自萌えできるタイプではないんですが、自分の頭の中を出力できるのは...
自萌えできるタイプではないんですが、自分の頭の中を出力できるのは自分しかいないので創作活動しています。
ですが最近、出来上がってもどうせ満足できないんだろうなと思ってしまってなかなか着手できずにそのまま放置してしまいます。
書きかけのものばかりがフォルダに並び、結局書ききれないまま時間ばかりが経ち…書きたい気持ちはあるのですが、ゴミを量産してどうするんだと頭の片隅で思ってしまってなかなか書く気になれません。
急激に字馬、絵馬になることなんてないのだから自分のhtrさを認めて今できる精一杯でやればいい、と思うときもあるのですが…。
皆さんはこういう時どう抜け出しますか?気持ちの問題ってどうすれば打破できるのか難しいです…。
みんなのコメント
自分の頭にあるものをどんな形でも出力してる時点で一旦目標は達成してるのでは?
トピ主にとって満足いかないクオリティなのかもしれないけど、出力した時点でまずは自分を褒めてあげてほしい
そして出力が目的なら、コストパフォーマンスをいかに下げて形を整えられるのかを研究したらいいと思う
クオリティが欲しいなら誰かに協力してもらって塗りとかコマ割りだけやってもらうとか
一個一個達成点を作って、その度自分を褒めたらいい
なるほど…ハードルを下げるとはまた違う感じですよね?自分は字書きメインなのですが、そういったやり方もあるんだと目から鱗です。ありがとうございます
htrがhtrであることの要因の1つは「完成させられない」だと強く自覚するのが大切だと思います。
上達する人はどんなに稚拙でもまず完成させます。完成させてやっとスタートラインです。
書きかけ放置状態はノートの端にキャラの目だけ顔だけ描いてる学生となんら変わりありません。
完成させて世にさえ出せば誰かに刺さる可能性があります。手元にあるだけでは一生誰もに刺さらないと自分に言い聞かせます。
ものすごい金言でスクショさせてもらいました。
>完成させて世にさえ出せば誰かに刺さる可能性があります。
特にここが本当に胸に刺さりました。本当ですよね。誰かに刺さらなくとも出すことは大事ですね。ありがとうございます
自分も自萌えできない。でも読みたいから最後まで形にしてる。満足しないからこそやってみて、課題を明確にして次に進んでみたらどうだろう。気に入ってた内容だったけど今回は技術が足りなかった後悔したとかならまた上手くなったときにセルフリメイクしてもいいと思う。大きい目標の前にクリアできそうな小目標をたててひとつひとつこなすをやるようになってから自分は気が楽になったよ。
たしかに…今出せる最大の力でやってみて、後々気に入ったネタだったらまたやり直すのも創作の醍醐味ですよね。趣味なんだから出したものをいくらで回収できるのがいいところかもしれません。
一度自分の中のハードルを低くしてみます。ありがとうございます
何をすれば自萌出来るようになると思う?
トピ主がそこ考えて、理由がすぐに出てくるならそれを解決するのが一番の方法だと思う
自分の場合はだけど自萌したいから時間掛けて自萌出来るレベルの画力を手に入れた
あと漫画なら下書きレベルでもいいからネーム作る
下手くそな自分の絵は見ないようにして自分が読みたい話をまずは最後まで描いてみる
そうすると自分はこの話読みたいって気持ちが湧いてきて、こんなのつまんないなって気持ちよりも漫画描きたいって気持ちを優先して作業出来るようになったよ
理想とする文体や雰囲気があるとは思うのですが、そこにどう近づけるか、どうしたらそうなれるのか、というところで考え立ち止まっているような気もします…。
やはり最後までやりきる、ということが大事ですよね。ありがとうございます
どうせ◯◯って言う口癖は辞めた方がいい、何のメリットも生まれないので
どうしても完成させたいなら紙の本にするのをおすすめする
締め切りがあって印刷所という他人の手が入るので、ある程度尻叩きの効果があるし完成品という目に見える成果は自信に繋がる
オンで記念日とかを締切に設定する手もあるけど、自分の場合は向かなかった
SNSだと特にUPしてもいいねの少なさとか見ちゃうと折角の完成品にケチがついてかえってやる気が削がれた
ので紙の本
印刷の質や装丁にこだわらなければ1冊作るのそう高くないし
そうですね…なんかとか、どうせとか、本当口癖になってるので直したいです。
ずっとオン専なので本を作るなんて発想に至りませんでした!確かにネットにあげるより完成品としての実感が湧きそうです。1冊から作れるところも結構あるみたいなのでちょっと考えてみます。ありがとうございます
某芸人の言葉だけど、落ち込むのは自分のことを過大評価しすぎというのがある
トピ主は多分字馬、絵馬レベルのものが自分にも出力出来る筈と無意識下では思ってたんだよ
想定と結果を見て凹むのは最初の想定が過大評価だったということ
後これも同じ人の言葉だけど、忙しくさせてもらってるから人を羨んだり憎む暇がないというのもあるよ
どうせ誰も見ないし満足も出来ないなら四六時中ずっと自由にめちゃくちゃに手を止めないで書いてみたら?
結果を思って動けないなら結果はもう無いものとしてただひたすらやる
自分はこれ土日とか休みの日にやった事あるけど表に出すとか後で読み返すとか一切放棄して思うままやってた...続きを見る
実は奥底で知らぬうちにそんな気持ちがあるんですかね…おこがましすぎる…恥ずかしい…。
>結果を思って動けないなら結果はもう無いものとしてただひたすらやる
ここがすごく響きました。どうせやってもダメならやらないよりやったほうがマシですもんね。
楽しいという気持ちだけでまた創作したいです。ありがとうございます
過大評価が悪いんじゃないよ
落ち込んで悩むのなら作品(自分)へのハードルあげすぎてないか一旦冷静になってみてはってこと
因みにその芸人は言葉の後、自分は今日やれた事が最高で十分だから落ち込まないって言ってた
足るを知るみたいな感じ
私も自萌できなくて放置しがちです。頭の中にあるものが理想だからこそ、頑張って完成させても得るものがなくて辛いですよね。
紙の本で、装丁を他の人にお任せするのが一番効果がありました。締切があること、たとえ自分の作品がダメでも他の人が手がけた部分は素晴らしいと思えることから、最後まで書くモチベを維持できました。
美しいデザインに負けない内容にしようと頑張ったら、いつもよりマシに見えたのでオススメです。
まさにそうです!頭の中にはぼんやりとしつつも完成品があって、それを形にしようとするとあれ…?ってなるんですよね。そもそもぼんやりしてるからなのもありますが…。
やはり手に取れるものにする、他人の力を借りるっていうのは効果的なんですね。ありがとうございます
自分は、書き始めたけど上手くいかなくて断念したボツ案を少し時間を置いた後に見直すと、なぜか続きの構想が浮かんできてそのまま加筆修正を行って完成作品として出すことがあります。ゲームとかでも、詰まった箇所を何日後かにもう一回チャレンジしてみるとすんなりクリアできた…という経験がある人もいると思います。あれに似てる気がします。
だから、「ゴミを量産して…」というよりも、「今はここまでしか書けないけど後々完成するかも~」くらいの気持ちでどんどん書いて溜める&たまに過去書いたやつを見返してみると精神的にもラクだと思います。
そんなゆるい感じで作品をいくつか完成させていくうちに、成功体験が溜まってい...続きを見る
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