なんで西側諸国、英語圏のオタクってファンフィクだけ嫌儲なんでしょ...
なんで西側諸国、英語圏のオタクってファンフィクだけ嫌儲なんでしょうか?
二次創作絵のコミッションは抵抗ないのに、ファンフィクションは断じて無料のもの!金を取るなんて言語道断!みたいな空気ありますよね?
日本のオタクからするとそれでやる気出たりお小遣いなるなら全然買わせてよ〜って感じなんだけど無料で50万単語長編とか読めて逆にビビります
日本みたいに同人誌での流通がメインなったらそりゃ日本人は入手しにくくなって詰むんでしょうが、全然デジタルでもやればいいのに…という所感です
「本にしたい」という気持ちは普通にあるらしく、しょっちゅう個人で本にしたから見て!とか友達が私のフィクションを本にしてプレゼントしてくれた!とかはやってるんですよ。
いやそれ売ってくれ〜〜と思ってます
それかポスタイプみたいに課金式でも全然読むのに
絵描きも字書きも同じクリエイターとして扱われているわりに、字書きだけ嫌儲前提なの不思議です
作るのに時間かかってるのは同じなのになんででしょう
みんなのコメント
確かskebとかのコミッションは1回に1回きりの利益なので良くて
同人誌は、理論上何度でも出版できるのでコミッションより営利性が高くてだめ!
みたいな感じだった気がする!
1回描いたら1回儲けのものと、1回描いたら理論上何度でも儲けられるものの差じゃない?
なるほど?
せいぜい四桁部数が限度の日本人相手の二次創作同人誌と
下手すれば5桁売れる可能性ある英語圏のファンフィクションという差もあるんでしょうか
でも普通に英語圏のひともイラスト本とか漫画同人誌売ってません…?思い込みで全員英語できる中韓あたりの人かな?
何桁売れるかというより
同人誌などの本
日本人:一応、赤字のことも多いし文化的に許されてる感ある→感情的な許容
海外の人:理論上何度でも儲けられるのはダメ!→理論的な拒絶
コミッションなど
日本人:同人誌は表向き利益なしだが、コミッションは確実に儲けられるシステム→感情的な拒否
海外の人:1回描いたら1回儲けるだけなので、理論上何度でも儲けられる同人誌より営利性が低い→理論的許容
って感じなのかな?っていう個人的所感
個人的に二次創作でコミッションはしないけど、別に同人誌と比べて何が悪いかは分からん。会場だけの頒布で利益ないからお目溢し説があったけど、最近は通販も多いし...続きを見る
詳しく丁寧にありがとうございます!
となると海外絵描きが版権グッズ売ってるのは営利性低い扱い?
日本感覚よりは絵描きに利益全然ないんですかね?
向こうの人は理論上に重き置いてるんですね、参考になりました
2と同じく
コミッションは一度に引き受けられる量に限度がある一方、同人誌は印刷して量産が効く分儲けがデカくなりすぎてしまうのがよろしくないという考え方
小説だからじゃなくて、量産できて利益が出せる形態が嫌がられている
ただ量産を忌避するのはファンダムの慣習だとも思うよ
日本で二次の有償依頼が嫌がられるのとだいたい同じじゃない?
印刷量産にかかるコストやジャンル規模による赤字やトントンには目を向けないで、とにかく量産して利益出すな論は面白い考え方ですね
無償で表紙絵依頼はありえないが二次創作コミッションもありえない論みたいなもんですかね
似たようなオタク慣習と言われたら確かに納得できます。ありがとうございます
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