自分とのネタ被りについて。原作における推しカプの関係性が大好きで...
自分とのネタ被りについて。原作における推しカプの関係性が大好きで、小説を書いています。
二人はそれぞれ特殊な過去や孤独を抱えていて、お互いにその傷を共有しあいながら絆を深めていきます。
カプ小説として二人の関係を描くにあたって、こういった二人の事情を毎回描写するのはしつこいでしょうか？
全体的にセリフの少ないゲームジャンルのため、原作にはあまり多くのイベントは出てきません。その分、二人の関係を決定付けるエピソード一つ一つのインパクトが強く、原作に準拠しながら書こうと思うと毎度それらのエピソードを引用することになります。
他の創作者はもちろん、自分の過去作ともネタ被りをしてしまうため、「また同じ話を書いてるな」と思われないか心配です。
みんなのコメント
むしろくっつくまでの過程が好きだからずっとそこらへん描いてるよ、他の人らはみんなくっついてイチャラブさせてるから自分みたいなのもあってもいいかなーと思って気にせずやってる。そして普通に需要はある。
＞原作に準拠しながら書こうと思うと毎度それらのエピソードを引用することになります。
原作のエピソードでのネタ被りなら、問題ないと思う
他の創作者の書き方や表現の仕方とかが被ったとなると、パクラーか？と警戒されるかもしれないけど、
自分の文章力で書けば問題ないと思う
マジで全て同じ内容をいつも書いてるなら、いつも同じだな……とはなる。
でも、たとえば喧嘩する時にその二人の孤独が関係するとか、告白する時にその孤独由来で拗れるとか、その孤独のせいで不安になるとか、それぞれちゃんと必要で紐づいてるなら気にならない。
「このカプを書くのでとりあえず孤独の説明は入れます！」って感じで入ってるともういいかな……ってなる。
その味を食べたくてその店に通うみたいに、その描写を見たくて読む作者というのを目指すのはどうでしょう
むしろ自分の売りにしてしまうというか
あなたはカレー専門店を営んでいていつも最高のカレーを提供しているだけ。だからお客さんもカレーを食べたい人が来るから気にしなくていい
というようなコメを以前同じようなトピで読んだ気がする
自分もシチュや展開こそ違うもののすれ違い・両片想いしかメニューに置いてないし、客層の入れ替わりがあっても注文が途切れたことはない
コピペレベルだとちょっと…と思うけど
同じエピソードを繰り越し引用するだけでシチュや味付けが違えば
そのエピが本当に好きでサビなんだな～と思うだけ
支部でいい作品読んで作者さんのページも見に行く時って同じような物を求めての行動だからぜんぜんに通ってていい
あなたのそれが見たいって人もいるよ
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