パンツァーでもプロッターでもない方、創作の流れを教えてください ...
パンツァーでもプロッターでもない方、創作の流れを教えてください
書きはじめて2年目の字書きです
本やクレムで創作の方法を調べながら書いてきましたが、たぶん私はパンツァーでもプロッターでもないんじゃないかと思うようになりました
具体的には、
①書きたいシーンやフレーズが思い浮かぶ
②①を効果的に演出するための前フリや背景を考えているうちにだいたいの起承転結が固まる
③書いていくうちに「ここはこうした方がよくない!?」とオチや途中流れがガラッと変わったりする
という、簡単なあらすじをもとに四苦八苦するタイプです
プロットをきっちり立てられた方が効率がいいのかも、と努力はしてみたんですが、はじめからバチッとストーリーを完成させられないし、四苦八苦しながら模索して思いもよらない方向に話が転んでいくのもそれはそれで楽しいのでこれでいいのかなと思っています
パンツァー、プロッター以外の方の創作の流れを聞く機会がなかなかないので、他の方はどうなのかなとお話を聞いてみたくなりトピ立てしました
よろしくお願いします
みんなのコメント
トピ主は普通にパンツァー型だと思うけどな……?
プロッター型じゃないのは分かるけどなんでパンツァー型じゃないって思ったんだろう
パンツァー型=ちょっとでもプロット考えてたら当てはまらないって感じ?
どちらでもないをどういった書き方を想定してるかちょっと分からないので教えてほしい〜
私はパンツァー型だったんですね!?
おっしゃる通り、パンツァー型はまったくの無の状態から書きはじめてキャラクターやストーリーが動き出す人たちのことだと思っていました……友人がそうなので……
思えば脚本術や三幕構成などの本はプロッター前提?っぽくて、パンツァー型とはなんぞやという認識があやふやだったかもしれません
質問の前提が間違っていたようで失礼しました
パンツァーの認識が間違っていたようですみません
どちらかというとプロッターかと思っていました……まさか典型的パンツァーだとは……!
トピ主さんのその方法がまさにパンツァーだと思っていました。
私も自分がパンツァーだと思っていて、下記の流れだからです。
書きたいシーンを思い浮かべる→それに向かって書き始める→書きたいシーンに辿り着く→なんとなく良い感じにまとめる。
書いてくうちに色々と思い浮かぶのでそれを入れていくと、いつの間にか話ができてて、オチまで書いてやっと「こんな話だったのか!」ってなります。
トピ主さんのパンツァーのイメージは、最初の「書きたいシーンを思い浮かべる」すら無い感じなのでしょうか?
皆さんが仰られているように、トピ主さんはパンツァーだと思います。
どちらでもない人、というのは、そもそも物語を構想しない、創ろうと思わない人ではないかと。
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