どうして漫画家による文章(特に追悼文等)はあんなに気持ちがダイレ...
どうして漫画家による文章(特に追悼文等)はあんなに気持ちがダイレクトに伝わってくるのか?
創作活動に関係あるかわかりませんが以前からの疑問であることやクレムくらいしか聞ける場所がないためこちらで質問させてください。
よく芸能人などの謝罪文や感謝の言葉など見ても何となく自分の言葉じゃないのが透けて見えたりして余計に不快に感じることが多いです。もしかしたら事務所が用意しているのかもしれませんが…。
最近は漫画家さんや声優さんなど様々な方の訃報が多いので私も悲しいです。
そんな中で親しかった方の追悼文など見ると本当に辛さが伝わってきて悲しくてたまりません。
あまり知らない方の追悼文でもガンと心に語り掛けてくる感じがあり、本当に本人になったような気持ちになります。
やっぱり文才に富んだ方が多いのでしょうか?漫画家やイラストレーター、アニメーターさんなど、色んな方が作品作りをしていると思いますが溢れ出てくる自己表現がすごいです。
みんなのコメント
芸能人は事務所の人間やらの目が通ることが多いからじゃない?我々が目にするのは公文書みたいな扱いだろうし
そうじゃない、本人の言葉を介してると芸能人でも心にくる内容も多いし…某勧進帳パロとかオチ含めて胸にくるよ
一方で漫画家みたいな立場は事務所を通して〜ってことがあまりないのでは
それに表現方法が自分由来なのか役柄みたいな他人が発したものを解釈して…って、やり方が全く違うからそんなもんだと思う
漫画家は個人事業主だから、嫌でも人生の場数増やされるんだと思う。事務所の社長を兼ねているタレントさんとか、何らかの社会的に責任のある立場の方は言葉が違う気がするなあ。
失敗のリカバリーをしてもらうか、自分でするかの違いが、言葉の重みに出てくるんじゃないかなって。
個人事業主(漫画家)と会社所属で事務所通す芸能人とかとじゃ出せる文章形式自体が違うからね
あとはコメ2の通りかと
多分トピ主さん自身が興味なくてあんまりその他の個人の文章読んでいないのだと思う
エピソードが濃いからでは
例えば岸影は鳥山明に憧れて漫画家になったし、単行本でもドラゴボがどれだけ自分の人生に影響を与えたのか熱く語ってる
そういうエピソード持ってる人が追悼文を書いたら感情が伝わるに決まってる
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