小説の組版について。今度新書サイズの本を作ろうと思っています。設...
小説の組版について。今度新書サイズの本を作ろうと思っています。設定は以下の通りにしようと思っているのですが、フォントサイズや文字詰めなど読みにくくないかな?と意見がお聞きしたくてトピを作りました。
新書、一段組
フォントサイズ8.5pt
天地21mm
左右15mm
一段組の新書を作りたくてこの設定にしたのですが(私は目が慣れてしまっているので)みなさんはいかがでしょうか?
画像は青空文庫さん、新書ページメーカーさんをお借りしました。

みんなのコメント
フォント9ptでもう少し行間が欲しいですが、文字小さめ行間狭めが好きな人もいると思います。こればかりは好みがあるので、自分の好きな組版が良いかも
厚さ如何によってはノドをもう少し取った方がいいのと、天地はもう少し狭めてもいいかも
あくまでいち意見なので参考までに!
8.5pt(12Q)がちょうどいいと思ってる派ですが、行間もう少し広めが好きです。
私なら小口を詰めて行間をとるかな〜
以前、新書の二段で作ったことがあります
そのときは天地はトピ主さんの設定よりもう少し狭くしました
あとはノンブル次第かな、と思います
上にノンブルいれるなら下は少し狭く、下に入れるならその逆とか
見栄えする組版って難しいですよね
頑張ってください
お礼が遅くなってすみませんでした、みなさんありがとうございました。行間広め、天地狭めというコメントが多かったのでそれを元に調整していきたいと思います!
締めたあとでごめん。結論としては「好み」でしかないんだろうけどさ。大体一行四十文字くらいだと視界の中で下まで読んで次の行に視線を移動してって楽にできる限界だって話を出版関係の人から聞いたことがあるよ。あんまり長いと次の行へ行った時、ズレちゃって見失ったりしちゃうんだってさ。見失うまでいかなくてもそこに気がいって読んでるものから気が散るとか。それを聞いた時に何だかやたらと頭の中に残ってしまって、組版作る時いつもそこが気になるようになっちゃた。新書で一段だとどうしても長くなってしまうから、行間開けて次の行頭へ移動する時に迷わないようにするのは必要かなぁって気がする。若しくは勿体ないけど一行をもう少...続きを見る
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