支部での特殊なシチュエーションのタグ付けについて 書きたい...
支部での特殊なシチュエーションのタグ付けについて
書きたいと思っているシチュエーションが中々に特殊で人を選びそうなのですが、カップリングをどこまでタグにしてどこからをキャプションで説明するか迷っているため皆さんはどういった説明が適切だと思うかご意見いただきたいです。
シチュエーション内容
A×BというカプがBが事故に遭い死別してしまった(状況的にほぼ死んだと思われるが死体が見つかっていない、といった状態)が、数年後BそっくりのC(モブ)とBのことを引きずったままのAが出会う。
AはBが生きていたのだと思い喜んで声をかけるが、CはAを知らないので他人行儀な態度を取る。
きっと事故で記憶喪失になったのだとひとり合点したAはCに付きまとい、Cも最初は優しく否定するが、あまりにしつこいのでとうとうCは自分はBではなく別の人間だと強めの拒絶をする。
ようやくAも目が覚めて、Cに謝罪すると共にBは既に死んでいるのだと受け入れる。
Cは世界には3人そっくりさんがいるみたいなただ本当によく似ているだけのモブで、AはBしか見ていないので、タグはABだけでキャプションは見ようによってはA→モブに見えますがAはBのことだけが好きです。といった説明をする形でいいのかなと思うのですが、読み手としてはどう思うかな…と不安なのでそういった前置きでこのシチュエーションだった場合どんな感情になるか聞きたいです。
みんなのコメント
タグ:#AB #死ネタ
キャプション:ビターエンド/ハッピーエンドではありません。
トピ文のシチュ説明、どこから書くかによるけど、すでにB死亡からのスタートだったらキャプションに「Bはすでにこの世にいません」とか「ABですがBは回想のみでほぼ出てきません」って加える。
そんなにタグにうるさくない界隈しか知らないからこんなもんで十分と思ってしまう。
ありがとうございます!
ハッピーエンドではありませんが、バッドエンドと形容するのも違う気がしていたので、ビターエンドという表現はとてもしっくりきました。
Bが死んだ後の状態から話をスタートさせる予定だったので、B本人が出てくることはありません。といった説明を入れてみようと思います。
死にネタな上、Cがモブなのに目立つ上、Aに対して強く出る流れが作中で肯定される展開(AはCに迷惑をかけ拒絶されるという流れ)が確かに人を選びそう
タグはABでいいと思う
キャプションは自分ならこんな感じかな、ネタバレとか気にせず全部書いてしまう
死にネタ、初めから終わりまで暗いです。Bは出だしからこの世にいません。喪失を引きずるAがBにそっくりなモブと出会いBだと思いこむ話です。モブは赤の他人ですが、AはBだと勘違いして恋愛感情を向けます。モブから拒絶されたAがBがいないことを受け入れて終わります。なんでも大丈夫な方向けです。
ありがとうございます!
理由はあれどAが悪者みたいに見えるのが人によってはキツく感じる、ということでしょうか。確かに、誰でも躓かず読める要素かと言われると、そうでもないですね…
先にあらすじ全部書いてしまうと面白みが無くなるのではといった懸念がありましたが、人を選ぶシチュエーションならそのくらいが安全かもしれませんね。参考にさせていただきます。
個人的な意見になりますが、悪者に見えるというより、展開のみを追うと、AはCに勘違いから違うと言われていたのにつきまとったキャラ、CはAにつきまとわれて最初は優しく伝えてたけど業を煮やして強く突き放したキャラ、と読めたので、Aは迷惑な人、Cは優しい常識人と見える懸念があると思いました
ABを読む人はAとBのファンで、Cはオリキャラになるので、人によっては推しサゲ、オリキャラアゲのように読めるかもしれないなと感じたという意味でした
あくまでトピ文からの印象ですので作品を読んだらそんなことはないのかもしれませんが、二次BLでオリキャラが目立つ、原作キャラから好かれたりアゲられる、原作キャラを食う...続きを見る
丁寧に解説していただきありがとうございます。JsYqVzM9さんの懸念している部分がよくわかりました。決してAを下げたいとかCを賛美したいとかではないのですが、最悪、見直して怪しいと感じた場合はA下げオリキャラ上げに見える可能性をきちんと記載しておこうと思います。助かりました。
タグはABでいいと思うけど、Bは死んでること、BとCは別人であることをはっきり書いておいた方がいいと思う
展開次第だけど「実は本当にCは記憶喪失になったBなのでは?」って読み進めてしまいそうなので
最後でいや違うんかい…って肩透かしくらってしまいそう
ありがとうございます!
Cが実はBで…といった流れの方が話としても綺麗に終わるのはごもっともなので、BとCは絶対に同一人物ではないし、ハッピーエンドにはならないと強調するのは大事そうですね。気をつけておきます。
タグはABだけどキャプションにAB死別ベースのAモブ、ってはっきり書くかな自分なら
見た目同じでもドッペルゲンガーは別人
ありがとうございます!
実際Aが見ているのは誰であれ、外から見た時A→モブのような描写ならそれはAモブになるといった感じでしょうか?それも一理あると思うので、あまりに距離が近いシーンが続くようなら「Aモブ描写多め」のような注意書きの追加を検討してみます。
すごく面白そうです!
ただ二次となるとやはり人は選びそうですね…。
上記の方々のように、キャプションで全て書いてしまうのがよさそうに思います。
個人的には(あくまで自分だったら)何も知らずに最後まで読んでみたい話だなぁと感じます。
ありがとうございます!
なるべく先の展開は伏せたい気持ちもありますが、それで燃えたら困るのは自分ですからね…
他の方のコメントを見てみても、やはり人を選ぶ要素はキャプションで列挙しておくのが丸く収まりそうです。
タグはABのみか+死ネタ
キャプション『ABバッドエンド(死に別れ)。Bと瓜二つなモブが出張ります。A→モブに見える場面がありますがCPはABのみです。何でも許せる方向け』
ありがとうございます!
死ネタタグは盲点でした。他の方の作品でたまについてるなと思うことはあったので、付ける付けないの傾向を見てタグに入れるか判断しようと思います。
「なんでも許せる方向け」は万能感あっていいですね。色々注意書きした最後に添えておきます。
Cが話のメイン核となるならモブっていうよりオリキャラって呼ぶ方がいい気がする
個人的にはオリキャラが出張ること、そのオリキャラをBだと勘違いする描写があることを最初から明示してくれたら嬉しいな
ありがとうございます!
モブとオリキャラの境目があまりわかっていないのですが、自我が強すぎるとモブよりオリキャラの表記が適切になるのでしょうか?
Bそっくりの別人(C)が話の主軸に絡むことと、実際はB≠CだけどA視点はB=Cだと思っていることをはっきり書いておくのが大事ということですね。気を付けておきます。
皆様のご意見とても参考になりました。自分だけでは思い至らなかった部分も指摘していただいて本当に助かりました。
AB、傾向見て+死ネタのタグで、キャプション部分ではCというBそっくりのモブ(オリ)キャラが出張ること、B本人は出ずB≠Cであること、AがCに言い寄る描写がありAモブと受け取れる場面があること、ただAはB一筋であること、総じてなんでも許せる人向け作品であることは確実に書いておこうと思います。
必要に応じてあらすじの全表記だったりA下げC上げの可能性の表記だったりを加えてみます。
これにてこの質問は締め切らせていただきます。再度になりますが、コメントくださった方々ありがとうござ...続きを見る
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