少しでもお金稼いでるならプロでいいと思います。
お金や対価に対して仕事を成し遂げているから、月に数件依頼がきているのだと思います。

「ただのオタクです」の人はシニカルな作家性まで含めて演出というか、ファン活動としてやっているのかなと。もしくは積極的に新規仕事受ける気ないとか事情があるかと思います。

少数でも継続的に依頼とそれに見合った報酬を得ているのはプロだと思います。
ただ創作の世界において厄介なのは、依頼(＝社会からの需要)をもらうわけではなく「自ら売っている」ことを根拠にプロを気取って名声を得ようとする人がいることですかねぇ。

会社所属のイラストレーターだけどプロを名乗ったことはないですね〜言われてみれば何でかな。職業聞かれるタイミングあっても会社員って名乗ってるし、実際ただの会社員です。

フリーで、自分の力、自分の責任で仕事していて、かつそれで生活しているような人はプロなのかなと思います。
あとこれは個人的な感覚ですが、メインがskebや支部のリクエスト等の個人依頼ならセミプロ、企業からの依頼をコンスタントに受けているならプロ、みたいなイメージはあります。
あくまで私の感覚です。

プロは、企業の依頼を受けて生計を立てていたり、一般の本屋さんで見かけるような商業作家とかでしょうか…。
セミプロは個人からの有償依頼を受けているとか、単発でクラウドワークスなどでイラストカットを描くなどで、本職は絵や漫画に関係ないお仕事をしている状態。
アマチュアは同人作家やネットに絵を無料公開している方々かなという認識です。

私自身は企業所属のイラスト及び漫画制作員で、依頼は企業からのものですが本屋さんに並ぶタイプではなく広告用なのでプロと名乗るには恐れ多くて、上の方と同じく「会社員」で通しています。
会社ではバリバリ漫画描いてるんですけどね…。

なんとなく個人依頼とかコミッション系だけだとセミプロ、企業から受けてる人はプロって認識してる
でも「イラストレーターです」とだけ表記されてるならプロともセミプロとも言ってないので、形式的ににそう名乗ってるんだなという感じ

会社で描いてるけどプロとは名乗ったことないな

ネットでは二次創作メインで、利益求めない活動をしてるし
誕石レベルだから恥ずかしいかも

自分の感覚では
それ一本で生計を立てている＝プロ
小遣い稼ぎ程度＝セミプロ
それ以外はアマチュア

小遣い程度ならセミプロだけど、身内からの義理依頼ではしゃいでるhtrはプロでもセミプロでもない