30p前後であっさり読める同人誌と、80p以上の長編ストーリーの...
30p前後であっさり読める同人誌と、80p以上の長編ストーリーの同人誌、作者等の条件が同じならどちらがより買いたいですか?
一次創作をしている者です。いつもは長い話ばかり描いているのですが、この間、出張編集部用にサクッと読めるものがほしいと思い30p程度で同人誌を出したところ、いつも会場で半分程度捌けるところ完売しました。サンプル投稿時点の反応は普段とそれほど変わらなかったので驚きました。感想も普段よりも頂けています。
特別その本がウケただけの可能性もありますが、ページ数によって需要が変わるのかもしれないと気になり、興味本位で質問させて頂きました。
上記2択で皆さんがより買いたいと思う方と、可能であれば理由も教えてください。二次創作と一次創作で変わる際にはそれも教えて頂ければよりありがたいです。宜しくお願いします。
みんなのコメント
二次は長いものがいいです。既にその世界観や背景をわかってるからかもしれません
一次はその世界観にゼロから入らないといけないのでサクッと読めるほうがとっつきやすいのかなーと思います
いきなり長編!だとライトにフラーっと買いにくいのはあるので、短編何冊かあってよかったら長編も買ってみようとなるのかもです
作風によります
一次の場合、SFやファンタジーなど世界観が作りこまれるタイプのジャンルだと長めの話の方が読みごたえがあって良いし短いとよく理解できないうちに終わって不満な印象が残ることが多いです
現代など馴染みのある世界を舞台にした日常的な世界でのストーリーだったら、短い話でも楽しみやすいです
初見の作家さんだったら馴染みのある世界観の短いストーリーの方が手に取りやすいというのはあるかも
プロ作家でも、人によって長編が得意なタイプと短編が得意なタイプに分かれますから、もしかしたらトピ主さんが短編向きのタイプということもあるかもしれませんね
一次も二次も短く綺麗にまとまってる方が好きだけど、ストーリーというか漫画のジャンルによる
舞台や設定の説明が必要な話ならちゃんと説明された方が楽しめるだろうし
初めて買うサークルだと、長編は読んだ時間に対して面白さが見合わないことが多いので、手に取りづらい。
特にアマチュアの作品は。
短編でおっ!と思えたら次回、長編を手に取る。
買う側で作者のちゃんとした漫画を読んだことないなら短編かなぁ
値段も安いから手に取りやすい
ただ、自カプの創作者を思い返して代表作というか、「この話を描(書)いてた人」と認識できるのは全員長編を書いたことがある人達だわ
短編書きは正直あまり印象に残ってない
何円かにもよるけど30pの方が手に取りやすいことは取りやすい。
でも二次創作の30pってオンだと読み応えあるのに紙になった途端あれっ?これだけ??って内容うっす〜ページ数少な〜30もあった?って思うことの方が多いから80pの方がありがたいけど、それはそれであまり知らない作家さんだと手に取りにくいなと思う。でもちゃんと吟味して欲しいなって思って買うなら80pの方が断然良い。
30pを買う
長編漫画は後半の作画が落ちてたり、短編よりダラダラ感じたりするから手を出しにくい
値段も高いのでよほど好みじゃないと「出版されてる漫画を買えばいいんじゃない?」って我に返ってしまう
初見で作者さんの得意な方向性とか分からずにお試し買いするなら30P
オンの作品である程度分かっていて信頼している作者さんならがっつり80P長編
一次でも二次でも厚い方が好き。二次だと初めて買う人でも50ページ超えてるとやったー!ってなる
沢山買う人、特に一次で沢山買う人はお試しで買いたい人が多そうだから薄い本の方が手に取りやすいのかもしれない
一次なんだったら、名刺・パンフ枠がなかったって話なんだと思う
場所柄無配だけもらうとかもちょっと気が引けるし、ページ数というか500円以内の短編枠は1ついつでもあった方がいいのかも
価格の詳細は周辺の一番かわいいあたりに合わせるかワンコイン内のどちらか、狙うのはその場で初めて興味持ってくれた人のお土産購入、でどうだろうか
初見の作家なら短くてまとまってる方が好きだな〜
二次創作も、二転三転するストーリーより少ない場面で萌える作品のが好きなので短い方
皆様ありがとうございました。まとめてですみません。
頂いたご意見を自分用にまとめました。
●値段が手に取りやすい
・二次は世界観や背景が共有されている
・一次は世界観にゼロから入るので短編でサクッとの方がとっつきやすい
●作風・ジャンルによる
●初見だと短編の方がリスクが低く手に取りやすい。短編で良いと思ったら次に長編を手に取る
・作者の得意なタイプにもよる
・代表作が印象に残るのは長編書きの方
・オフだと短編はぺらぺらに見えることがある
・長編は後半の作画の息切れや話のダレを感じやすい
・50p超えてると嬉しい
・お試し買いするなら30p
・一次の名刺・パンフ枠...続きを見る
・一次は支部連載などでよほどファンがついてなければ手に取りやすい価格が売れるのは定石
・編集にもオリジナル設定含め30でまとめる力を求められる
・普段が身の丈に合わない80で適正が30だった
会場売れなら価格でしょうね
ウケたかどうかは次に80出して30並みの部数が出たときに判断できること
一次なら短編かなぁ。
一次で1000円前後になってくると、普通に本屋に売ってる漫画と天秤に掛けちゃうし、そもそも長編までプロ並みに上手かったら話が面白ければもうデビューしてる筈と思っちゃう…。
コメントをする