改行せず「」のセリフを挟む書き方について。 やり方が分かってい...
改行せず「」のセリフを挟む書き方について。
やり方が分かっていないので下手ですが、次のような書き方です。作品中全ての「」が改行されないわけではなくて、必要に応じ所々で出てくるイメージです。
私はドアを開けた。
入ってこようとしていたらしいAがつんのめる。「びっくりした……」すぐに立て直して、買い物袋を差し出してきた。
文章表現の武器が増える気がして、覚えたいテクニックです。
必ず改行するのに慣れていて、それで支障なく書き進められるためになかなか身につかず(書いているうちにすっかり忘れてしまい、いつもの改行ありで書いてしまいます)どうすれば取り入れやすいかな?と考えています。
上手くできないのは、どういった時に改行なしを選択するかのビジョンが無いのも一因だとは思うのですが…。ネットの解説記事なども読みましたが、すっと取り入れられずに今に至ります。
普段からよく使うという方、コツなどあればお教えいただけませんか?
みんなのコメント
ちょいちょい使う。コツは分からないけど、短いセリフを入れたいときに使ってるかな?
自分の小説を見返して見つけたやつ↓
・黙って首を振ると、○○は「そうか」とだけ言って壁に視線を戻した
・店員が「またのご利用お待ちしております」と頭を下げる
・皿を落とし、悲鳴をあげて「お気に入りだったのに……」と眉尻を下げていた
〜〜「」〜と言った/と◯◯した。などの使い方は取り入れやすそうですね!なるほど。特に「そうか」はやりやすそうです。
既存の作品で、書き換えできそうなところを探してみようかと思います。
ありがとうございます。
具体的なコツと言われると難しいんだけど翻訳小説によくある方法だから参考になるかも?
自分の感覚としては会話やセリフを見せたいんじゃなくて場面の描写の一環として声が欲しい時に使うみたいなイメージかな…(上手く言えなくてごめん)
あまり考えずに使ってきたけど、トピ文の例を自分が書くなら
入ってこようとしたAはつんのめり、「びっくりした……」と買い物袋を差し出してきた。
にすると思う
2さんの例の通り一文中に収めて、4さんの言う通り場面の描写の一環、状況を書く時に使うことが多いと思う
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