いいね、ブクマ、同人誌の頒布数は過去の自分ですか？過去の他人ではありませんか？
まず二次創作だと旬やジャンル規模、勢いで数字は大きく左右されます。
一次創作にも流行り廃りがあり、例えば今オメガバース創作を出すのと、数年前の勢いがあった頃にオメガバース創作を出すのでは反応数が変わってきます。つまり数字は当てになりません。

大事なのは自分で自分を認める事、過去に出来なかったことが出来るようになったという気付きです。
なんのために練習していますか？実力を上げるため、の前に、ここが上手く行かないから実力を上げたい、という最初のつまづきがあったはずです。
闇雲に練習するのは何も練習していないのと大差ないです。変えたいことを目標に設定し、苦手潰しのために練習し、実践し、結果を見て何が変わったか分析し、足りなかったものを次の課題にする。この繰り返しです。
今は東大に受かるため、とりあえず色んな問題集に手を出しているような状態に見えます。

なんのために描いていますか？何が好きで、何を表現するために絵という手段を選んでいますか？
推しカプのどこが好きで、何を表現したくて頑張っているのか。初心を思い出せば自分の作りたいもの、それを表現するために必要な練習が自ずと見えてくるのではないでしょうか。

二次創作場合は界隈の規模にもよります。トピ主が30代ということで、創作を始めた20代から計算して、ざっと10年ほどと考えての話ですが、今は10年前に比べてコンテンツが10倍以上もあるので、1コンテンツ(＝界隈)に腰を据える人も少なくなっています。しかも移り変わりが激しい。そのジャンルの母数が少なければ評価も少なくて当たり前です。

あと、デッサンをやられているということなので絵師さんだと思うのですが、絵柄の流行りもありますから、トピ主の絵柄が流行りと合ってない可能性もあるかも。
ただ、個人的に、絵柄は流行りに乗せない方がいいと思います。そこがオリジナリティなので…。

最後に、これは本当に身も蓋もない話なのですが、上記したように今はコンテンツが増えすぎていて、情報過多なんですね。
だから、自分から交流や営業をかけないと、どんなにいいものを描いても埋もれてしまうかも。

モチベが落ちているなら、お疲れかと思うので、まずはゆっくり休息しつつ、交流や営業をしてみてはいかがですか？

トピ主さんが一番求めるのはどっちかな？
・反応数
・創作モチベの維持
トピ文を要約すると「反応数が少ないからモチベが保てない、どうしたらいいか」ってことかと思った。

もし反応数が一番なら、反応数は外部要因の影響が大きいので「過去の自分」と比べることに意味はないと思う。伸びるジャンルやカプ移動したり、創作者との互助の方が効果的だと思う。

反応数よりも創作モチベの維持を優先したいなら、そこで「過去の自分と比べる」が有効だと思う。
トピ主さんは10コメでできているけど、過去の自分と比べるのは、過去と比べて良くなっていたらそれだけで自分の成長を認めてモチベに変えていくことだよ。反応数に関わらず。

トピ主さんは、反応数が欲しいのかな、と個人的には思った。
なので頑張る方向を変えてみるといいと思う。

過去の自分と比べるのなら、１０年前に描いたことのあるテーマやキャラクターを今同じように描くことで技術面の成長は実感できそう。
というかそういう意味で『比較するのは過去の自分』って言い回しがなされているのだと思っている。

で、反応数に関してマネジメントになるから練習よりも情報収集が肝だと思う。
今日トレンドだったものを明日話題にしたとしても遅れている、なんて言われる世の中なのだから、今どんなものが人気があるのか、その上でどういったものが求められそうかというアンテナを張ったうえで作品に盛り込むことで“数字”は出てくるんじゃないのかな。
そして年齢を重ねれば重ねるほどハンデはどうしても出てくるから（30代あたりは特に。周囲から回ってくる情報の鮮度も落ちやすい。これはそれぞれのライフステージが違うせい）、出来るだけ若い人たちのコミュニティに身を投じていくか、あえて情報の鮮度に左右されない環境を見つけて創作を楽しむといいのではないかな。

他だと、プロから意見を求めるといいかもしれないね。
そういう行動を取り始めると自分のステージが変わったり創作への意識も変わったりして、今の悩みから解放されることもあるから。

はっきり言ってストーリーに一番難があるのではと思う
絵が云々と言いつつストーリーがとも言ってるからおそらく単体絵じゃなく漫画を描いてるんだろうけど、はっきり言って見てる側に取れば漫画の絵の上手さなんてそこそこで良いんだよ
誰が何してるかわからないような下手さは論外だけど、もうそのレベルはとっくに通り越して、おそらくまあまあきれいな絵なんでしょ、評価されてた昔より上手くなってるわけだから
でもそのレベルまでいくと、もう絵をブラッシュアップされても見てる側にはどうでも良いわけよ
だって漫画を読む人ってイラストを眺めたいだけじゃなくストーリーも楽しみたいんだもん
ストーリーに関する言及に対して、「似たようなネタで評価をもらってる人もいるからストーリーに難があるとは思えない」ってあるけど私は逆に「ネタが似てるならストーリーへの評価は似たものになるはず」って考えてるところに乱暴さを感じる
他のコメントへの返信もそうだけど頑なに「ストーリーに評価低迷への理由はないものとする」って態度を崩さないのがすごく気になる
ストーリーの幅は広がってるって言ってたけどストーリーの幅って具体的に何？
群像劇が描けるようになりましたとかミステリも描けるようになりましたとか？
それよりも甘いところをより甘くギャグはよりキレのあるギャグになるように磨くのが先じゃないの？
漫画なんて8割ストーリーだよ
絵で評価決まるんなら小畑健が作画してる漫画は全部同レベルの評価にならないとおかしいけど実際は売れた漫画もそうでない漫画もあるでしょ
あれはストーリーの差で他に違いは無いんだよ

出てない意見だけど、パッションの差とか
綺麗事かもしれないけど、二次の評価ってジャンルとかそのへんの影響は第一としても萌えや情熱って割と大きいと思うんだよね
特にロムは、そのキャラその原作が好きでわざわざロムしたり同人誌買うわけだから（創作者の場合、違う観点から参入とかもあるかもそれないけど）やっぱり原作への熱い気持ちが溢れたネタなんかが刺さると思うんだよね
すごく上手でキレイな絵や漫画でも薄味で萌えなかったらサラッと読んで終わってしまったりするんじゃないかな
逆にラフ程度の絵や決してめちゃくちゃ上手くはなくても原作への萌えをぶつけたような熱いネタがバズったりしてるのよく見るし
いいねを押したくなる、新刊を買いたくなるネタの切り出し方や熱さを感じさせる展開があるか、みたいなところはどうだろうか
絵の技術面にすごく気持ちがいってそうだからいっそ一次のほうがいいのかもしれないけど、二次で評価されたいならやっぱりジャンルが好きな気持ちとかハマりたての熱さみたいなものは無視できないと思う

トピ文にあるように、頑張ることそのものが目的になっていませんか？
時間をかけて作ったものや努力して作り上げたものは、自分の中で実力以上の物に見えてしまったりする傾向があるという話を最近聞きました。これだけ時間をかけたんだから良い作品のはずなんだ、みたいな。でも当然ですが努力の量と結果は比例しません。100時間練習しても100時間分の成果が出るとは限らないんですよね。トピ主さんの作品は自他共に仰るようにしっかり成長されていると思いますが、もしかしたらご本人の思う労力に見合った成長ではないのかもしれません。トピ主さんが成長していないわけでも感覚が間違っているわけでもなく、そこの認識の差が大きいだけです。
モチベーションの復活についてですが、練習や努力はトピ主さんなりに十分されていると思うので、一旦頑張るという気持ちを横に置いて、自分の中で頑張らない範囲、それでいて楽しいと思える作業(ラフでも落書きでも何でも良いです)をすると多少改善されるかもしれません。

主さんって評価についてのこともそうですが、なんかこう、減点方式で物を考えるくせがないですか？
流れを見ましたが、悪いところを直すとかダメ出しされないとかおっしゃってると思います
ということは、まるでテストで100点を目指すように自分の作品を見てるのではないかと思いました
ここはバツじゃない、ここもバツじゃない、うんOK！みたいな
そうではなくて、加点方式にする必要があると思います
ここがよろしい、マル！ここも萌えるね、マル！みたいな感じです
今までたくさんの作品を見てきましたが、私的に面白い作品素敵な作品って、悪いところのない作品ではないんです
良いところが沢山ある作品なんです
ですからバツを貰わないように作品を作るのではなく、マルを山盛りもらうつもりで作れば良いのでは無いでしょうか？
そういう作品は自分で読み返しても良いわ〜！と思えますし、描いてて楽しいです
悪い所を直そう、ダメ出しされてないから大丈夫、ではなく
悪い所があっても良い！こんなに良い所いっぱいあるし！
ダメ出しはされなかった！今度はここがすごく良いですねって言ってもらえるようになりたい！
と目先を変えるのはどうでしょうか？

世の中の多くの人はモチベーションなく無理に描いてるだけだと思いますよ
プロでも絵を描くのがつらいと言ってる人ばかりなので
絵を描くのっていろいろと不安や不満があって苦悩があると思うんです
それがモチベーションを削ってるんです
これらを消し去るためには絵の練習をしても無駄で心の練習をしなければなりません
いろいろと宗教や哲学や自己啓発や脳科学やメンタルトレーニングなど勉強しながら苦悩し続けるしかないでしょう
私は禅と老荘思想を会得して苦悩も不安も消し去りました
知足を得る事です
世の中にはどれだけ絵の練習をして上達してフォロワーやいいねを集めても満足できない人がいます
まずは少しの事でも満足できる心を作ってください

何故トピ主さんは減点方式を持つようになったんですか？
この減点方式をなんとかしない限り、これからも自分を鞭打ち頑張り続けるだろうし、無理して頑張ってる限り、どんなに他者から評価を貰えたとしてもそれは心の中に溜まっていかないのではないかと思います。
自分の創作が見返せないって、相当に自分が嫌いな状態だと思うんです。
創作以外の部分で楽しい事を見つけてあげて自分の機嫌をとってあげるのはどうでしょうか。
創作があなたにとって最も大事な事なんですか？
血を流してでも絶対に、その世界で理解してもらわなけば生きていけませんか？
視野が狭まっている時は何をやっても進展が難しいと思うので、そういう時は、別の楽しい事を見つけて自分を緩めてあげると良いと思います。
減点方式の人が自分に厳しくすると、ますます減点方式が強くなっていくと思います
ジャッジしない、ジャッジされない世界を増やす事が、大事だと思います。

21コメさんへの返信にもあるけど、トピ主はとにかく反応数が上がれば自分の練習が報われた気がしてモチベも上がるようですね。
他の人も書いてるように、特に二次創作での反応数はジャンルの規模やROMの数などの外部要因に左右されるので、トピ主の好きなジャンルで数字が伸びないのであれば流行りジャンルの絵をたまに描いてみるといいと思います。
その際は検索避けとかは一旦置いといて、ジャンル名やキャラ名をしっかり入れて検索に引っかかりやすくすると、多くの人に見てもらいやすいはず。(もちろんその場合の絵はエロやカプ要素は避けつつ)
普段描いてるジャンルより大きいジャンルや人気キャラの絵であれば、確実に見てくれる人は普段より増えるので、数字も取りやすいはず。
ただ、気をつけるのはその時その流行りジャンルの最大手と数字比べるのは無謀ってことですね。
トピ主の他の返信見てると、とにかくいつも周りの上位の人を見上げて「それに比べて私は…」ってなってる印象なので、自分の普段の数字と比べて流行りジャンルの絵でどれぐらい数字増えたかを楽しみにしたほうがいいと思います。
上手くいけばその絵をきっかけにフォロワー数もいくらか増えるかもしれません。
もし、流行りジャンルでも普段とそう変わらないぐらいしか反応が無いのであれば、単純に画力がまだ低いか、漫画であればネタが刺さりにくいかわかりにくいものな可能性が高いと思います。
その場合のモチベは……それこそ過去の自分と比べて「画力は確実に上がってるんだから、これからももっと上げていけるはず！もっと他人に刺さる作品を作る！もっと自分の萌えを具現化できるように精進する！」と思って頑張るしかないかもですね……。