台本書き小説を書く人ってなんで台本書きにするの? 自界隈に...
台本書き小説を書く人ってなんで台本書きにするの?
自界隈に新しく来た文字書きが1万文字の台本書き小説を書いててたまげた
読んだ感じどっちが喋ってるのかわからなくならないように台本書きにしてるっぽいけど、登場人物2人だけだし台本書きにしなくていいのでは?となった
支部とかに普通の小説はいっぱいあるし、台本書きしてる人はいないのにどうして台本書きをするんだろう
みんなのコメント
その「支部とかにある普通にの小説」って別の人が書いてるもの?だったら本人は台本書きの自覚がないのでは
小説だと思ってるというか
あとは本人が読みやすいようにしてることもある
あるよねー
同人じゃなくて商業、ネットで流行って映画になった間取りの話の原作が
名前「セリフ」
これでずっと書かれてた(シナリオブックでは無い)
あの辺を面白がってる中高生~若い世代には、この方式が馴染みやすいのかもね
地の文がほとんどなくてセリフでほぼ状況を説明していて、読みにくかった
説明してくれるから想像なしで理解出来て頭使わなくていいからラクなのかなー
自分は逆に読みにくくて挫折した
読者が好みで想像できるのが小説の良さなのにね
そういう作者、自ジャンルにもいるけど
プロフ見たらだいたい「小説は初心者ですがよろしくお願いします!」とか書いてある
おそらく読書量が圧倒的に足りてない
大人向けの一般文芸作品あたりを含めていろいろ読んでたら、少なくとも自分の書き方がよくある普通の小説ではないってわかるはずだから
個人的に台本形式大嫌いなんだよな…
プロフ通り文章が稚拙だし、自ジャンル入れたクロスオーバーとかしてるから検索汚染きわまりない
支部では検索設定と作者両方で徹底ミュートしてる
逆になんで台本書きじゃない書き方して欲しいの?
台本投稿サイトとか見てみなよ名作はいくらでもあるよ。トピ主がその人の話を気に入らないだけだと想う。
台本形式は小説を書きたいと思った人が手を出しやすい形式だからね。
そこから地の文ありの形式に発展していく人もいるし、台本形式のまま光っていく人もいる。
人それぞれ。
・地の文が書けない
・一般文芸を読み慣れていない、あまり触れたことがない
・Xにあふれかえってる台詞だけのネタツイの延長、もしくはそういうのが小説だと思っている
叩かせ目的ではなく普通の質問なら、それがその人にとっての小説というか楽しみ方だからとしか推測しようがないのでは。
ライン通話風とか5ch風とかポエムとか普通じゃない小説も小説カテゴリにいっぱいあるし、形式が普通の小説なだけでそれらより劣るほど下手なものもあるし、クオリティーの保証抜きで好き勝手投稿できるからみんな使ってんるんじゃないの。
作者にとってそれが小説の形だからじゃないかなあ。こだわりというか。
私が観測した話↓
地の文しっかり書いてるのに、【キャラ名「台詞」】で書いてる人がいて、そこはもうキャラ名取ろうよって思った。
ブクマは取れてるから、きっと話は面白いんだろうけど、私はその形式が受け付けなくて読むの諦めた。
セリフのみでやりとりするゲームって台本小説に似てるよね
そういうのになじみがある人なのかもしれない
映像重視の人って地の文は全然書けないか苦手なイメージがあるな~
>ズギャアアアン!!!!
キャラ名「1-ーーーーっ!!!!!」
キャラ名「ああ、1が……」
キャラ名「そんなことより2はどうしたんだ?」>作者、キャラ名にハリセン!スパーン!
キャラ名「うおっ、何すんだ作者!」
作者「作者でございます。どうやら1が大変なことになってしまいましたね。大丈夫でしょうか?続きはまた来週、書けたらの話ですけれど。応援ありがとうございます、地味なサイトで失礼しました!」
テキストサイト時代にこんなのを読んだことがある
キャラ会話(対談)と作者が出しゃばるヤツなつい
奥付に住所記載されてた時代の同人誌の後書きでよく見かけた
それを小説だと思っているのと、書きやすいからだと思うな
後は会話劇みたいな感じで、軽いやり取りできるのが好きとか
ただ自分は「小説だ!」と思って台本とか○○風だった場合はそっ閉じするけど
地の文と会話文がある物語形式を小説だと認識してるから、どうしても「これ違うじゃん!」と思っちゃう
せっかく書いてくれたのにごめんだけど
字の文が読めなくて飛ばしてキャラの台詞だけ読む
という人もいるらしいからね
そういう人向けなんじゃないかな
1万文字の台本ってト書きがあるってこと?
A「(頷いて)そうだよ、俺のせいだ」
B、Aの肩を掴む。その手はぶるぶる震えている。
B「どうして……」
みたいなやつ?
それなら単純に作風なんだと思う
会話のみで表現する文法の小説は対話体小説というそうだよ
どこかへ応募する小説なら募集ルールに合わせるけど、支部やXの趣味創作に台本なのは悪くないよ
ハート付きも今や溢れかえってるけど、やっぱり私は読めないし、それと同じで好き好きだと思う
たまにいるよね
台本書きどころか、小説の基本的な書き方もやっていない人もいる
例えばセリフのみとか。セリフの最後に「。」いれるとか
でも、コンテストではないんだし、やりたいようにやらせてあげたらいいと思う
書ききれて一本の作品として公開までいけるなら別に台本小説でもよくない?
今まで小説に触れてこなかったけど話は書きたい、で書いてるんだろうし
気に入らなきゃ読まなきゃいいだけ
別によくないか?
人の趣味に合理的な理由を見つけようとする方がおかしい
そもそも絵を描くのだって小説を書くのだってプロで仕事にしている人以外は時間の無駄なんだし
うちのジャンルでも台本書きいたけど、そこから地の文も書いていくようになって気がつけば中編小説書きに転向した人もいたよ(本人は二次創作自体がそのジャンルで初めてだったらしい)
もしかしたら絵描きがキャンパスにコマとかなくキャラの表情やセリフだけで妄想を描き表してたのがやがてコマ割り覚えて漫画描きになっていく、みたいな過程に似てるのかも
自分も好みではないけど面白ければいい派。
ただ今まで読んだ中で脚本形式で面白い話はすごい少ない。脚本形式で話を書く人の殆どが正直初心者で、敢えて選んでるんじゃなくて、普通の小説の地の文が書けないから脚本形式にしてる人が多いからだと思う。
自分が読んだ面白い脚本形式の話書いてた人、他の話は普通の小説形式で書いてたから、もしかして劇団とかで脚本書いたことある人だったのかもしれない。
たまたまトピ主のジャンルにそういう人がいたってだけ
1行目からわかるんだから嫌なら読まなきゃいいよ
他にないからやってみたくなったんじゃないの?
あらゆる手法で推しCPを出力してみているなかの一つの実験的手法とか
元台本小説書きの人が答えてたの見たことあるよ
検索してみたけど消されちゃったのか鍵かけちゃったのか出てこなかった
ちょっとうろ覚えだけどこんな感じだったはず
小説は難しくて読めない
→台本小説なら簡単だから読めることに気付く
→台本小説を読み漁る&自分でも真似して書いてみる
→上記の行動を続けていると支部のおすすめに上がってくる作品も自然と台本小説ばかりになるし、同レベルの同人友達とオススメしあっても台本小説しか出てこない
→そもそもあまり見かけないし(どうせ読めないから)台本小説以外の作品は視界に入らなくなる
→気付いた時には台本小説が「ふつうの小説」って感覚になっている...続きを見る
フォロワーにもいる。キッズだけの作風かと思ってたから30代でやっててちょっとびっくりした
細かな描写で頭悩ませなくていいし書きたいところ重視で書きやすいんだろうなーって思う
申し訳ないけど私は作者の台詞以外の言葉選びも楽しみたい派だからなんか退屈で挫折した
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