漫画小説問わず二次創作をしようとすると、何故か書こうとしてるキャ...
漫画小説問わず二次創作をしようとすると、何故か書こうとしてるキャラの性格や口調がわからなくなる現象がある方いませんか?
全部の作品に対してではないのですが、一部の作品で二次創作をしようとすると、不思議と書いてるキャラクターの性格や口調が全くと言っていいほどわからなくなります。仮に一瞬書けたと感じても、時間が経ってから違和感があったり「こんなこと言わない気がする」と思って全然進みません。一応書く際に逐一口調のチェックや、こんな風に思ってそうだと作品を見て照らし合わせますが、あまりにも効率が悪いので…
大好きな作品で何度も読んだり観たりしているし、好きなシーンに至ってはそこばかり何十回も見ることだってあります。見ているその時は理解しているつもりですし、そのキャラクターに感情移入するくらいですが、二次創作になるとさっぱりです。もしかして、私はこの作品が実はそんなに好きではないんじゃないかなど色々考えるのですが、それでも話として書きたい気持ちがあります。
なので、似たような経験がある方はどうやってそれを乗り越えたか、経験が無くともなんとなく理由がわかる方など、アドバイスいただけたら嬉しいです。
みんなのコメント
気持ちすごくわかるよ、でも今も乗り越えられてないです
完璧なそのキャラを出力できるのは原作者だけだと割り切ってしまえば少し楽になります
すごくわかります
私は、キャラのセリフを書き起こしたデータを作成しました
作成の手間はありますが、一度作ってしまえば即座に確認できて楽ですし、
書き起こすことでキャラの口調をより掴みやすくなります
あるある。今書いてるのがまさにその状態。
個人的には、特徴的な口調だったり個性が強すぎるキャラは喋らせにくい。頭が良くて礼儀正しいキャラの固い喋り方だったり、おバカキャラのとんちんかんな受け答えだったり、自分や身近にいないタイプのセリフとか反応は全然わからなくて書けない。だから必死に原作読み込んで自分の中に落とし込む。これしかない。
逆に一般的な口調のキャラとか、これさえ言わせとけばこのキャラだってわかるでしょ、っていう絶対的な特徴があれば楽なんだけどね……。
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