二次創作小説で頭から読むときの作品の特徴を教えてください ...
二次創作小説で頭から読むときの作品の特徴を教えてください
すごいぶっちゃけますが、二次の小説を読むとき冒頭を飛ばすくせがあります
見なくても話がわかる場合が多いからです
まったく見ないのではなくざーっと見て、場所、その場に居るキャラなど大体の状況がつかめれば飛ばしてしまいます
また、キャプションなんかで「Aはこう思ってるけどBはこう思ってる時の話です」とか前置きされたうえで冒頭でAの心理描写モノローグとか入れられると、そこはもう知ってるからいいやと思い飛ばし読みしてしまいます
ただし全部その調子ではなく、以下に当てはまる小説は頭から読みます
・文体がややギャグチックで面白く、内容的にわかっている部分も読みたくなる
・最初からクライマックス状態であり、スタートと同時にすぐメインシーンに入るため飛ばす部分が無い
・プロットがしっかりしており、読み飛ばすと後々困る構造になっている(この場合は反省して頭からもう一回読みます)
ちなみに、自分も字書きです
なので自分の作品もこんな風に読み飛ばされたりしてるのかなーと思い
それを防ぐにはどうしたら良いかなときになって質問しました
なお、質問の趣旨的に「いつも頭から読むのが当たり前です」という人の回答は不要です
あくまで飛ばすこともある人に回答して欲しいです
みんなのコメント
わかる読む時飛ばす
通しで斜め読みして途中で引き返して冒頭から丁寧に読む作品もある
二次小説の質はピンキリなので仕方ない。丁寧に読みたい作品は少ない
コメ主も字書きで読み飛ばしは仕方ないと思って受け入れている
自作の読み飛ばし対策なんてない。そういうことのないようにしっかり書く
ちょっとそうかもと思ってましたが、やっぱり私だけじゃなかったんですね
やっぱりクオリティ上げてくしかないんですよね…それを再確認出来て良かったです
レスどうもです
あー、趣向によって読み飛ばすかどうかっていうのはちょっと発想がありませんでした
オメガバじゃないときっていうことはつまり、オメガバの時は飛ばすってことですよね?
考えた事ありませんでしたが、特殊嗜好によっては、導入はどれも似たようなものっていう現象とかが発生しやすいかもしれないですね
ぶっちゃけ面白いか面白くないかです
読みにくい、話が見えない、こういう文章は読まないです
トピ主みたいに飛ばし飛ばしで読むわけでもなく、もう足切りします
これつまらないから読まなくていいやって感じで
冒頭部分で面白いかどうかを判断するタイプ、ということで良いでしょうか?
確かにそういう人も多そうですね
私自身は話の内容自体が気になるのでつい読んでしまいますが、すぐバックしてしまう人も居るのは肝に銘じておきます
小説で一番読まれやすいのは台詞なので
私だったら台詞にキーワード潜り込ませて、キーワードの説明は地の文でやるかな。
そうすることで読者が台詞と地の文を行ったり来たりしてくれるから、読み飛ばしを減らせる。
ただ物語の続きが気になりすぎて読み飛ばしが発生しちゃうこともあるので、あんまり気にせんでもいいのではと最近は思ってる。
台詞から入るって言うのは、二次云々関係なく、読者を引き込む常套手段ですよね
やっぱり、ずっと地の文だと、好みでない限りはだるさを感じますよね…
悲しいですが、自分も思う事なのでしょうがないかなあと思います
確かに、話が気になり過ぎて細部をバシバシ飛ばしちゃうって言うのもあるあるですね
必ずしもつまんないから飛ばす、ってわけでもないんですよね
2次にかかわらずそんな感じに読んじゃう時ある
元から好きな文章の作家のは飛ばさない
初見作者〜ジャンルで読む作品の場合
あらすじやテーマがキャプションにあると予想できるので飛ばすのわかる。
自分が見たいのは説明じゃなくて推しの絡み部分だから。
なので注意書きでもない限り超簡素にするか、書籍の帯キャッチコピーみたいなのだといいか
というか基本推しが動いている部分までバーっと見て前後埋めるみたいな読み方してるかも。
小説として形になってなくても楽しめるから個人的には好きに書いてもいいんじゃないかなとは思う
>自分が見たいのは説明じゃなくて推しの絡み部分だから
>基本推しが動いている部分までバーっと見て前後埋めるみたいな読み方してるかも。
これもわかりますー…
滅多にしないですけど、たまにすっごい地の文の量が多い(5pあって冒頭の2pずっと地の文だけみたいな)作品があって、そういう時はもう台詞とかが見えるまで飛ばしちゃいますね
やっぱり見る側が求めてるのは、推しが何らかのアクション取ってる時なんですよね
たまにしかないけど、最初の数行で冗長で面白みのない状況描写が続いたら(男は狭い部屋にいた。目の前の机には花瓶があり~みたいのが延々の気配)クライマックスっぽい所まで飛んで、そこも同じ調子だったら読むのやめる。
頭から読むときは、という質問なので地の分が無駄にくどくても「」で展開があると読み進められる率は上がる。
トピ主のギャグチックと似てるかもしれないけど、字面なり音なりリズムがないときつい。
内容はシリアスもギャグも恋愛もほのぼのも関係なく。
>最初の数行で冗長で面白みのない状況描写が続いたら(男は狭い部屋にいた。目の前の机には花瓶があり~みたいのが延々の気配)クライマックスっぽい所まで飛んで、そこも同じ調子だったら読むのやめる。
わかりみ深いです
そういう人はもうそういうのが好きなんだろうなと思うので、好みが決定的に合わないってことで、作者単位でもう見ないかなって思います
描いてる人も、好みの合う人に読んでもらった方が幸せでしょうし
やっぱり台詞がいくつかある方が、とっつきやすいですよね
全年齢かつキャプションだけで既に面白そうと感じた時。シリアスめな作品は特に
R18ならエ口シーンだけ見たいのでよほど引き込まれる書き出しでなければ冒頭は飛ばしがち
キャプションでむしろ読みたくなるのもわかりますー
本来キャプションって、上手く使えたらそういう効果があるはずなんですよね
結局の所ネタの質の話になっちゃいますが…
R18はもう、私自身も飛ばされるものと思って冒頭書いています
飛ばされて当然、みたいな…
「メロスは激怒した」みたいな一行目から続きが気になる話。自分も初見の人は冒頭飛ばしがちだから書くとき意識してる。
(そこはかとない頭の痛みと妙な違和感を感じながら目を開けた。見慣れた天井にカーテンの隙間から差し込む光。いつも通りのはずの朝に二度寝を決め込もうと寝返りを打とうとした。が、何かにそれは阻まれた。妙な違和感の正体に叫ばずにはいられなかった)
→(目が覚めた時にはもう遅かった)って一行目に変えたことはある
好みかもしれないけど
そこ読んどかないともう続きがわからなくなる、っていう構造にするのはやっぱり一定の効果がありますよね
ただ、いつもいつもそういうドラマチックなフレーズが出てくるわけじゃないのが悩ましいです…
でも、これは私の頭の問題なので、努力次第で解決できるという意味では良いのかもしれません
相互のおつきあいで読んだマークつけたいだけの人はけっこう読み飛ばして後半からよみます。
私はエロシーンは全部よみとばします。だいたいあらすじに関係ないし満足もしない。
相互でないけど把握したい、気になる人は最初の10行は読んで、ひきこまれれば全部、下手でも読む。
漫画だってそうやって読み飛ばされていくんだから。
プロットが上手い人はほとんどみかけたことがないけど、「ストーリーが面白い人」「ていねいに世界観を作り込んでいる人」と一度印象つけられたらしっかりよみます。
そういう方は感想もついているからリプや感想をみることもあります。
あー付き合い…
私は基本ぼっちなので付き合い上のあれこれは無縁ですが、確かに肝心な部分は大体後半ですので、後半だけ見てたら義理でも感想は書けますね
考えもしなかったパターンでした
特に付き合いの話のエロは想像するだにきつそうですね
また、人の感想を見てから読むって言う人も確かに結構いますね
ストーリー面白いよ、とあらかじめ第三者から評価を得られてたら、じゃあ読もうかなって気がしてきますね
私も二次創作は飛ばし読みをかなりする方です。
最初の数行で興味が持てなかったら、スクロールしてオチを確認して興味が持てたら真ん中から読みます。
理由は文頭の一行で小説のあらすじ・主題が読めないと読む気がしないからです。
逆に言えば最初の一言で「これは二人が初めて出会ったときのときめきを描く話なんだな」位まで察せれたら読みます。
それと、5w1hが端的に最初の描写で描かれていると安心して読めます。
無駄なく文章を濃縮して、話の筋をサクサク進めてくれる人だと分かる文頭がありがたいです。
主人公に起きている事態を読者に素早く把握させてくれる力が高い文章、主人公の感情は保留にされていて...続きを見る
頭→お尻→真ん中からの流れ、すっごいよくわかります
私は一話の中ではしないですが、長編でたまにやります
山からのオチが良ければ、途中からでも読みたくなりますよね
他の方もおっしゃってますが、やっぱり基本話を動かして欲しいっていうのがありそうですねー
で、それが文体で最初からわかれば、ある種の信頼が得られるわけですね
何も起こらない空気が好きって人も居ますが、一方で何も起こらないならその部分要らないって人も居るってことなんでしょうかね
分かる。読み飛ばす。私が読み飛ばさないできちんと読む冒頭は、話が動きから入ってすでに物語が始まっている小説だけかな。設定冒頭、情景描写ひたすら、ポエム独り言を改行だらけで入れまくる話は二次でも一次でも読みません。
ハマりたての頃はよっぽど読みにくい文章でなければ頭から全部読んでいる。
旬が過ぎてそこそこ界隈の作品読み切った後になると飛ばし読みするかな。あとはもう文字数が多い人。頭、真ん中、ラストだけ引っこ抜いて読めばストーリー分かるからめちゃくちゃ飛ばし読みしてる。
上コメにもあるけど、文章がものすごい好きなタイプの作者さんの文は読むかな。読んでて気持ちいいから。というかそういう作者さんの作品は飛ばそうと思わない。読んでるうちにラストになってる。
最終的には好みかどうかになっちゃうと思う。あまり参考にならなくてゴメンけど。
最初の数行読む→好きな文章なら飛ばさず読む
最初の数行が微妙(どんな話かいまいち分からない)→真ん中とか最後をチラ読み→興味持てたら最初から読む
真ん中や最後もいまいち→ブラウザバック
最初はよさげでも、地の文がやたら長くてダラダラしてたり無駄な心情描写が苦痛になったら読むのやめちゃいますね…
冒頭にドラマチックなフレーズ
キャッチーもしくはセンスある語彙
好き!ってなるし実際読むと中盤終盤も上手い人が多い気がします
最初にエロのないエロ小説
エロ小説はエロを読みに来てんだわエロくないダラダラしたシーンはいらねえんだわ
まあ私もエロ小説書く時には導入無駄にクソ長い時多いけど
自分で書いてて「はよエロパート入れやちんたらすんなカス。無能か」って思いながらイライラしてる
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