒でしかも忘れるときがあり、手間としてはトーンレイヤーを使うときよりかかってしまいました
一度グレーで塗ったあとトーン化している方は、どういう方法で描いていますか?
原稿設定は600dpiのモノクロで、クリスタで自動的(?)に設定されているものから弄っていない状態です
時短の参考にさせていただきたいのでよろしくお願いします
みんなのコメント
よく使いそうなトーン全部フォルダに入れて素材化(レイヤーからフォルダを素材のバーにドラッグアンドドロップ)
あとはラスターレイヤー追加→表現色変更→トーン化の一連をオートアクション登録くらいかな思いつくのは、、、
自分好みのレイヤー構成をテンプレ登録&都度追加用にオートアクションクイックアクセス
クリスタのアセット素材からレイヤーテンプレートをダウンロードしてカスタマイズして使ってます
この方のとか
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1850920
他にもあると思いますが
あと、グレーがパーセンテージになってるカラーパレットあります
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1415131
線画を描く→グレー塗りする→グレー塗りしたレイヤー(複数枚あるならグループ化させる)に3コメの設定かける。
ただ線数はその設定ごとになるから、線数を変えたければグループを別に分ける必要があるかな。
フォルダを用意・フォルダごとトーン化する設定にしておく(フォルダを選択して3コメさんが載せてくれてる画像のボタン押すとフォルダの中のレイヤー全部同じ線数でトーン化される)
表現色はグレスケのレイヤーを作って、レイヤーカラーをキャラごとの固有色に設定しておく(グレーの%で設定してもいいし、カラー見たままの色でもいい。髪の毛赤、服が紫のキャラなら何描いても赤になるレイヤー1つと、紫になるレイヤー1つを用意しておく。表現色はグレスケなので、画面上はグレーになる)
必要なレイヤー分フォルダの中に用意したら、フォルダごと素材にして登録
これを事前にやっておいて、トーン貼る段階で素材パレットから...続きを見る
グレスケでフォルダを作る
その中に15%~80%の濃度のレイヤーを作る
それぞれに塗る
(たとえば肌の影は20%、髪の色は50%のレイヤーに塗る)
全部塗り終わったらフォルダごと60線のトーン化
これが自分的には管理しやすくて楽だった
後は必要に合わせて重ねトーン表現出来るように20%レイヤーをコピーして二つ作るとか
一度解像度を誤って入稿した時に、最初からトーン貼り付けで処理してたら全部一からやり直しだったかもしれないものが、グレスケに戻してから再トーン化で対応出来たんで、何かあった時もやり直し出来て良いと思った
線画はモノクロだからグレスケへの切替が手間ということ?
主旨が変わってしまうけど、モノクロで黒で塗ってレイヤー濃度を変更してトーン化するのでは駄目なのかな?
グレスケレイヤーを1枚で作るか、最終的に1枚に統合→トーン化かな
フォルダにまとめてトーン化って出来なかったっけ?
トピ主です
いただいたコメントを参考に、濃度の違うグレスケのレイヤーをいくつか作ってフォルダにまとめたものを素材登録することにしました
あとレイヤー追加のためのオートアクションも登録してみます
とても参考になりました。ありがとうございました
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