先日、今まで購入した同人誌を作家別に数冊ずつ読んでいたのですが、...
先日、今まで購入した同人誌を作家別に数冊ずつ読んでいたのですが、お気に入りで購入した物ばかりなので「この作家さんの描くABは心底可愛いいなぁ」とか「この作家さんの絵はダントツで上手だなぁ」「この作家さんは本気でエロに特化してるなぁ」と、それぞれの特徴がハッキリしていて読後は「皆様、本当にお上手!!」と絶賛していました。
そんな同人誌達の中に自分の本も紛れていたのでその流れでなんとなく見てみたら「セリフ少なッ…!」「画面濃いッ!(グレスケで描いてるのでカラーをモノクロにした雰囲気に近い)」「でもシンプル!」「絵、そこそこ上手くないか?」「やだ、泣ける…」「ちょっと待って、…お上手!」と絶賛してしまいました。
これが人様に絶賛されるかは別として、自分が好きな作家さん達の本に紛れていても遜色ない物と思えたし、本当に自分が描きたい・表現したいものとして仕上がっていると実感できました。
実際はそこまで手に取ってもらえる事は多くありませんが、自分の表現したいことは100%出せているので、それだけで満足でした。
皆さんはご自身の作品を客観的に見たこと・見ることはありますか?
それはどの様にして客観的に見ていますか?またご自身の作品を客観的に見た時に、それはご自身の満足できるものでしたか?
皆さんのご自身の作品に対する満足度などお聞きできたら嬉しいです。
みんなのコメント
トピ主さんと全く同じ状況で自分の本、他の人の本のあと見ました
感想は自分のへたっぴ~~!!だったんですが、それだけで終わる事はなく次回もっとコマ割り多くテンポはもっとこう…商業はどうなってるのかな?等具体的に今の自分の力量を精査できて良かったです
比べるために本にしたわけではないけど、思わぬ発見あってよかったなーと思えました
それと今手元にある本を作ってる人たちは少なくとも10年は同人をやってる人たち(しかも一人はプロ行った人)なのでなんというか自分はそのタイプかわからんけど続けることに意義があるなーと
自分の本の満足度はまだまだと感じましたが、思わぬ客観性を得られた体験だったので思わ...続きを見る
トピ主です。
ご意見ありがとうございます。
そうなんです!
私も自分の本を客観的に見れた事で自分の作品傾向がなんとなく分かり、それが界隈の嗜好と若干違うかな?と何となく気づきました。それが原因か分かりませんが、自作品をあまり手に取ってもらえないのはそれが理由かもと思うことで落ち込む事もなくなったし、何よりこの作風が私は好きなんだと界隈に合わせる事も無くこれを貫き通そうと決心できました。
コメ主さんも良い発見ができて良かったですね!
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