一次創作でファンタジーものを書いています 人間と人間のような別...
一次創作でファンタジーものを書いています
人間と人間のような別の人種が複数住んでる世界観なのですが表現に困っていることがあります
人間のような別の人種はグラ○ルのエルーンやドラフのような人たちです
ここでは便宜上「人外」と呼ぶことにします
そこで主人公(人間)とヒロイン(人外)が結婚したいとなりヒロインの両親に会いに行くところで詰まってしまっています
まずヒロインの両親に結婚を反対される理由の1つに「人間には知的障害の子どもが生まれるから」です
物語の性質上人外は知能が高く知的障害の子どもは生まれてこない設定で人間の子ように1人で食事もできない排泄の片付けもできない衝動のままに動き自分も他人も傷つけることも厭わないような子どもはそもそも生まれてきません
しかしそうなると「知的障害」のような言葉自体が存在せず「知的障害の人間」を指す造語のようなものがあったほうがいいのかなと考えるようになりました
しかし「他の人種を差別しない」という人外の高潔さが失われるのではないかとも思ってしまいます
人間に知能が低い者が存在するのは事実なので冷徹だけど人種の違いを突きつけられる場面として入れたいシーンなので表現について悩んでいます
みんなのコメント
その理由で反対する時点でどう足掻いても差別に片足突っ込んでるから他の人種を差別しない存在って前提がまず厳しいと思った
ナチュラルな高位存在ムーブみたいな感じで何の悪意もなくただ純粋に「人間と我々では差がありすぎるから幸せにはなれない」みたいな形にするのはだめなのかな?
周囲の人間からも人外からもそれとなく別れたほうがいいと言われそれでも決意を固めて両親に会いに行く
しかし残酷な事実を突きつけられ一緒になる覚悟はあるかと問われるシーンが必要なんです
その人外はこの世に産まれた時から人間で言う小学生くらいの知能があるため、未熟な存在である赤子として誕生する人間のことを種族として理解できていないという意味?
馬が喋れたとして、産まれて1年たっても走れない人間って意味わからん…という感じでしょうか
それとも、遺伝子上の問題での本当の障害が起こらないのでそのリスクを反対されるということ?
その人外が人間形態なら、頭部外傷とかの外的要因で知能に影響が出ることはあると思うのでそんな表現はどうでしょうか
>その人外はこの世に産まれた時から人間で言う小学生くらいの知能があるため、未熟な存在である赤子として誕生する人間のことを種族として理解できていない
これに近いです
人外は成長スピードが速いが緩やかで人外から見た人間は成長スピードが遅く急激に衰える種に見えています
お互いに人生を歩むスピードが違いすぎるがゆえに一緒になることを反対しているのもあります
それだと単純に人間に対する無理解って感じがするので、顔を合わせた時は愛玩用の人間だと思われて穏やかに接してくれたヒロインの両親が、結婚なんて認められない(親が子を思うがゆえ)と手のひらを返されるとか
まず主人公達が最終的に認められるのか駆け落ちパターンなのかで詰めていった方がいい気がする
認めてもらうパターンでヒロインの両親に悪感情を抱かせるのは良くないので
意図としては「冷徹だけど人種の違いを突きつけられる場面が必要」ってことですよね?
知的障害の子が生まれる云々は、なんか生々しすぎてファンタジーとして読みづらい気が……
「純粋な血を守るための種族の掟」とかじゃダメですか?
この場合もオブラートに包んではいますが、結局は混血の子を否定してるってことではありますが。
そもそも人外は人種を差別しないという前提がある時点で、それなら人種を理由に結婚を拒むと矛盾が生じますよ。
「純血種を守りたい」という考え方はあまりない世界観です
例えば種族を超えて結婚することは無いことでは無い
だが文化の違いや肉体的な違いなど障害が多すぎるし種全体としての争いの元になることが過去に起きたため悪しき前例として種を超えた結婚は推奨されていないという設定です
サンは森でアシタカはたたら場で生きるのがベターというのが浸透している世の中という感じです
なるほど。親に挨拶に行くぐらいですし、結ばれるのも許容範囲の世界なんですね。
でも「推奨されてない」「結婚はベターではない」程度だと主人公とヒロインが結ばれる上でのハードルとして低すぎませんか?
絶対に結婚してはならない!ぐらいの壁じゃないと意味がない気がします。
それに「そんなに好きならいっそ力押しで駆け落ちしてしまえばいいじゃない!」となりませんかね。
現状だと人間と人外、どちらから見てもいまいち中途半端な壁でしかないですよね。
ヒロイン個人が種族の中でもかなり特別な素質を持っていて、それが過去に起きた人間と人外の悲しい紛争に関係している、とかだとどうでしょうか。
フェイク有なんだろうけど、知的や障がい表現は一部の人にギャオオンされるけど大丈夫か?
米4みたいな「純血を守りたい」、ハリポタとかの「魔法使いは高貴、人間(マグル)は下」とかの方が分かりやすいんじゃない
異種族恋愛で、藤田まぐろの「迷子のケモノ達」と言う漫画があるので一度読んでみてはどう?
子供がどうかじゃなかったけど、人魚と魔族の恋愛は禁忌と言う話だよ
人外種族の方に「その経験が必要だとお前が思うのなら経験してみるといい」というような文化的な余裕があるなら、それでいけばどうでしょう。高等知能をもつ種族だとしても、経験しなければわからないことはあります。つまり経験値を得るために人間との結婚という手段をとるのだね、という理解です。(子供のことはまた別ですが)そこで祝うのは親の義務だから、祝いましょう、となるというか…
産まれた子はよければ広義の意味でのコミュニティで受け入れ、仕事を与えて育てる(老いる)ことになる、とかでもいけるのでは?才能があれば伸ばし、劣等であっても単純作業などはできる。その人がどう生きようとコミュニティ内部での尊厳は尊重さ...続きを見る
昔はガチガチに差別があったけど、最近はそこまでじゃない。親世代にはまだ差別意識がちょっと残ってる。
くらいなら現代日本にもあるし、理解されやすそう。
あと、異種間の婚姻は随分当たり前になったけど、人間だけはまだまだ差別されがちって設定があると使いやすそうかなー。
そもそも人間は数が少なくて、何者かよくわからない。ありもしない噂「人間の赤ん坊は毒素を吐く」とか、「人間と交わると知能が下がる」とか、なんか。
ただ、知能の高い種族がこんな不確かな噂話で差別するかなーって疑問も残る。
おそらくトピ主さんが書いているファンタジーでは各人種はそれぞれ独立したコミュニティを作っていてそこから出ないし没干渉が当たり前…という世界観なのかな
生息域?もそれぞれ大陸が独立しているとかで積極的に交流することもあまりなくて、だから差別する感覚もないしわざわざ異種婚をすることもない…
知能の高い人外が高度な文明を築いていてわざわざ人間の土地に行って交流する必要がない…
オマケに人間の中には一生自分の力で自分のことができない知能が著しく低いのものが一定数生まれる…
それなら人外の親が結婚に反対するのも頷けます
なのでそこはもっと人間の文化との差異を描写して「人間はこの世界ではこんなに...続きを見る
「命の歩む速度が違う(成長速度が違う)から、互いに苦労するだろう」みたいな表現にするかな。
ってか、フェイク入れたいのは分かるけど、肝心の一番相談したい核心部分にフェイク入れたら意味なくない?
頑張って回答コメントしても意味ない可能性あるんでしょ?
一瞬これいいかも思ったけど「全体的に知能が低い」のがネックみたいだからトピ主的にはちょっと違うと思う
そもそも人間だけ障害を持つ可能性があるっていうのが設定として厳しい
人外が精霊や神であるからとか人外は人造人間だから生まれてくる子は遺伝子レベルで管理されていて遺伝子に異常がある場合は生まれる前に間引かれるとかなら分かるけど
生き物である以上遺伝子にエラーが全くないっていうのはいくらファンタジーでも無理があるよ
そこはファンタジーだからで無理矢理通すならそもそも障害が出るとかそこだけ現実持ってくるのは違和感しかない
親に種族が違うからって反対させるならそこには差別感情が大なり小なり絡んでくる
日本人は外国人を差別してる意識はないけど無意識に日本人とその他って考えてるようなもん...続きを見る
プレミアムの人が別人だって言ってる(それも本当か知らんけど)
もしこのトピが本当の話じゃなくても、創作を考える上で有用な良トピだし、いいと思うわ
なんで人外を完璧キャラのまま完走させようとするのかわからないです。未熟を知的障害と認識しているのは、意識してないだけで普通に差別です。そんな人たちが何も変わらない物語に読む側を引き込む魅力はあるでしょうか。
物語は変化があるのが一応王道といえる展開で、その最たる型が成長です。
主人公とヒロイン、またはヒロインの家族が新たな世界を知って理解したり、分かり合えない部分をどうするか向き合って成長するとそれなりの話になるでしょう。
しかし、一方が完璧なままだともう一方が試行錯誤して相手に合わせただけで、せっかく素晴らしい人として設定したヒロインやその親族に対して、トピ主さんが意図していなかっ...続きを見る
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