何らかの属性からキャラ・カプを好きになったが、その後その属性が変...
何らかの属性からキャラ・カプを好きになったが、その後その属性が変わったらどうなりますか?
例え話ですが、金髪碧眼キャラが性癖で推してたのに作中で急に髪も目もカラーリングが変わったり
敵グループ同士に居るカプが好きで推してたのに原作のストーリー展開で組織ぐるみでガチガチの仲間同士になってしまったりです
特にストーリーが重厚だったりでどんでん返しが多いジャンルだと、ちょくちょくあることかと思うのですが…
①:今までと変わらず好きでいる
②:好きは好きだが熱はやや冷める
③:萎えてしまう
大体この3つの内のどれかかな…と思うのですが、ご意見お聞かせください
自分が該当するという例はもちろんですが、周りの人はこうだった、もし自分ならこうなると思う、などの意見も歓迎です
なお、優しいキャラだったのに事情があって意地悪なキャラになってしまい…などの内面的変化の話は今回なしにしてください
性格の話は「見ようによってはこうともとれる」が頻発してしまうので
見た目や所属などはっきり事実として表せるスペックの変化の話としてお願いします
みんなのコメント
①
入口は属性なことが多いけどそのキャラやカプ自体を推しと言えるほど好きになってたら大抵はそれ以外にも好きなところが出来てるので最初の属性が変わってもそこまで気にならない場合が多い
多少残念に思うことはあっても萎えるまでは行かないかな
ありがとうございます
属性はきっかけに過ぎないから大丈夫、という考え方ですね
確かに属性以外にも魅力が無ければ推しと言えるまでの情熱にはならないかもです
②
推しが年取ってビジュがだいぶ変わってちょっと冷めたことはある
(爽やかイケメンがおっさんになるみたいな感じ)
過去に戻って欲しいと思ってたけど次第に今の姿も好きになっていったかな
年齢進行によるビジュ変は、確かに全身に影響があるわけですから大分印象が変わりそうですね
いくら中身が共通と言っても、見た目も好きになる要素の一つですものね
①
自分の僻じゃなく原作筋から入るから、ストーリー上当然、仕方ないといった自然な流れなら変わらす好き。作者がキャラ改変、気分や方向転換したな…と感じたら作品自体萎えるかも。
ストーリー上自然な流れ…
例えば、よく見るのは心境の変化などからの断髪や、原作での時間経過による成長などでしょうか?
見るからに後出し、後付けで設定が変わるのは確かに心理的に嫌な感じがしますね
③寄りの②。
過去作では敵キャラで手加減はしてくれないけど対等に戦う為に主人公に塩を送ってくれる良い人ポジなのが好きだったしその展開にも胸打たれたのに、続編になって味方になってただの良い人になって興味が失せつつも一度好きになった感情や感動は完全には消えてくれない。
続編が出る度に新キャラが出てくるけど、未だにその作品ではそのキャラが最推し。
今でも情報をチラ見で追いかけてしまう複雑な感情。
>興味が失せつつも一度好きになった感情や感動は完全には消えてくれない。
この感覚はすごく共感します
その時その場では本当に好きだったのは事実ですもんね
でも好きだった理由のすごい大きい所が抜け落ちてしまうと、やっぱり情熱を保つのは難しそうですね
基本的には①
でも大昔読んだ商業BLで、表紙が長髪だったから購入したら、開始数ページで断髪シーンが入ったときはさすがに少し驚いちゃった
数ページじゃ思い入れも無いから①②③のどれにもならず、ただただ「えっ?」っていう感じ。
それは衝撃ですね…
作者さん的には、「髪の長い短いなんてそこまで大きな問題じゃない」と思ってのことかもしれませんね
とはいえ、実際はそこをポイントに閲覧する人もいるわけですが…
2かな
例えだけど
眼鏡キャラが物語の後半に眼鏡を外してしまいそのことで一気に興味が失せるけど、その前の眼鏡を装着してる時のキャラは変わらず好きなままなのでその時期の推しを愛でる。みたいな
二次だと↑の眼鏡外してるキャラしか描かない人のは見ないかな
好きだった時の推しだけをピンポイントに推すようになる、という感じなんですね
確かにビジュ変したキャラに対し、「この姿の頃が好きなので」と一定の姿でしか創作しない人も多いですし
結構同じタイプの方は多そうですね
③ だな。好きじゃなくなると言うと語弊があるけど。
萌える対象というのがあって、それは性的嗜好のようにあらかじめ決まってる枠があるのでそこを越えたら萌える事はできない。
普通に好きなキャラ・面白い作品として追いかけはするよ。
完全に最推しの座から降りてしまうタイプなんですね
しっかり原作が展開して変化が起こってしまうとそれが結論というか…最終的にこの状況になるんでしょ?という感じがしますもんね
そういうお気持ちも確かにわかります
キャラによって変わるけど基本②か③にはなる
クズの敵キャラが仲間になって良いやつになってしまうと冷める
見た目の変更は許容できるけど、性格とか中身が変わると好きになったときとは最早別キャラになっちゃうので...
見た目の変更は許容できるんですね
確かに中身が変わるのに比べたら、見た目が変わるくらいは大丈夫という人も多そうですね
①だけど、よく考えたら②だったかも
背が低くてかわいい推しだと思っていたのに、成長したプロフィールの新情報がでて結構な長身設定にされていた
自分はかわいいとかっこいいそれぞれの推しを変わらず愛でようとしていたが、周りは長身キャラの認識になっていて、滑走路のように長い肩幅をした推しが当たり前のように流れてくるので若干萎えました
>背が低くてかわいい推しだと思っていたのに、成長したプロフィールの新情報がでて結構な長身設定にされていた
これは私も経験があります
スペック上では小柄→大柄の変遷だけですが、印象も変わっちゃうんですよね
身長や体格が変わると、カラーチェンジとかよりも別キャラ感がより強くなりそうですね
基本①ですがキャラによるとしか
属性はキャラに興味を持つキッカケでしかなくて、その過程で属性以外の部分を好きになれるように&属性変更する理由が納得できるように描かれてたら受け入れられるし、そうじゃなかったら受け入れられない
推しキャラの一番好きな部分がスペックに関わるものかどうかが受け入れる・受け入れられないの境目なんですね
確かに突き詰めるとキャラ次第であり状況次第なのはそうなのですが
突き詰めると大体の質問は「ケースバイケース」で片付いてしまうので、あえて一般化して聞いてみたいと思ったんです
なるほどです
確かに種族変更はかなり大幅な変化というか、キャラのアイデンティティからして変化してしまいますもんね
想像してみましたが、確かに私もその変化の許容は大分きついと感じました
体験談。紆余曲折を経ての①に結局落ち着いた
たとえると従者×主人に近い、ちょっと特殊な関係性のCPを推してたんだけど、攻めの立場が嘘に基づくものだったことが判明した。
単体での推しは攻めの方だったので、それも相まってめちゃくちゃショック受けて、だからといって嫌いにはなれなくて…てずっともやもやしてたんだけど、
メディアミックス化したときに補完が入ったことでやっと納得できて、やっぱりこの二人の関係性好きだなあ、てなった
カプの場合関係性の変化は解釈に関わるので大きいですよね
成長による見た目の変化などとは違い、今まで萌えてた部分も「じゃあこの時ってこう思ってたの?」みたいな再解釈が必要になりますし…
ですがやはり納得感があれば情熱は冷めない、少なくとも萎えることはないという方が多いですね
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