どなたが見る想定のブログなのか、によるかと思います。

作者さん以外で感想を読む人(トピ主さんの場合はブログ読者)に対してネタバレしてもいい場合、作者さん以外のブログ読者を想定していない場合→①
ネタバレなしで作品を読んでほしい場合、未読の人に興味を持ってほしい場合→②

たとえば、作品のキーとなる台詞を引用してしまうと未読の人の驚きが損なわれてしまうかな…と。
場合によっては①②のミックスでもいいと思います。

感想のまとめ方は…私も長文感想を書きがちで参考になることが言えそうになく…。半分だけの回答ですみません

冒頭に 〇〇（作品名）の内容ネタバレを含みます、と前置きした上で
好きな台詞や表現をそのまま引用した方がわかりやすいです。

注意書きがあれば、まだその作品を読んでおらずネタバレを忌避するタイプの人を選別できる（読んだ人の自己責任になる）ので。

『手元に同人誌を携えた状態で 本文を細かく確認しながら感想文を読んでいる人』じゃないと、何ページの何行目の台詞がとても良くて〜と書かれていても内容がピンと来ません。

わざと伝わらないように感想を書きたい・詳しい内容をばらさないように秘匿したい…という意図がないなら、そのまま書くのがベターだと思います。

3と同じ
ネタバレ注意の記載の上で、引用ある方が見やすくて良い
漫画ならコマ割りやキャラの描き方がまちまちなので○ページのあのコマが、と言われてもイメージできますが、小説だと○ページの…と言われると本当に引っ張り出してこないと分からないので

一次創作小説でしょうか？ネタバレ注意をして引用がマシかな。個人的に本文から抜粋しまくる感想文は好きでは無いのもありますが(ネタバレでインプレ稼いでる系ブログっぽいので)作者さん宛てではなく、外向けの感想でこのタイプは珍しい気がします

何の為に書くかによってアドバイスも変わるので、感想の目的があるといいかも