同人誌の通販、思ってたよりも売れなくて在庫がものすごく余りそうです。
人生で初めて漫画同人誌を作り、二週間ほど前から通販を開始しました。
現在のジャンルは二次創作をしている人は多くもなく少なくもなくといった印象で、当方は王道の逆カプ固定で二次創作しています。
同人誌を出す前に諸事情で交流アカから壁打ちへ移動したので、たぶんほとんどの人は欲しいと思わないというか、私が同人誌を出したことすら知らないだろうなと思いつつも、以前同ジャンル内で別の二次創作物をBOOTHで通販した際にBOOTHをフォローしてくださる人がそれなりにいたので、ちょっと欲を出してそのフォロワー数+10冊で発行しました。
しかし実際に通販が動いたのはBOOTHフォロワー数の半分でした。
あと印刷所から諸々で更に+10冊来たので、どう考えてもこんなに捌けるわけないという状態になってしまい困ったのと同時に、自分では良い出来だと思ってるけどそもそも人に見てもらえる機会がなければただの場所を取るだけの紙なんだよな、という虚しさも感じ始めています。

イベント参加経験無し、今後も参加予定無し、界隈との交流も無し、活動はツイッターとpixivのみ、画力は下の上といった程度の二次創作者が今後も通販のみで本を出し続けても見向きもされないでしょうか？
それとも地道にオンでの活動を続けていれば少しは知名度が上がって本も購入していただけるようになるものなのでしょうか？
恐らく同ジャンルの人達からは触れたくない存在だと思われていると思うので、交流での拡散や紹介は今後も期待できません。

ただ、本を作る喜びを実感したので、例え一冊も売れなくとも今後も自分が作りたいから自分のために同人誌を作る気持ちは満々です。
あと、人には決して言えませんが、こんなに良い本なのにこれに興味がなくて読もうとしない人達もったいないな〜〜〜〜！？というポジティブな傲慢になっています(笑)
同人、楽しい！