まったく資料見ないで描くのに比べたら断然いいことだと思う。
でもやっぱり見ながらだと絵が固い感じになりがちだから
この写真の角度とか俯瞰、アオリ具合変えたらどう見えるかなって
少し想像しながら描いてみるのもいいかも。

経験値にはなってると思うよ。
他に自分がしたことは、エロ漫画を参考にした(自分は男性向けっぽい描写がしたかったのでそっち系の成人向けを研究したけど、BLっぽいのが良かったらそっちの方で研究するのが良いと思う)。
あとゲ　イ向けAVとかエロ画像見てみたりとか…

上の人が言ってる通り全く資料見ないで描くよりは全然良いと思う。

ポーズ集などを参考にしている人は漫画的なパース(極端に誇張された迫力)に欠けるので、ああこれは資料写したなーと分かってしまいます。
同じポーズ、同じ構図でも手前になっている部分や見せたい部分を極端に大きくする、あえて手前に配置するなど、デッサン的な正しさを一度捨てて大胆な構図に挑戦してみるのは如何でしょうか。

ポーズ集を見て描くのも経験値になります。
ただ、なぜそのような形になるのかを考えず写すのだとしたら効果が薄いと思いますよ。
ポーズ集と合わせて美術解剖図を見ながら筋肉や骨格の位置を把握したり、実際にそのポーズを自分で取った時に重心や筋肉の伸びを感じ取ってみたりしながら描くと上達が早まると思います。

トレスだけだといくらこなしても最終的に自力で描けるようには少し厳しい。模写なら身につくと思う。
あと出てるけど、自分でアタリから描いてないのは描き手なら気づく人もいる。だいたいが頭身高めの望遠パースだから。