いい文章を書くためにはたくさん本を読んだ方がいいということをご存...
いい文章を書くためにはたくさん本を読んだ方がいいということをご存知の方は多いと思います。現に私が尊敬している作家さんも浴びるように本を読んでいたとどこかで書かれていました。
ですが私の場合、TL小説やTSUTAYAの女性人気棚にある漫画がどうしても苦手で、読んだとしても内容に引きずられて3日くらいはずっと沈んだ気持ちで、何もする気力が出てきません。友達はモヤミス系を読んでもピンピンしていますが、私はどうしても読めません。「お前は何も知らないんだから、いい文章なんて書ける訳が無い」と誰かに暗に言われているようで創作意欲も湧きにくくなっています。
二次創作ならどうにかなるのですが、一次創作のキャラ設定がどうしても薄くなりがちです。いい文章を書くためには、辛い思いをしてまで本を読まなければ行けないのか、と最近本を読むのが億劫になってきて、書店や図書館が少し怖くなってしまいました。こんな気分になるのは私が幼稚だからでしょうか。また、皆さんは本を読んでそのような気分になった時はどのように対処していますか。
長文失礼しました。
みんなのコメント
本を読んで鬱になることはありますよね。「桜隊全滅」を読んだ時、死にたくなりました。そしてしばらくそういう気持ちに浸っていました。その気持ちを味わい尽くします。それ以上下がりようがなくなった時、自然と気持ちは上がります。健康な場合はそうです。
もしメンタル不健康で暗い本読んで暗い気持ちになって鬱々としていたら、薬飲んで寝てろとしか言えませんが。
一次創作のキャラ設定は設定を深くしても作品内でその設定について書ききれなかったらどうしようもないので、薄くて構わないです。性別名前見た目年齢職業、好きなもの嫌いな物、みんな最初はこのくらいで動いてませんか。好きな物嫌いな物がなにかすら分からないキャラ...続きを見る
モヤミスの意味がわからなくて調べたんだけどイヤミスの派生ってこと?
なろうはチェックしてるがスカッと系ばっかでイヤミスとは程遠いところにないか…?
参考まで最近読んで気が重くなった作品いくつか知りたい
「ハンチバック」はしばらく読まなくていいかな...と感じました。また、読んでもいないし漫画なのですが、「瓜を破る」や「133cmの景色」はあらすじを読んだ時点で遠ざけてしまいました。
インプットのために食わず嫌いせず色々読むにしても、チョイスがTL小説やTSUTAYAの女性人気棚にある漫画なのはなぜ…、もちろんそれ自体は悪くないけど。それとも市場調査的にそういうのを選んでいるのでしょうか?
新しい本が怖くて読めないなら、これまで生きてきて好きな本の一冊くらいあるだろうし、それが児童書でもなんでも繰り返し同じ本を読めばいいと思います。いい本は何回繰り返し読んでもいい本だし、読む時期が変わると違う見方ができるものです。
返信失礼します。
TL小説に関してはぶっちゃけ広告で流れてくるものしか知識がないので、確実に偏った知識です。TSUTAYAも私が頻繁に通っていて、このマンガがすごい!女性部門でランクインしたものが読めないだけなので、こちらも偏っていると思われます。
そういう本を読む事でどんな具合の悪さがあって、それは何がトリガーで、自分にあるこだわりや思い込みがこれだったからで、…とか掘り下げてみても良いんじゃないかな?
1人でやるのは絶対お勧めしない。読書会とか、他の人の感性に触れてみるといいと思う。
キャラクターの下地ってそういう違いから組み上がったりするよ。
たくさん本を読まなければ良いものは書けない、は半分は嘘だと思っている者です。本をたくさん読んでいる方でも「なぜこんなことに?」となるような物語を書く方は体感として割と多いです。
おそらくこれは、「たくさん物語に触れることで視野や価値観、アイディアを思いつくための引き出しを増やす」という意味だと解釈してます。その手段として「本をたくさん読む」は効果的だと思います。
なので、視野や価値観や考え方、ネタの引き出しを増やせるなら本でなくても大丈夫だと思いますよ。
文字や絵で得る情報が苦手な場合は、映像作品でもいいし、展示会やイベントなど興味のあるものに触れるのでもいいと思います。
トピ主さんが...続きを見る
インプットは本じゃなくてもいいと思うよ
自界隈の圧倒的神字書きはそれほど本読まないらしいけど映画やドラマ見まくってるよ
TL小説やTSUTAYAの女性人気棚にある漫画、に限定しなければいいのでは…?
確かに多様なジャンルの文章に触れることで得られるものもあるけど、苦手な本を嫌々読んでも時間ばかり浪費して逆効果な気がします
それこそ児童書にも名作は沢山あるし、例えばミステリーにしてもほのぼの日常の謎系だったりを選べばいいのではないでしょうか
字を書くために読むっていうより読みたいから読むので、「インプット」って言わないようにしてますね。人様の創作物をあからさまな素材にするのって失礼な気がしてしまいます。むしろ字書きのためにインプットするのは辞典や書き方ノウハウといった参考書だけです。
あとフィクションと割り切っているからそこまで沈むことは無いなー。時事の方がしんどい話題多くないですか?
神文字書きかは知らんが「浴びるように小説読んでる」を自称して良いとは思ってる人間だけど、
苦手なジャンルの本は一切読まないよ
二次創作に地雷があるのと同じで、例えば児童虐待が題材の本とか、教師×生徒の恋愛物は絶対に読まない
「良い文章を書く人はたくさん本を読む」って、別に種類の話じゃないと思うよ
色々な表現に接することが大切なんじゃない?
好きなネタだったり楽しそうだなと思ったり、興味がある本だけたくさん読むといいよ
TL小説やTSUTAYAの女性人気棚にあるような話が書きたいのならともかく、そうでないならそうじゃないなりにトピ主さんの好きだったり書きたい作風のものを読めばいいのでは…?
良い文章をたくさん読めばそれらを参考に文体や表現が洗練されていくとは思いますが、個人的に話の本質的な面白さって作者の感性のほうがずっと比重が高いと思っていて、感性は文章を読むこと以外でも鍛えられると思っています。
たまに別ジャンルの本読むかって読んだらオチが胸糞悪くて夜中だったのに思わず続きは!?って叫ぶほど寝られなくなったことあるけど、その時は好きな本読み直してメンタルリセットしました。
別に無理して苦手なもの読まなくていいんじゃないかなって思うけど、そこまで感情動かされたのならそれを創作に反映させたらリアリティ湧くので利用してみてはどうでしょう?
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