大人になってから重くて暗いシリアス・キャラの不幸な描写が見れなく...
大人になってから重くて暗いシリアス・キャラの不幸な描写が見れなくなりました
中高生の頃は過激で暗い雰囲気の作品や、二次創作でも死ネタ・キャラの闇や病み化・バドエン系をむしろ好んで読んでいたりしたのですが、今ではほのぼの優しい世界な日常系しか見れません。
自分だけでなく、ネットでの色々な意見を見ていても社会人以上ほど起伏のない平和な物語を好み、若い世代ほど暗くて過激で死の描写が多い作品を好んでいる人が多いようです。
むしろ若い世代は「平和でほのぼのした話を書いたり好むのはダサい」みたいな雰囲気まで感じます。
自分の精神的・環境な問題だけでなく全体的な年代によってそういう傾向が変わるとすればそれは何故なのでしょうか?
大人が平和な物語を好むのは、今の自分の心境も踏まえると「心が疲れており息抜きの創作鑑賞でまでストレスを受ける余裕がないから」という感じかなと予想できるのですが、逆に子供が正反対の物語を求めるのには具体的な理由が思いつきません。
みんなのコメント
大人になってからゆるい推しカプばっか描いてます
読むのも気分転換になるものがいいのにわざわざ暗い気持ちになるもの選ばなくなったな
そういう刺激よりも現実のが悲惨だなって大人になって視野が広がったのもあるかも
ちょっと残念な気持ちになるよね
多分大人になると疲れること多すぎるからキャラにはそんなの微塵もなく楽しく生きているところ見せて欲しいなーと思う
分かります!
そうなんですよね、自分が生きることのしんどさを痛感するから創作の中だけではキャラ達に幸せでいてほしいと思ってしまうというか…
経験や視野の差だと考えると、子どもは経験がないからこそそういう苦しみやつらさに憧れを持つのでしょうか?
いやトピ主は若い子はみんな過激なの欲してる!って主語デカにして決め付けてるじゃん
これだから棚上げババアは…
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別に主語でかくないでしょ
私は「若い人は例外なく全員100%暗い話が好き」ではなく「自分の若い頃もそうだったし、全体的な傾向として若い方が暗い話を好みがちな傾向にある」って読めたよ
前後の文脈で分かるでしょ
私は逆に、大人になってから暗い話を好むようになりました。(凄惨な死とか、むやみに痛い話とかバトエンは好きではありません)
現実の理不尽さを知って、ほのぼの優しい世界が作り物にしか思えなくなり、リアルな描写に共感を覚えるようになったからだと思います。
でも周りの話を聞くと、やはりトピ主さんみたいな方が多いと感じます。
具体的な理由は私も判らないので、答えになって無くてすみません。
なるほど、共感やリアルさを求めて逆に暗い話を求めるようになるというパターンもあるんですね。
確かに自分がつらい時は優しい話を見て癒される時もあれば「現実はそんな事ないよね」と虚しくなる時もありますよね。
中高生が過激でシリアスなものを好むのは、心の余裕があるということと
一般的に喜劇より悲劇の方が評価される傾向があるから、そういうものを好む事=大人、造詣が深いと思えるからかなと思いました
中高生時代は日常ほのぼの系は身近すぎて退屈だとも思ってたなぁ
確かに世間での評価が高い(物語として面白いと言われる)のは物語やキャラに連動して読者の感情のアップダウンが激しくなるものですよね。
幸せや平和な日常は身近すぎると退屈に感じるというのもなるほどなと思いました。
大人になった今も重くて暗いシリアスは好きなんですが、同人の世界では甘々ハッピーな話のほうが需要があるようなので
ラブコメっぽい話を大量に書くようになりました。
ハッピーな話も好きなので書くのが苦ではありませんが、たまに暗い話も書きたくなります。
昔は死ネタとかヤンデレとか過激な話が好きだったけど今はそういうの苦手でゆるい話とかハピエンばかりになってしまった
皆がそうでは無いと思うけど大人になるにつれて実際に人の死という物に触れたり自分自身や身近な人がメンタル病む、不幸な恋愛するとかの機会も増えるだろうから現実が見えてしまってダメになる…というのはあると思う
分かります
個人的には、現実のしんどさを知った分、創作でまでキツい描写を見たり作ったりができなくなったんだと思ってます
イケる人はそこを逆に活かせるタイプかな?
答えてなかった!
子供はしんどさを知らない分過激さを求めるのかなと思いました
昔はバト●ワパロ大好きだった自分が信じられない
子どもとか中高生は好奇心旺盛で、崖っぷちに立ったようなこともほとんどがないだろうから、闇とか暗い世界のことを切実にとらえず客観視して楽しめそう
あと怖いもの見たさでノリで見たり、それで騒ぎたいとかもありそう
年いくにつれ平和なのを求めるのはトピ主さんの言うとおりだと思う
人間関係や社会に疲れたり、生きてて良いことも嫌なことも様々な情報が入ってきすぎてて、わざわざ疲れそうなものを見るよりも癒しを求るからと思ってる
前にも何度か見たよ〜この手の話題。
理由は人それぞれで、年代は関係ないよ。
私は原作準拠の闇深めの創作をした後、反動で誰かのアホエロを欲する。
子供だと、自分の体験してないような世界には知らないからこそ興味津々だし、自分が実際にはできないことだから凄いとか大人に見えて、普通じゃないことが深くて、それを理解できるのが格好良いと思うんじゃないですかね。
大人になると極端なダークさって大体イキリとか異常さを示す徴でしかないと知れるので凄いとは思わないし、むしろ普通の愛情を維持することの難しさや尊さみたいなのに気付いて離れていく人が多いんじゃないですかね
すでに言われてるけど、大人になると現実でいくらでも挫折を味わうし、身内や親しい人の死も経験するし、世界中で悲惨な出来事が毎日起こってるのも知ってるから、フィクションくらい平和であって欲しくなるんだよね。登場人物に感情移入しやすいタイプだと…
大人で鬱展開やキャラ虐を好む人っていうのは、元々あまり感情移入せずに俯瞰で物語を楽しむ人が多いんじゃなかろうか
自分は逆、昔は残虐な話怖い話ダメだったけど大人になってからは平気になったしむしろ好んでる
味覚細胞が変異して昔食べれなかったものが大人になって食べれるようになるのと同じかなと思ってるよ
中高生くらいから暗い話が好きでアラフォーの現在もまだ暗い話が好きです。
フィクションなので感情を揺さぶられたい。
驚かされたいからです。
一方でフィクションではあるのですが、あまりご都合主義にハッピーエンドだとそんなにうまくいくかなと思ってしまい、ビターエンドくらいがちょうど良く感じて好きになることが多いです。
同じようなこと言ってる人は自カプにもいますし、同人やってない身内も「残酷な展開の漫画は読めなくなった」と言ってました
もちろん人によるけどそういう傾向はあるんだと思います
働く世代になろう小説が人気だったり、年寄りは水戸黄門が好きだったり、歳をとると結末が上手くいくって分かってるものを好む傾向はあるんだと思う
私はもともとハピエン好きだから変わってないですね…
●小学生・・・成長が無限で希望にあふれてる。ビッグな未来を夢見る。から明るいモノを好む
●中高生・・・
成長が停まるので、未来に希望があまり持てなくなる。脳天気な子供向けは読めなくなり、暗めの「共感できる」モノを読む。
とはいえ、未来にまだ希望を残してるので「暗い現実→救われる未来」を終盤に向けて示してくれる事を心のどこかで求めている。
・・が、最後まで読見進めると裏切られる。(中高生の求める)過激に暗い作品の最終回は、殆どが暗いままか、おためごかしか、難しすぎか、打ち切り、なので。
この、途中まで期待する・・裏切られる を繰り返すうちに「もう騙されるか」となる。
●大人・・・
...続きを見る
若いと刺激を求めるからゆるい奴より厨2的な表現が好まれるんだと思う。
年取るとそんなパッション無くなるしね…
よく人間でも年取ると丸くなるみたいなこと言うけどそういうイメージ。
自分の周りはダークなの好きな人はずっとそういう傾向あるし、歳とってから見れなくなった〜って言ってる人はそもそもノーマルな気がする。
子供が重くて暗いのを求めるのは単に「こんな殺伐とした物語を好んじゃうオレすごい」アピールしたいがための厨二病精神がほとんどだと思うよ。ソースは自分の黒歴史
わかりすぎる…
現実がもうわかってきてるから、わざわざ辛いものや過激なものを読んで心を疲れさせたくない大人。
子供は、辛いものを現実として感じてないんじゃないのかな?あと単純にエネルギーが豊富。私も昔はホラーとか読んだり見たりしてたし、今でも作品そのものはとても素晴らしいと思っているけど読む気力がないです。残念!
人それぞれじゃない?60代の家族はハッピーエンドは嘘っぽいと言ってたし、私はうつ病なので明るい作品を見るのがつらい時がある、バッドエンドに励まされることもある
でも体力の低下によって嗜好が変わるのはあると思う
個人差はあると思うけどたしかに現実に疲れてるから現実逃避したい、てのはあるかもしれない
元気がある時や創作だと割り切れる時は
シリアスだったり、後味が悪い話や、最後に蜘蛛の糸くらいのほのかな希望がある程度の話の方が好んでみてるけど
何も考えたくない時や、話に同調して落ち込みそうな時はいい意味で内容がない話とか、単調なやつとか大味ドメスティックホラーみたいなやつとかスカッとするやつとか見てるし
子どもの時はひたすら暗いやつは飽きてたけど、確かに推理小説とかエッセイ読める自分は大人。ってなってた気がするから、背伸びしたい年頃なのかもしれない……
二次の推しカプは優しい世界のラブラブハッピーお花畑が大好きでそれしか描かないけど、一次だとバドエン欝グロ大好き!むしろそっちしか勝たん!だし、昔より今の方がその傾向が強いから、トピ主は主語デカで若い子はみんな過激なのが好き〜とかほざかない方が身の為だと思うよ
昔は二次も一次も優しい世界のハピエンしか受け付けなかったよ
まあ幼い頃に虐待、もしくはそれに準ずる非道な行いを両親から日常的にされてたかどうかでハピエン好きか欝グロ好きになるか変わりそう
ちなみに私はもちろん両親が毒親だよ
母親は無事癌で死んでくれたけど父親はまだのうのうと生きてやがるから今日も一次で欝グロリョナもの見るよ
>中高生の頃は過激で暗い雰囲気の作品や、二次創作でも死ネタ・キャラの闇や病み化・バドエン系をむしろ好んで読んでいたりしたのですが
それこそがまさに厨二病ってやつだよね
わかります。私も学生〜社会人の始めくらいまでは、ヤバめの過激な話ばかり好んでおりました。月並みだけど若い頃は刺激を求めるのかなぁ、と。
ただ、そこまで年齢が変わらない知り合いが年々どんどん過激な作品をかいていたりもするので、やはり性癖とあるのかな、とも思います。
現在の私は原作がどんなに悲惨でも、ご都合主義なハピエンばかりかいてます。
若い頃は大人に守られてる身だしアイデンティティの形成途中だから、既存の仕組みなり自分の内面世界なりを「壊す」ためのエネルギーに満ちてる。だから破滅的な物語に惹かれがち。個人的な見解でいうと、若年層がネット上でアイコンとかハンドルネームとかをコロコロ変えたり、華美な装飾にするのも同じ理由だと思ってる
大人になるとある程度アイデンティティが出来て落ち着く反面、自分を守ってくれる安全が保証された環境はなくなるので、心の安定をもたらすハッピーエンドのほうが良いと感じるんじゃないかな
シリアスで現実は無常でつらいけど生きていかなくちゃ…みたいな話はキャラに人間味感じるからかなり好き 推しが大人だからかも
どちらかというと受がメンヘラ化やコミュニケーション不全で攻を振り回す描写がキツくなってきた CP以前に自立してくれ~攻に世話係させるの辞めてくれって思ってしまう
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