娘を亡くした親の立場から書き込みます
私には娘が2人おりますが長女は大学生になったばかりのときに癌で亡くなりました
当時の私は日々哀しみに暮れ当時高校生だった次女はそんな私を優しく慰め長女のように接してくれました
お陰で私は長女を喪った哀しみから立ち直りましたがその後次女は摂食障害を発症したのです
親子で精神科を受診しカウンセリングを受け次女が「お姉さんではなく私がしねばよかった」と告白していることを知りました
長女が亡くなり親である私が娘のケアをするどころか次女に自分の世話をさせ追い詰めていたのです
私はひどく後悔し次女に「長女の代わりだなんて思ったことは一度もない」と泣きながら謝りました
次女は許してくれましたがそれでも今だに過食が止まらないことがあります
自分は次女を壊してしまった大変なことをしてしまったと悔やんでも悔やみきれません
トピ主さんを追い詰めているのは失礼ですが親御様です
毎日仏前に手を合わせ思いを馳せるならまだしも「生きていれば」なんて亡くなったお姉様も安心して成仏できるわけがありません
あなたはお姉様の代わりではありませんし代わりをする必要もありません
私は今元々好きだった文芸の世界に足を踏み入れ娘たちをモデルに小説を書きはじめました
娘たちと自分を客観的に冷静に見つめ直す切っ掛けになればと思いはじめたことです
そのお陰か過干渉になっていた次女とは程よい距離を保てています
SNSでお姉さんの振りをするのは誰も傷つきませんし構わないと思います
しかし親御様の前でまでお姉さんの振りをすることはありません

１行目の文末は過去形にすべきですね
起承転結の起は読み手さんの心を掴む大事な部分です。そこでのミスはない方が良い
中盤に衍字もあるので、よく推敲してください

>でもその喜んでくれる人達を騙している罪悪感もあります
姉の振りをするのは良くないことだとわかっています
でも私には姉の振りをするしか生きていて良いと思えないのです

姉の振り〜の１文を先に。次に「でも」を消して、その喜んでくれる〜の文章、最後にでも私には〜の文章の順番がいいと思います
その喜んでくれる〜に「罪悪感も」という語句が入っているので、良くないことだと分かっている。罪悪感もある。でも、と重ねた方が心理描写としては盛り上がります
「姉の振りをしなければ、生きている事を許されないように思う」または「生きていて良いと思うためには、姉の振りをしなければならない」が正しい文章です
文章の拙さで読み手さんが脱落してしまっているのではないでしょうか

コメントありがとうございます
個別に返信できず申し訳ありません
全てに目を通させて頂きました

私には友人が一人もいません
姉が病気になったことで「あの子といると病気がうつるから」と噂されクラスで孤立し仲が良かった子とも疎遠になりました
大学進学後も姉の病気がバレることで腫れ物扱いされたり遠巻きにされるのが嫌で親密な関係を築く気になれませんでした
大切にしてくれる人と言われてもピンと来ないのが現状です
SNSに依存しないほうが良いのはわかっていますがSNSにしか姉の名義で作品を発表することくらいでしか自分に居場所があると思えないのです
ここでも「良い読み物だった」と言われて嬉しい自分がいます

親についてですが自分でも少し普通ではないよな、と思っていました
親は毎日「お姉ちゃんが生きていれば」という話をして、私も「お姉ちゃんが生きていたら親はこんなに悲しまずに済んだのに」と思いながら相槌を打ちます
それは私にとって日常で当たり前の光景です
ですが死んだ人間のタラレバなど言っていても仕方がないですよね
今は学生で親に厄介になっている身ですが就活が始まったら実家と離れた企業に就職を検討してみます

文章の添削もありがとうございます
推敲などすることなく思ったままを書き連ねたもので大変読みづらいものだったと思います
ご指導ご鞭撻賜りたいへんありがたく受け止めてまいります
ただ1文目に関してだけは言わせてください
私は姉が小説を書いていたことを過去形にしたくありません

姉の振りをやめることはすぐにはできそうにありませんが少しずつ心の整理をつけていきたいと思います