アナログとデジタル併用して作画している方にお聞きしたいのですが、...
アナログとデジタル併用して作画している方にお聞きしたいのですが、下書きを水色鉛筆以外で描かれている方、
やはり鉛筆で直書き→ペン入れ後に消しゴムするしかないでしょうか?
普段は水色で原稿用紙に直接下書き→ペン入れ→スキャンして水色は飛ばしデジタルで仕上げ、という方法をとっているのですが、
今回、一緒に本を出す方との兼ね合いもあり、一度下書きを全部先方に見せ、その後ペン入れをしなければいけなくなりました。
詳細は伏せるのですが、特殊な製本なためネームではなく原稿用紙にちゃんと絵が載った状態をお見せしなければならず、
いつものように水色で描くと、取り込んだ時に色が飛んでしまうのでは…と困っています。(先方には生原稿ではなく取り込んだ画像を送って見てもらう予定です)
人に見せるという前提で、その後の作画が楽なおすすめの下書き方法などあれば教えてください。
ちなみにトレース台は眩しいのが苦手で持っておらず、
やっぱり黒鉛筆で全部下書きを描いてゴムかけするしかないのかな…と思っているのですが、どうしても多少汚くなってしまいますし、ゴムかけが面倒で水色下書きに移行したのもあり…
もし良い方法ありましたらお願いいたします。
みんなのコメント
すみません、確かに下書きのみで取り込んだことはないのですが、普段この方法でペン入れ済みのものを取り込んだ時は下書きはほぼ飛んでいるので質問してしまいました。
自分の場合、肉眼で見た時ですら水色はかなり薄いので…
スマホで撮ってみるとか
それも無理なら諦めてトレス台買う、スキャナで拾える色で描いて消しゴムする、高性能のスキャナ買うぐらいしかなくない?
あと持ってるスキャナの性能分からないから何とも言えないけど、コントラスト下げて薄い箇所を飛ばないように調整したりはできないかな
「濃+薄を読み込む」時と「薄のみを読み込む」時とで違うから、水色だけなら設定によっては飛ばないようになるかもしれない
物によっては微調整可能なんですね…!
お恥ずかしいのですが少し古めのスキャナを使っており、その項目は見たことなかったのですが、別の名前で似たような機能がないか試してみます!
詳しい情報ありがとうございます。
昔ながらの方法でトレーシングペーパーでうつすとか?下書きとペン入れは別の紙にしてやるやつ。
水色の下書き線もスキャンの設定に変えて飛ばないようにできないもんかなと思うけど。なんならスマホで撮影したほうが調整しやすいかも。
トレーシングペーパー!思いつきませんでした。詳しく調べてみます。
スキャナも設定次第では飛ばないんですね…無知ですみません。調節してみます。ありがとうございます!
普段から水色で下書きしてるならもう使ってるかもしれないんだけど、あとはフリクション色鉛筆の濃い色で描いてあとから熱で消すとか…… 描き跡残ったら気になっちゃうかもしれないけど がんばって〜
フリクション、マーカー版は使ったことがあったのですが色鉛筆もあるとは知りませんでした。
追加情報ありがとうございます!!
フリクション色鉛筆今調べたら廃盤かも!?!?!?Amazonにはあるけど高い……ごめんね……!!
廃盤…!残念ですがそういうものがあると教えてくださりありがとうございます!
いつか復刻したら使ってみますね!!
カラーモードの選択を確認してみてください。10年前のスキャナにもある機能なので、おそらくトピ主のもあると思いますよ
https://www.fujifilm.com/fb/support/mf/ap6_c7771/contents/ap6_c7771_6013.html
わざわざ撮ってくださったんですか…!??
すみません、本当に助かります、ありがとうございます。
スマホはちょっと事情がありまして、最終手段かなと思っていたのですが、かなり綺麗に見えますね。
スマホで写真も視野に入れて水色で行こうと思います。
色々お知恵を貸していただきありがとうございました。
お話を聞いているとスキャナによってなんとかなりそうな気がしてきたのと、
自分のスキャナがかなり機能が少ない可能性が出てきたので(数年前に型落ちで購入した安めのものでした…私の無知をスキャナのせいにするのはよくないですが)、
この際買い替えも視野に入れつつ、
スマホで写真を撮る方法もあるということで、水色で取り込む方法を模索してみようと思います。
ありがとうございました!
まさに水色で下書きしてスキャンしてる勢だけど、スキャンをフルカラーで読み込み→クリスタの画像調整でレベル補正がおすすめ
コンビニでコピー印刷(濃度濃い目)にしてはどうですか。(カラー→グレー)
トレペに描くのも良いと思います。
私はペン入れ前までアナログで殆ど線を決めるまで描くが、水色鉛筆じゃなくて赤色鉛筆使ってた時期もあった。
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