商業作品は読者の事を考え、作者の好きにしていい権利はない? ...
商業作品は読者の事を考え、作者の好きにしていい権利はない?
以前、原作の展開に不満を抱えた方が、
「作品は世に出たら作者だけのものじゃなくなる」
「読者ありきで創作をするべきだ」等と言っていました。
また、原作への不満箇所を書いた手紙や読者アンケートを送ったらしいです。
それなりに仲の良かった相互だったのですが、
その思想と行動がショックで、その後アンチ化したのもあり、
ブロ解して縁を切りました。
私は原作やその作者先生が好きだったのもあって批判されたのが辛かったのもあります。
ですが、前提として作品は趣味だろうと商業だろうと、
作品は作者のものであり、好きにしていい権利は作者にしかないと思っています。
作品を楽しめないなら、直接批判や不満を訴えるのではなく、読まない事を選択するだけではないでしょうか。
価値観の違いかもしれませんが、皆さんはどう思われますか。
作品は作者のもの、作者だけのものじゃない。
今後の為にもご意見をお聞かせください。
みんなのコメント
あと、
「作品は作者のものか、作者だけのものじゃないか」と、
「読者にはマイナスの感想を言う自由があるか」は、別の話だと思う
昭和世代だけど昔、週刊少年ジャンプで見開き2ページつかって当時のシャッター最大大手同人作家と仲良くなったアピールをした漫画家がいました
その作家にくらべたら多少の私物化はかわいいと思います
「作品は世に出たら作者だけのものじゃなくなる」「読者ありきで創作をするべきだ」
まあ一理あると思うけど、かといって素人の勝手な意見が役に立つかというと微妙かな…そもそも手紙やアンケは編集がチェックしてるから、文句や不満だらけの内容なら作者まで届いてないと思う
内容によるかなぁ
遊○王の作者が遊○王のキャラで「選挙いこうぜ!」って台詞つきのイラスト描いて、炎上したことあったけど
唯一神である作者に対して「キャラを政治利用するな」って叩いてた人は何様のつもりなんだよって思った
でもはす…とし…みたいなデマ流布系?漫画は嫌なら見るなで済まないし批判されてもしゃーないと思う
「作品は世に出たら作者だけのものじゃなくなる」「読者ありきで創作をするべきだ」はまあ作者本人がそう自戒するならともかく読者が主張するのは図々しい
ただ別に作品を読んで批判や文句を言う権利は読者にもあるからね(勿論誹謗中傷やデマに至らない範囲で)
アンケートだって別にポジティブなことだけでなく、不満があるなら書けば良いしそうじゃないと存在意義ないでしょ それを聞き入れるかどうかは作者側の自由って話で
なんかスレ主もその相互も極端だなあって印象
「お客様は神様です」を客側が言ってるみたいな気持ち悪さがあるなそれ
読者は批判する権利はあるだろうけど作者もそれを聞き入れない権利あるんだし、あと読者が行使出来るのは読まない権利くらいじゃないの?と思ってしまう
読者といっても1人ではないんだし展開Aにして欲しい読者もいれば展開Bにして欲しい読者もいるんだから、現実的には読者全員の希望を反映した作品なんて作れないと思う。
いろんな意見はあっていい。最近の動画案件みたいに作り手至上主義で当たり前の指摘さえできなくなってるのは非常に気持ち悪い。また、作品を全肯定するだけがファンではない。さまざまな形があって良い。
ただしそれを言うのはウェブサイトのコメントや編集部へのメッセージなど、ちゃんとした窓口でなければ受け付けてもらえないでしょう。
作品は確かに作者の物だし、今後の展開を作る権利は作者にしかない。
読者はどんな作品でも受け取る自由を持っている。
批判も賞賛もできるし、その評価が作品の売上に繋がっている。
作者と読者のあいだを作品がキャッチボールのように循環してるイメージ。
読者は作品を批判してもいい。
これは自分が一次創作やっててクソむかつく批判を貰った経験があっても、そう思ってる。
作品の感想には賞賛も批判もあるべきだし、それが作品を初めて読む読者にとって一番の指標になると思ってるので。
嫌なら読まなければいい、というのもなかなかの暴論だと思うよ。
賞賛だけが見たいってあなたも他人の反応を選別して...続きを見る
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