字書きの方に質問です。 皆さんは、どのタイミングで改行しますか...
字書きの方に質問です。
皆さんは、どのタイミングで改行しますか?私は普段あまり一般小説を読むことがなく、解読力は低めだと自覚しています。そんな私ですが推しカプの二次小説は大好きで、毎日読み漁っています。
素晴らしい文章力なのは勿論ですが、スラスラ読める小説は丁度いい余白?とでもいうのでしょうか、目や頭に普段がかからないと気付きました。
一行が長かったら短かったり色々ありますが、改行のタイミングが、読んでいて心地良いです。
字書きの方は、改行のタイミングをどのようにしているのか気になりトピ立てしました。
みんなのコメント
「目や頭に負担がかからない」
あとトピ主さん、余計なお世話だけど解読力じゃなくて「読解力」と言ったほうがいいよ、解読力と言われても類推はできるけど…
私は改行をしないから改行ありきで読みやすい相互兼友人の話になるけど、改行友人は「私が書いてるのは小説ではない。読んだ時に頭にシーンが浮かぶ絵なし漫画のテンポを目指してる。改行はコマ割りの代わり」って言ってるよ。確かに改行が多めでも区切られ方に違和感はないし邪魔にもならない、かといってスカスカな文章、ストーリー構成ではないから読みやすいのに重厚。真似出来ないけどなるほどな〜って思った。読んでて確かに漫画読んでる感覚になるんだよね。ただ、読ませる力があるからこそそれが成り立つと思うから、センスがないと無理だろうなと思う。改行友人、めちゃくちゃ感覚的な人なんだよね。プロット作らないで一気に書くし
適度に改行入れるなら、自分ならここかな
私は改行をしないから改行ありきで読みやすい相互兼友人の話になるけど、改行友人は「私が書いてるのは小説ではない。読んだ時に頭にシーンが浮かぶ絵なし漫画のテンポを目指してる。改行はコマ割りの代わり」って言ってるよ。
確かに改行が多めでも区切られ方に違和感はないし邪魔にもならない、かといってスカスカな文章、ストーリー構成ではないから読みやすいのに重厚。真似出来ないけどなるほどな〜って思った。読んでて確かに漫画読んでる感覚になるんだよね。
ただ、読ませる力があるからこそそれが成り立つと思うから、センスがないと無理だろうなと思う。改行友人、めちゃくちゃ感...続きを見る
おぉ。意図を汲んでくれた方御二方ありがとう。笑
小説書く時改行しないって言ってんのにコメントで改行したら矛盾するなって思って詰めちゃった。
ちなみに友人はこんな感じで書く。うまく再現出来てるかはわからないけど、句読点も結構多めに使ってるかな。あと、地の文が長く続いた時に
「あのさ」
「なに?」
みたいな短い会話文を入れるようにしてページ全体の余白を調整するって言ってた。もうトピ主に改行友人を会わせたい。だいたい何を言ってるかわからんやつだから直接話して欲しい。プロットなしで30万字超える話を一気に書いて次の日には違う話をそれ以上のボリュームで書き始めるやつだから凄く参考に...続きを見る
ごめん、6コメ7コメは同一人物で2人いないんや…ID見てくれ…
そして今もうID変わってしまってるけど、6コメ7コメ書いた者です
私もこれ気になる。みんなどういう基準で改行するしないを決めているんだろう。
①場面、場所が変わる時
②焦点をあてるor説明する事象や人物が変わる時
③長めの文章になると読みやすくするために、しかし、逆に、等の否定の接続詞の前で改行を挟む
私は自分の文章を読み直してこういう感じだった。5行を超えて地の文がつらつら連なるとだんだん改行したい欲が出てくる。
心情、情景、行動で改行してる
でもなんとなーくこうみたいな感覚で改行しちゃってたや笑
言われてみないとどこで改行してるかって意識したことなかったなー
面白いトピありがとー!
自分流だから正しいのか分からないけど、オンの場合はオフより改行多めを意識する
なるべく読みやすくスルスル読めるものになったらいいなという考えで
タイミングはテンポが途切れるところ、主語や主題が変わるところ、カメラワークが大きく変わるところ、あたりかな
大枠のまとまりで、情景描写、Aの行動、行動の背景、セリフ、Bの反応、セリフ、Aの思い、その理由、しかし〜で始まる理由の補足……みたいに分けていくイメージ
オンの場合は通常1〜3文、多くても4文くらいで改行、オフだともう少しギッシリ詰めてる
推敲のとき改行も手直しすることが多くて、入れるか入れないか悩むことも結構ある
感覚で改行してる
改行なしでだーっと文章が続いてると、トピ主さんが言う通り目や頭に負担がかかるから、適当なところで改行
あとその場面に注目させたい時とかにも改行するかな、長めの文が続いた後に短い一文が1〜3個くらい連続してると目立つから
紙面上の見た目を結構意識してるかも
微妙にトピズレだけど、改行直後の一文が一番読まれやすくて、開業直前の一文が二番目に読まれやすいらしい
それを意識して改行している
小説にどんな空気が欲しいか。
それで人の求める体裁はおのずと変わっていくよ恐らく。
こんな風に短文で連続していくとするなら。
もしそうなら。
空行なんて必要ないな、と思わない?
まあ人による。
散文は詩じゃないんだし、しっかり書いてくれ。
そう思う向きもあるだろう。
でも、そういう改行をする作家もいる。
別にいいじゃんね。
文章の目的によって改行を入れているので、複数行にまとまることもあるし、一文だけで済むこともある。文節や段落を作るために改行するのであって、リズムや読みやすさは考えたことがない。
改行は、大切な文章なら一文で、続けてもいいような文章なら2〜3文は入れてからするかな。
空白行は、基本場面転換でしか使わないので、私の投稿文はギッチギチで基本空白行が少ないです。
読みづらかろうというのはわかってるけど、場面転換でもないのにどこにどうやって空白行入れたらいいのか理解できないんですよね。
以前、Webイベントにゲストで呼ばれてデータ渡したら、アップする際に主催さんが読みやすいように適度に空白行入れてくれて、
なるほど、こうすればいいのか…と思いました。ありがたかったです。
が、下手に空白行を入れる癖をつけるとオフ本原稿のときに混乱しそうだから、やはり今後も私は投稿作品に...続きを見る
字書きです。改行は感覚、すごく分かります。
一時期悩んで、有料の同人誌校正・推敲サービスで改行のタイミングが分からないと相談したら、それは感覚ですのでと言われたことを思い出しました。
なので感覚を知るために好きな作家さんの改行を見て、どうして好きか、苦手だと思う作家さんをなぜ苦手に思うか検証しました。
注目して欲しい、空気を変えたいときに改行することも有りだと感じました。
あとら文章がまたがって次の行に1、2文字だけを避けるために改行を選んだりしています。
もしかしたら描きたいジャンルによっても違うかもしれないですね。
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