先日、初めて漫画の持ち込みを行い、厳しい評価を受けてしまい落ち込...
先日、初めて漫画の持ち込みを行い、厳しい評価を受けてしまい落ち込んでいます。持ち込み先のサイトに『ネームでもOK』と記載があったため、下書きの状態で持ち込みましたが、以下のような評価をいただきました。
『画力はまぁ高いけど、ストーリーが全然ダメ。これじゃ、うちでは連載できないよ。でも、全体的にまとまってはいるから、どこかの賞に出せば何かしら受賞するかもね。でもうちでは無理だねw』
この原稿はすでに2ヶ月以上かけて描いているため、完成させたい気持ちはあるものの、ストーリーを酷評されたことで、漫画を仕上げるか迷っています。
友人からは「一社だけでなく、他の出版社にも持ち込んだ方がいい」とアドバイスをもらいました。実際に他社を回るつもりではありますが、どうも気力が湧いてこない状況です。
一社で酷評されても、他の出版社では良い評価をもらえることが実際にあるのでしょうか?モチベーションを上げるために、皆さんの持ち込み体験談やアドバイスをぜひお聞かせください。
よろしくお願いいたします。」
みんなのコメント
他社に持っていったほうがいいね。
ストーリーも絵も、見る人によって180度違う意見が飛んできたりする。逆にストーリーはいいけど、絵はうちのカラーじゃないねとか言われたりするかも。
youtubeで複数社に持ち込んだ人の動画をこの前見たんだけど、会社によって言うことがほんとにバラバラなんだなと驚いた。今のあなたには参考になることあるかも。
合わないとこってガチで合わないから酷評しかしてこないので、他の出版社本当に回った方がいい。虱潰しで当たってダメになってから落ちこもう。まだその段階じゃない
持ち込みじゃなくて出張編集部の体験談ですがもし参考になれば・・・
出張編集部では同じ内容を4社に見てもらったけど、
指摘内容は結構バラバラで真逆のことを言われることも多かったな(A社からダメ出しされた点がB社には好評だったり)
このへんは編集者のさじ加減なんだろうなぁ〜と…
逆に、どの出版社でも共通して指摘された部分(いい点も悪い点も)はすごく参考になった。
そういう意味で複数の出版社に見てもらうほうが自分のスキルアップにつながりそうだと個人的には思う。
皆様、丁寧なご回答をありがとうございました。
せっかくここまで描いた作品なので、完成させて他の出版社も回ってみることにしました。
重ねて質問なのですが、『持ち込み』と『賞への投稿』では、やはり持ち込みの方が良いのでしょうか?
編集さんから『賞に出せばいいのに』と言われたので、少し気になっています。
持ち込み:色々なレーベルで色んな意見が貰える
賞への投稿:(賞に入れば)漫画家からコメント貰える、賞金貰える、担当がつく、他のレーベルへは持ち込めなくなる(賞の募集要項に注意として書いてあることが多い)
編集から「でも、全体的にまとまってはいるから、どこかの賞に出せば何かしら受賞するかもね。」って言われたってことは賞をとれる可能性がある漫画を描けてるってことだよ
「うち向きじゃない」っていうのをトピ主がマイナスに捉えすぎてる感じはするから、他に候補があれば賞そちらへ出してみるのを私もおすすめする
もしそこで賞取れなかったらお蔵入りにはなるけどね…
6に加えて、賞に出した作品はたくさんの編集に読んでもらえる
持ち込みだと見てもらった一人のお眼鏡にかなわなければそれで終わりだけど、賞の場合は複数が目を通し、そのうちの一人でも気に入ってくれれば、プッシュしてもらえたり担当付きになってもらえたりする可能性がある
ネームや下書きで持ち込みしまくって直したのを賞に出せば最強では?
指摘箇所をどう直すか取捨選択する必要はあるけども
>でも、全体的にまとまってはいるから、どこかの賞に出せば何かしら受賞するかもね。
これかなり褒められてる気がするんだけど…
その雑誌に合わないってだけじゃないのかな
他社で評価されることはあると思う。人間同士、合う合わないがあるのと同じで、会社も合う合わないってあると思う。その担当者とも合う合わないというのもあるだろうし。
とにかく、最後まで完成させてみて。もし仮にダメだったとしても、完成させた分トピ主のスキルも上達すると思う。応援してます。
それはけっこう褒められてると思う。むしろどこもいいとこないな…と思ったらそんな言い方はしない。多分。
出版社って商売だから、その雑誌、連載媒体によってターゲットとする客層が違うんだということを念頭に置いて、原稿の評価も一個人の編集者の意見として参考にしつつ、自分はどういうテーマの話をどういう読者層に読んでもらいたいか、っていうのをはっきり考えてみてほしい
下描き、ネームの状態で持ち込まれると、完成状態の想像がしにくいので(できる人もいるけど)、完成した場合こんな感じになりますと例として見せる完成原稿や同人誌を持って行ってもいいかもね
親切な編集だと、うちはこれこれこういう読者をターゲット...続きを見る
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