最近自分が書きたいものが分からなくなってきました。 創作が好き...
最近自分が書きたいものが分からなくなってきました。
創作が好きで一次二次問わず創作をしているのですが、自分の文章の稚拙さ・絵の下手さに気が付くようになってしまいました。
これを成長のタイミングだととらえて何かすれば良いのでしょうが、何から手を付けたらいいのか。
自分が一番したい創作って何か……と悩んでいます。
私の書く小説はあまり小説的ではないです。
実は読書が苦手で、あまり読まないから……というのが原因だとは分かっています。
たまに読むと筆が乗り、書き上げると上手く書けた気がするのですが、読み返すと相変わらずですねと言う印象です。
絵を描くことに関しては、最近はもうラフ描いて→線画描いて→修正して→色塗って→色味変えて→どこか気に入らないところがないか探しては直して……と言う気力がないので当分描けないだろうなと思っています。
大本は精神的なものだとは分かっています。
気力なし、体力なし、根気なし状態がずるずる続いているので……。
そして精神的なものに関してはきちんと治療中ではあります。
とにかく好きなことして、嫌だと思うものから距離を取って。
と言うようなことをいつも言われますが、私の好きなことは創作で、嫌だと思うのもまた創作なんです。
しかもそれ以外にしたいこともなく。
なので、皆さんにお聞きしたいのです。
成長のタイミングでやるべきことってなんですか?
自身でも考えてみましたが、まずはやりたいことの方向性を定めてその一点に集中あるのみかな。と思っています。
ただ自分で出した答えに自信が持てない上に、方向性の決め方も分からずにいるので何かヒントを頂けましたら幸いです。
前置きが長く申し訳ないです。
ぜひご意見をお聞かせください。
みんなのコメント
やはり書く(描く)ことでしか解決できないと思います。
有償で小説の指摘をしてもらえるのもありますので、苦手な部分を意識しつつ
得意なところや書きたいものを書いてゆくのも一つの方法かと…
(すでに実践していらっしゃったら失礼しました)
読書は私もしません。同人小説や同人漫画、好きなジャンルの漫画しか読みません。
大したアドバイスもできませんが、今後の創作活動を応援しています。
トピ主さんは1次も2次もされていてすごいですね。好きなものはもうあって、それ以上どうしていいかわからないなら、好きなものを違う角度で増やすのはいかがでしょうか。
今まで会ったうまい人、振りかざせる人は人間や動物はもちろんこの壁の汚れ渋い!とか、この角度の枝振り可愛い!とか、キャラ的なものではない無機物や空間の感じなどにも魅力を見つけているように思います。人前だからそういうポーズなのかもしれませんが、絵を見るにもこの空間の取り方好きとか、抽象画でここの色のぶつかり合いがかっこいいとか、名詞で表せない好きなものを貯めていけば、絵を作るにも選択肢が増えていいと思います。
あとは人描く上で...続きを見る
トピ主さんは自分の至らなさに気づき、そして成長したいと考えていること自体がまず偉いですし凄いです。
自分は字書きなので絵のことについてはさっぱりですが、小説はぶっちゃけて言えば誰でも書けます。小難しい論文のような小説を書く人もいれば、一昔前のケータイ小説のような小説を書く人もいます。でもそれって読者層が違うだけでどちらも求められている小説なのだと思います。トピ主さんは普段小説を読まれないとのことですが、そうした人は手段小説を読んでいる人が面白いと思うような文は書けません。でも、同じように普段小説を読まない方でも面白いと思える文は書けると思うんです。
だから無理に「小説っぽい小説を書...続きを見る