短編集で発生する調整ページは損をした気分になりますか? 現...
短編集で発生する調整ページは損をした気分になりますか?
現在小説の短編集を編集中です。
文章は全て右ページ始まりにすることを前提で考えています。
全て文章が書き上がったため組版してみたところ、5編中3編が左ページががら空きになってしまいました。
普段はこうしたページが生まれないようにと加筆を行っているのですが、今回の文章は性質上加筆および大幅に削るのが難しくなっています。
本自体は100pほどあり、ほぼ書き下ろしです。
こうした本を買ったとき、損をした気分になるでしょうか。
嵩ましのように思えたりしませんか?
みんなのコメント
小説を印刷してる部分を本文としてページ数書けば損したとは思わないと思います。
100p中3p白紙であれば 本文97pという記載です。
本編中に数ページ白紙(もしくはワンポイントで画像配置のみ)があっても、演出や読みやすさのための調整だって分かるから大丈夫だよ
空白のページ数より段組がスカスカなほうが気になるから、段組見本と総文字数提示しておけばいいんじゃないかなあ
しっかり詰めてある段組の空白ページは気にならないけど、スカスカな本で空白ページがあるのはちょっと気になっちゃう
詰めてもなく隙間があるわけでもない段組なら段組いじって空白ページある程度調整できないかな
自分も気にしない
短編集なら余韻も大事にしたいので、むしろ適度に余白もあって欲しい
どうしても心配ならサンプル投稿時に2さんの方法でページ数説明しておけばOKだと思う
気にしませんし、値下げや本文は◯ページとか細かく書かなくてもいいのでは
市販の文庫本でも調整ページぐらいよくありますし、右始まりに揃えるこだわり、本文装丁も含めてトピ主の作品だと思います
表紙込み20ページで3ページ余白、1ページ奥付、とかならスッスカやってなるけど100超えてたら誤差だと思うので気にならないです
組版が分かる画像とトータルの字数をサンプルに載せておけばOKだと思う
漫画も扉やコマ割りの都合で白紙(とか一コマ描いただけ)のページ入れちゃうし、事務除き◯ページって見たことない
ID変わってますがトピ主です。たくさんのコメントありがとうございます。
大変参考になりました。
また、気になる場合の対策についてもありがとうございます。
私自身も商業本や他の方の本では気にならないのですが、自分の同人誌となると自信が持てなかったので…
イメージ通りの本が作れるように頑張ります!
ありがとうございました。
私は両刀ですが、そういう隙間ページに色々雑談や創作論書いたり、挿絵を描いたりが本作りの醍醐味って思ってます!
でもあえての空白で余韻を味わいたいという意見もあるんですね。
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