パンツァーの友人と話してたら話作り早すぎて心折れてしまった……。...
パンツァーの友人と話してたら話作り早すぎて心折れてしまった……。
アフターで次に出す本の話をしていたら友人が即興で話作ってくれたのですかそれが本当にめちゃくちゃ面白いし伏線も盛り上がりもどんでん返しまであってあらすじだけでも絶対買いたいと思えるものでした。
その友人はパンツァーで、半年に一度のイベントで3〜10万字の本を必ず複数冊だすなど筆の早さに定評があります。
一度書いた文を書き直すことはほとんどない、常に最後の行を見ながら次の文を考えていると、冗談めかしていっていたこともありますが今回目の前で即興で話を作ってくれた様子を見るにおそらくすべて本当のことなのだと思います。
同じ話を作るのに自分ならどれくらいかかるだろうと考えると(私は絵描きなのでそもそも3万字相当のストーリーを考えることはないのですが)ストーリー作りの時点でここまで差があるのなら字書きと絵描きで作画段階での作業量を考えると最終的な完成までの速度はどれほど差が出てくるかと落ち込んでしまいました。
(今回即興で作ったあとも、次の本で読みたいとリクエストすると「普段ここまでのプロット立てないからこの通りの話になるかわかんないよ」といった言い方をしており、居酒屋の片隅で15分くらいで口頭で喋っていたものをプロットと呼んでいる(プロットと呼べる完成度にできる)のか……と更に心が折れてしまいました。)
友人が何一つ悪くないことはわかっているので、気持ちの折り合いをつけるためになにかいい方法はないでしょうか。
みんなのコメント
トピ主に何一つ影響する要素ないと思うんだけどどこに心が折れてるの?
字と絵じゃただでさえ強みの出方が違うんだから
気にする必要ないと思う
友人はすごい、まあそれはそれとて自分もすごい!って開き直るのが早い
上を見るのも下を探すのもキリがないよ
話作りの速さ(自分の遅さ)です。結局作画とかコマ割りの前の根幹がストーリー作りだと思うので。
そもそもこれを書きたいまでにかかる時間が長いタイプなので次に書きたい話が次々出てくる友人が羨ましいです。
周りにあるいろんなものから連想して話を作る癖をつけてみたらいいと思う。
話を作る方に頭のリソースを割けば、友人にもやもやする暇も無くなる
例えば友人は雑貨屋で見かけたアクセを見て「あ、これB使ってそうな髪飾り。多分作ったのはDかな。子供の頃に貰った髪飾りを直しながら使ってるんだと思う。一回くらいAが壊して平謝りしながら修理してる」のように流れるように口に出します。キャラと一緒に生きてるのか?と疑ってしまうレベルで自然体です。
(私もキャラっぽい概念を集めることはあってもついイメージカラーのキーホルダーなどを選んでしまいます)
ネタ帳やプロットメモを手元においているのですが、どうしても自分の想像しやすいものを選んでしまって同じような話になったり、無作為に選ぶと何も思い浮かばなくて固まってしまいます。
短編漫画なので話...続きを見る
向いてないからな〜で思考停止してたら、ずっとそのまま進歩しないと思う。
自分で想像しやすいものを選びがちって欠点が分かってるのなら、そこで一旦立ち止まって普段選ばないもので考えてみるとか、努力できる場面はいくつもあるよ。
頭って使ってないと鈍るよ。
良いものを作るルートは、多種多様だよ。
自分が楽しくできる、得意なやり方を選べば良いよ。
楽しんだもん勝ちだよ。
私の強みは作画だと思います。おそらくここに関しては一枚絵の評価からしてもジャンルでも上の方だと思います。ただ、漫画などストーリーのつくものになると評価がかなり下がってしまい、自分で読んでも面白いと思えません。ただでさえ話を考えるのに時間がかかっているのにつまらない話しか考えられないので、友人のように面白い話を次々に考える力に憧れます。
一枚絵にセリフをつけたら一コマ漫画の完成だよ
というか一枚絵の評価を上げるならストーリーを語ろう。みたいに言うこともあるから、逆に言えばストーリーを語る才能はあるという事だと思うけどね。
いじけたいだけなら、それでよし
速さを磨きたいならネタだし1,000本ノックみたいなことをすれば良いと思うよ
コツはネット上にもたくさん転がってるはずだよ
速筆字馬の友達を見て絵描きと字書きの作業量や完成速度を比べるなら速筆漫画馬を連れてこないと話にならないよw
そもそも漫画と小説って比べようないww
すみません例えに作画の時間等を用いたので混乱するかもしれませんが話を考える速度に憧れているのであって友人が字書きであることや私が絵描きであることは何も関係がないです。
インプットの量の違いが出てるんじゃないかな
おそらくご友人も完全なる無からそれらのアイデアを生み出してるんじゃなくて、これまで摂取した多くの物語が土壌にあるからそれだけポンポン出せるんだと思う
気分転換がてら色々漫画とか映画とか観てみたらどうだろう
ご友人は赤毛のアンみたいに、ことある事に空想してるタイプなんですかね
ネタ元の引き出しの多さと頭の回転が速いんだと思います
同じようにポンポンと妄想話が出来るようになるのは難しいかもですが、ネタ(髪飾りとか)とキャラの性格とやりそうな行動パターンの点と点を結んで話を作る練習は、意識すればいつでもできそうです
食事をする時、買い物する時、ちょっと立ち止まってキャラに置き換えて想像してみる癖をつけると良いかもしれませんね
これ。私もアンに憧れてるからトピ主さんの気持ち少しわかる。字書きだけど筆が速くて面白いものを作れる人本当に尊敬。
お友達のネタ出しのスピードに憧れてると言うお話しですが、実際は「きちんと面白い話が」スピーディーに考えられることに憧れてるんだと思います。
ただ、画力に対して漫画は評価が落ちてしまうと言うことなので、お話し作りはきっとまだ伸び代のある状態なんですよね。
絵で言うなら「デッサンもとれてて線が綺麗で筆の速い絵が描きたい」とまだ何度も何度も直してデッサンを整えてる段階の人が言ってる感じになってしまうので、今すぐには難しいと思います。クオリティがスピードどちらかに絞るしかないんじゃないかな…。
クオリティ、というか内容の充実を計るならとにかく、経験値を増やすのが手っ取り早いです。原作がス...続きを見る
私もストーリー作りはかなり早い方を自負してるけど、週一開催のワンドロに毎回小ネタで参加するのを2年くらい続けてからかなり速度アップしたと思う
ワンドロじゃなくても何かしらのお題で大喜利するのを続けてみるのはどうかな
ご友人は引き出しがいっぱいあるんだろうねえ
話を作る上で影響を受けた作品とか作家さんとかを本人に聞いてみたらどうだろう?
諦めるという選択をしないのなら、twlBpPxuさんのコメントにもあるけど吸収あるのみだよ
パンツァー型だけど書き切ったあとの推敲に時間がかかるタイプだから友人さんみたいにいきなり完成度の高い長編をドンと出すのはは無理だなぁ
執筆するタイプが違うんじゃなくて、最初からアウトプットしていく能力が高いんだと思う
トピ主はプロッターなんだと思うけど、そこにネガティブな感情を抱く要素はどこにもないし、一つの話をこつこつ組み立てていけるのも才能だよ〜私にはそれを目指してもできないから羨ましい
創作は友人と勝負してるわけじゃないんだから気にすんな~ 才能を前にして一時的に圧倒されショック状態なだけ
日常に戻ればまたいつものように自分らしいペースで続けたらいい
友人のスタイルが超音速ロケットだとしたら僕らのようなスロー民は甕で熟成を待つ玄米黒酢みたいなもんです
トピ主が作画方面でがんばってきた分、その方は話作りに注力してきたんでしょうね。やはり経験を積むか、インプットを増やすのが1番かと。
生の体験や人との関わりの中で得たものは、創作にも活きてくるし説得力も増します。一見遠回りですが…
とはいえ、字よりも絵のほうが見てもらえる母数は多いので、案外お相手の方もトピ主がうらやましいかもしれませんよ。
自分もトピ主の友人のように一発で完成とまでは行かないけど、一つネタやキッカケが降ってきたらそこからすぐ「このキャラならこうするかも」という内容の妄想を連ツイしてSSになってしまうタイプ
11コメの言うように常に空想しがちですし(トピ主が言う「キャラと生きてる」感じ?)、後はキャラが勝手に脳内で動き出すのをアウトプットしてるだけというか…
原作を読み込んで己の中のキャラ解釈を深め、あらゆる物事を推しに結び付ける事を意識する、そのためにも他コメも言ってるように漫画・小説・映画・音楽あらゆる物事をインプットするのも大事かと思う
パンツァーの両刀だけど、ネタがどんどん湧いてくるのに漫画は時間がかかり過ぎて(速筆だったらごめん)アウトプットが間に合わないから絵はむしろプロッターの方がいいんじゃないかなー。
漫画はストーリーもそうだけど魅せる力も必要だし、二次創作ならそこまで作り込んだ話じゃなくてもいい気がする。自分は話は褒められるけど絵がhtrだから作画が上手な主さんが羨ましいよ。
上でも書かれてるけど映画ドラマ、本でインプットしていくといいと思う。心に残ったセリフや場面などをメモして、このシチュエーションで自分ならどう物語を作るかな…と考えたりすると話の膨らませ方がわかるかも。
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