すごくわかります。今推してるジャンルは、ソシャゲだけではない展開（漫画やアニメもある）なので、トピ主さんとは少し事情が違うかもしれませんが･･･。
Twitterで周りと比べて落ち込む、競争みたいな状態、いつのまにか義務感。すべて私も同じ気持ちを味わいました。でもモヤモヤしている期間が長かったので、ストレスの原因を客観的に気づけているトピ主さんは、偉いなぁと･･･冷静でしっかりした方だなぁという印象を受けました。

結局私は、趣味のはずなのに、かえってストレスになっていて本末転倒だなと気付いて、今はTwitterから離れ、pixivも休止、ソシャゲのアプリは削除して、個人サイトのみで活動を始めたところです。（漫画やアニメの展開もあるので、ソシャゲなしでも楽しめるので）
ただ、最も新情報が多いソシャゲから手を引くとなると、二次創作を目立つところ（Twitterやpixiv）に置くのは気が引けるので、個人サイトで活動という落とし所になりました。

私の場合はソシャゲやグッズ以外にも、コラボイベント・舞台など多方面でお金を落とさせる仕組みのジャンルにいて、もともとお金がかかることが悩みの種だったのですが、いつのまにかどこまでが「好き」で、どこからが「競争心」「執着心」「義務感」なのか、自分でもよくわからなくなってきました。
納得できないお金の使い方をしている自分が情けないし、こんな気持ちでは作品やキャラに対しても失礼だと思い、一度全てリセットして、好きな気持ちが本物なら、もう一度戻ってくるつもりで、今はあえて公式から少し距離を置いています。

コロナ渦で精神的に疲れているのもあると思います。だからこそ、今は今にちょうどいい付き合い方でいいと思っています。
打ち切り・サービス終了・ジャンルの旬などを考えると「推しは推せるときに推せ」というのも全くその通りなんですが、私はもっと広い意味で（自分の生活や精神状態、人生とのタイミングも含めて）、推しとの出会いは「ご縁」なのではないかと考えています。一度手放しても、縁の深いものとは、きっとまたどこかで繋がるんじゃないかと。

私はソシャゲはそれほど深入りしていなかったので、あまり参考にならないかもしれませんが、トピの内容が自分の感じたこととすごく一致していたので、励ましたくてコメントしました。つい長くなってすみません。
トピ主さんが癒やされたり、ちょうどいいペースで楽しめるような距離感（それは今のジャンルでもいいし、新しい出会いでもいいのですが）見つかるといいですね！

トピ主さんと同じく、初めてのソシャゲジャンルで一年ほど過ごした者です。
ソシャゲは自分がゲームをしたいペースとは無関係にイベントやガチャが投下され、自分はそれらを義務感に駆られ消費しているのでは……と我に返る気持ち、とてもわかります。

私がハマっているソシャゲはゲーム自体がアクションゲー寄りなため、イベントをこなすかどうかは「私はこのゲームをやりたくなった時にやる」と割り切ると決めてからは、イベントをこなせなかった罪悪感に苛まれることはほぼなくなりました。
ソシャゲは全キャラクターのファンに配慮してどのキャラにも出番を与えるために、頻繁にイベントやガチャをしています。よって全てのイベントにちゃんと"出席"しなくて良いし、ガチャも好きな時に好きなだけ回せばよいと考えてみてはどうでしょうか。

地雷CPに関しては公式でどのような扱いをされているかは図りかねますが、公式CPでなければセット・コンビ売り的にプッシュされることはあれども「成立しているCP」と認められることはないと思いますよ。